幹部の一人が設立した
「ひかりの輪」は
松本サリン事件の
被害者の
河野義行さん(61)に
第三者として
活動を監視する
「外部監査人」への
就任を要請
河野さんは
受諾しました。
河野さんのほか
大学教授や神主ら
計5人が就任する見通しで
違法行為や
問題のある行為があれば
告発や公表をするそうです。
「不安を持つ
周辺住民との
橋渡し役になって ←こころのケア
動いていければ」と
話しておられます。
お辛いでしょうが
社会的に貢献する段階に
入られています。
加害者プログラムに
なるかもしれないですね。
ヨーガとか修行そのものは
心理療法ですからね。
わざわざ中途半端な
心理療法を受けることはなく
また経済的な問題もあるでしょう。
正しく行えば
反省し再生できるでしょうし
そうしなければ
この人たちは
生きてゆけないのですから。
―如人千尺懸崖上樹の
ポニョ状態です。
いろんな組織に
外部監査人をつけないと
ダメな時代ですね。
「無差別殺人」カテゴリーアーカイブ
オウム裁判は終わっていないからPTSD解離人格がスーパー5店舗で針混入
北九州市で
26日から27日朝にかけて
スーパーなど
5店舗で
肉や魚などに
針が刺さっているのが
相次いで見つかり
警察が捜査を始めました。
5店舗で
合わせて16本
針は
同じ種類の針で
どこからみても
偶然じゃありません。
―みんな
「赤い糸」とか
「運命」とか
「偶然」とか
好きだから
同一犯の仕業でしょう。
PTSD解離犯罪には
多種あり
比較するものではありませんが
これは
怖いタイプだと
思いませんか?
無差別大量殺人を
連想させられます。
―(多少の差がありますが
みんなもっている)
恐怖感により
トラウマがある
その記憶まで
思考が走らされるからでしょう。
オウム裁判終結のあと
―感情的には
これからでしょうが
「忘れてもらっちゃ困る」との
集合的無意識からの
メッセージでしょう。
解離人格は
何のためにもならず
(短期間すかっとするようですが)
自分を貶めるこういう犯罪を
させられる
マリオネットです。
漫画を超えてるんです。
―アニメは解説書にすぎない。
しかし誰も解説してないことに
気づいて
解かりやすく書いてるから
存在意味がある。
オウム型サリン被害PTSD
オウム裁判にみるPTSD治療と訴訟の関係
地下鉄
松本
両サリン事件などで
殺人罪などに問われ
死刑が確定した
オウム真理教の
松本智津夫死刑囚(56)側が
裁判のやり直しを求めた
2度目の再審請求は
請求を棄却されてました。
この人も
重症PTSDでしょう。
しかし
いくらそうであっても
こういうことをして
赦されるわけはありません。
単なる
好訴タイプのPTSDですね。
―訴訟などサルにでも
できます。
いくらよい弁護士でも
実情を本人が的確に
伝えられねば
実力を発揮できませんが
―松本氏ほどでなくても
ストレスに弱く
すぐ感情的になるので
意思の疎通ができないどころか
不信感が強すぎて
信頼関係も築けていない
原告が多いです。
うまく伝えられれば
常識を超えることになるので
治療効果もUPします。
PTSD治療の進度と
裁判の結果は
パラレルであると思います。
パチンコ店PTSD解離性無差別放火殺人に死刑判決
大阪市此花区の
パチンコ店で
2009年に
5人が死亡し
10人が重軽傷を負った
放火殺人事件で
無職男性(43)に
死刑が言い渡されました。
満席のパチンコ店に
ガソリンをまいて
火をつけるなど
正気では無理です。
事件の約10年前から
架空の女性の声が聞こえる
『妄想』に
とらわれていたようですが
責任能力はあると
判断されました。
統合失調症でないなら
あとはPTSDの解離しか
ないですね。
何らかの
トラウマが
この犯行の後押しを
したのでしょう。
トラウマがあっても
治療中なら
―薬物治療は
治療のうちに入りません。
事件化はしないでしょうし
予防もできます。
PTSDについて学習することを
国民の義務にしなければ
いけないと思います。
焼き肉屋でPTSD解離男にキレられ調理場の包丁で刺殺される時代
カリフォルニアの美容院でPTSD解離犯による銃乱射
覚せい剤精神病だけど自己判断能力はあるパチンコ店放火の無差別殺人犯
5人が死亡した事件の
犯人は
高見素直(43)
―いい名前なんですがね。
宮崎駿は「よい子」は
問題が多いから
(アダルトチルドレン)
「ポニョちゃん
お父さんは心配してるんですよ」って
言いそう
素直な子ということで
ポニョを助けるのを
宗介にしました。
精神鑑定医にも
素直なこころで
鑑定して欲しかったけど
★過去に使った
覚せい剤の影響による
精神病と診断
―手を出す時点で
PTSDでしょうが
使いすぎて
脳が破壊されたのでしょうか。
★妄想はあったが
当時の行動が
直接左右されることは
なかったと述べ
完全責任能力があると
証言しました。
妄想の内容を
分析したら
トラウマティックな原因が
出てくると思いますが
ユング派の重鎮は
発達障害の喧伝に忙しいので ≠治療・研究
できなかったのでしょう。
―今朝
その夢理論のお粗末さを
紹介しました。
(2009の講演です)
河合隼雄の息子がね。
ユングも泣いてるだろう。
締めくくりは
「事件を起こしたのは
被告の判断だった」 ≠【解離】
パチンコ店放火無差別殺人のPTSD解離43歳の幻聴の正体
米ネバダ州でPTSD解離男が帰省中に銃乱射
昨日
レストランで
朝食をとっていた
制服姿の州兵たちに
男(32)が銃を乱射し
3人が死亡
8人が負傷し
男は銃で自殺を図り
まもなく死亡しました。
―パターン化されてます。
犯罪歴はなく
精神疾患を抱えていた
可能性があるようです。
実家に帰省中の
できごとだったようですが
家族によると
特に変わった様子はなかったそうです。
機能不全家族で
PTSDを発症することが
一番多いです。
―そのあと
学校や職場や
軍隊で
いじめにあい
傷が深まります。
帰省はアブナイのです。
昔のことを思いだし
無力だった時代の記憶に
飲み込まれます。
―家族も昔のままの
圧力関係を
悪気なく強要します。
昔のようにその場を凌ぐので
すべては
「いつもどおり」です。
しかし内部では
もうやり切れず
キレてしまいます。
自殺したいのか
人を攻撃したいのか
本当に憎いのは誰なのか
こんがらがり
このような形になってしまうのです。
学校教育で予防する時代です。