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PTSD解離性毒親のでっちあげ発達障害ブログは平成の『積木くずし』

$PTSD研究家翠雨の日記
でっちあげ非行少女の親の本が
 ―出版前は
 機能不全家族として
 PTSD治療すればよいレベル
 出版後
 覚せい剤に手を出し始め
 突然死するに至った。 
娘と前妻を死亡させた
わけですが
でっちあげ発達障害の親のブログが
家族を不幸にするってことも
これから増えていくでしょうね。
本当にその判断が正しいのか?
立ち止まって考えてほしいと
思います。
著者はよく
「自分が全て悪いのです」と
 ―本当にそうなのに
 否定して欲しくて
言います。
「子どものために」と言っているのも
自分のためではないか
よくよく考えてほしいですね。
 ―数ページ読んでたら
 自分のストレス回避のためだと
 何気に書いてますが
 総合して考えることが
 できないのでしょう。   ☚解離
 

のび太のように【否認】しなければPTSD予防になるから『問題のない私たち』

$PTSD研究家翠雨の日記
ヒロインが
クラスを牛耳る
いじめの主犯格という
凄い設定から始まります。
しかも
いじめられっ子が
自分達に与える
不快感による
正当防衛
だと主張
 ―海老蔵事件の【投影】合戦みたいですね。
「死ぬくらいの勇気があるなら
刃向っていけばいいのに」と
思っていました。
なんちゃって哲学ですが
たたき台は必要です。
ゆがんでても
まちがっててもいいから
そう思うことで
 ―否認しない。
答えは現実からやってきます。  ☚全ては縁起
自分がいじめられ
 ―集合的無意識は
 なんてうまくできているのでしょう。
『ホントにそうか?』と
セルフがささやきます。
このささやきも否認せず
 ―普通は逃げ出したくなるでしょう。
孤独のどん底で
愚直に
置かれた立場で
できることをしていると
 ―父親の再婚相手に
 歩み寄るなんて
 強い子です。
 【解離】してなら簡単ですが
 ひしひしとつらさを感じてます。
 10代なのに
 感情のままに動きません。
いつのまにか
みんなをまとめ
自分も幸福になっていったのです。
のび太をちょっとカッコよくしたような
女の子です。
こういうことができるなら
確かに問題はないから
専門家など要らないでしょう。
 ―希望的観測もあり
 描かれたような気がします。
 10年後
 結果は残念なものになりましたが
 10代のつかんだ
 集団ヒステリーとしての
 いじめの本質です。
 PTSD予防学習に使えそうな気がします。

うつ病も発達障害も自閉症もみーんな『紅の豚』(PTSD解離という魔法)

$PTSD研究家翠雨の日記
フツーの人は
「馬鹿じゃないの~」と
思い切り突き放して
やっと
【解離】の真実に
近づくことができます。
できていたことが
何らかの心的理由で
できなくなってしまいます。
自分に魔法をかけた感じですね。
被災地に行きたくないと
下半身露出して逮捕された
自衛官も
自分に魔法かけたんですけど
そういうニュースだと
生々しくて
コンプレックス刺激されるから
 ―話題にすることはタブーと
 感じる。
物語にすることも
必要なのでしょう。
そして
豚のままで
 ―不自由なままで
できることを頑張っていると
対決するようになりますから
そこで
逃げないようにしたら
よいのです。
表面的な現象は人それぞれですが
原理は1つです。
宗教や哲学やアニメが示すのは
そういうことです。

稲垣吾郎扮する『ドクター検事モロハシ』がPTSD解離医療事故を斬る

国民的時代劇が
TVから消えてますが
 ―「(水戸)黄門も歩けば
 精神科問題にぶつかる」
 ので
 あまりうろちょろしてもらうと
 アブナイと思ったのでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
ドクター検事モロハシが
シリーズで復活したら
いいですね。
今日は
医療ミスが疑われる
手術続出の
病院に
稲垣吾郎が
患者を装って
潜入します。
お酒を飲んで
苦しみ出したという設定なので
草なぎさんだと
パロディになってしまうのでしょうね。
 ―イメージが強烈に刻印されました。
医療と裁判の問題が
時代のテーマになっているから
こういう番組が出てくるのでしょう。
新型うつ病でっちあげの問題に
 ―発達障害の毒親の実態や
 胡散臭い臨床心理士
 自殺増加の原因も
是非切り込んで欲しいです。
リカちゃんも出演してもらって
橋下市長に
「サイババか?」と
言ってもらって…
妄想が膨らみますニコニコ

PTSD克服にニンニク

今日は
にんにくの日だそうです。
 ―2・29
語源は
「忍辱」で
仏教の戒律の1つです。
 ―自己実現するためには
 非暴力で
 (不殺生など)
 心身をきれいに
 (ウソついたり
 アル中になったりせず)
 しなければなりません。
 精神科の薬はアルコールに準じますね。
正しいことをしようとすると
 ―如人千尺懸崖上樹の    ☚公案
 ポニョの生き方ですから。
 お釈迦さんも
 家族から脱出しました。
 脱出しないと
 見えない世界があります。
例外なく
いじめられたり
馬鹿にされたりしますが
非暴力で対応しなければ
負の連鎖が起こります。
面白いのは
忍辱の名前だけ提供し
ニンニクの強壮作用が
煩悩増長するからと
―確かに
 発心してない
 (自己実現しようとしない段階の)
 PTSDの妄想的増上慢は
 手がつけられません。
僧には
ニラ、ネギ等とともに
五辛の1つとして
食べることを禁じた点です。
生薬名は大蒜(たいさん)
糖質の分解を促すアリシンも含み
疲労回復や体力増強に効果があるので
 ―修験道では
 行者ニンニクとか
 ありますがね。
旧陸軍から
脚気の治療薬開発を依頼された
製薬会社の研究をもとに
 ―戦争に行くのでないなら
 錠剤より薬膳がいいと思います。
アリナミン錠が
誕生したくらい
薬効抜群です。
殺菌力は
消化器系の感染予防にもなりますしね。
 ―食べ過ぎは胃を荒らし
 赤血球に影響するようですから
 なにごともほどほどですが。   ☚これがむつかしい
文化的な話ですが
どの文化圏でも
魔除けとしても用いられてきたので
吸血鬼ドラキュラも
 ―PTSDはみな被害者から
 始まりますが
  ドラキュラに噛まれると
  ドラキュラになります。
  「毒親が悪いのだ」と
 放置すると
 PTSDの負の連鎖に巻き込まれ
 気づけば
 自分が毒親です。
ニンニクを嫌うということになってます。
薬効が
PTSD克服しようとする気持ちを
身体から
バックアップするからかも
しれないですね。

NHK『平清盛』画面が汚い発言はPTSD否認美化社会の象徴

井戸敏三知事は
神戸市も
舞台になるのに
お客さんが来てくれないと
困るから
「画面が汚い」と
酷評したようです。
 ―自己中心的な
 ものの見方です。
 
実際はもっと汚かったでしょうね。
 ―そのまんまだと
 また問題があるでしょうが。
美化したがる風潮が
PTSDの温床です。
$PTSD研究家翠雨の日記
貧乏を美化して
亡くなりました。
 ―清貧にまで昇華して
 哲学になったなら
 こういう形にはならなかったと
 思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
時代の空気に
こころが乗っ取られてしまう
 ―「かわいく見えるように」
 追求しすぎる
タイプは
危険なPTSDです。

PTSD機能不全家族3代目巻き返しの是枝裕和監督

$PTSD研究家翠雨の日記
機能不全家族の
子どもたちの現状を
描いた作品が
有名です。
監督のお父さんは    ☚二代目
大学に行きたかったけど
父親がいい加減で    ☚一代目
諦めさせられ
徴兵されて敗戦を迎え
シベリアに3年抑留されたあと
 ―理不尽すぎる経験
化学薬品を作る会社で
 ―農業とか漁業だと
 また違った人生になったかも
働きながら
博奕打ちになったようです。
 ―PTSD発症ですね。
家に帰ってこなかったりして
さみしい上に
自分のことを
可愛いと思ってないことがわかり
打撃を受けます。
お母さんは
当然怒りますしね。
そこまでしながら
楽しくなさそうな
 ―依存症が楽しいわけないですね。
父親イメージは
(超自我モデルになります)
子どもごころに強烈です。
しかし
ギリシア悲劇みたいに
3代目で巻き返したのは
凄いと思います。
ショックを
こころに秘めながら
表現してゆくことは
大事ですね。

イタリア豪華客船事故タイタニック号と重ねる人はPTSDリスク大

イタリア中部沖で
豪華客船が座礁し
11人が死亡した事故で
 ―船長が乗客放置の解離性遁走
 いい年した大人の男性乗客も
 我先に逃げようとするほどの
 阿鼻叫喚状況でした。
生存者の中に
ちょうど100年前の
1912年に
北大西洋で沈没した
タイタニック号事故の
死者の親類が含まれていることが
分かりました。
同じ事故にあっても
恐怖感が違ったでしょうね。
韓国人の
女性乗客は
英語の勉強に
この映画を何回も
繰り返し観ていたので
怖かったと証言しています。
 ―タイタニック号と違って
 我先に逃げ出す男性にもショックを
 受けたと言ってます。
放射能被害も
同じですね。
インテリほど
怖くて【否認】し
他人にも否認させるのです。
 ―危ないなんていう意見は
 正しすぎて
 この人の心臓を突き刺しますから
 思い切り憎みます。
鳥には
放射能トラウマなんて
ないですからね。
癌死するだけです。

芥川賞受賞者対石原都知事PTSD新旧の合戦

芥川賞の選考委員を務める
東京都の
石原慎太郎知事(79)は
「今回で辞める。
刺激がない。
駄作のオンパレードだ」と
語りました。
 ―受賞作は
 PTSDの世相をよく映してますが
 それなら
 新聞の方が詳しいですからね。
 でも
 新聞読んでも
 PTSDと気づいてもらえないわけだし
  ―都知事も無自覚
 何がどう問題なのか
 書いたところは
 斬新だと思います。
 臨床心理学者なんか
 足元にも及ばないから
 「あんなの所詮架空だ」と
 否認するのです。
 架空の意味も知らない癖にね。
 
芥川賞に選ばれた
田中慎弥さん(39)は
「気の小さい選考委員が   ☚都知事
倒れて
都政が混乱しますので
都知事閣下と
都民各位のためにもらっといてやる」などと
発言しましたがクラッカー
石原知事は
「いいじゃない、皮肉っぽくて」と
受け流しています。
都知事は
昔から
場当たり的に解離性失言を
繰り返してますからね。
そして気が小さいのです。
 ―気が小さいと
 器が小さくなります。
図星のショックを
【否認】して強がってるのも
カワイイですねニコニコ

『鈴子の恋』ミヤコ蝶々PTSD解離性波乱万丈物語

$PTSD研究家翠雨の日記
蝶々さんは
自分のなかに
★気弱で泣き虫の鈴子   
★命懸けで仕事をする蝶々  
正反対の女がいると
書いてます。
【解離】に任せて
場当たり的に
多重人格を生きるのではなく
 ―不倫や
 弟子との家出
 麻薬中毒での
 脳病院入院はあったようですが
$PTSD研究家翠雨の日記
間違いを犯しながらも
全体として
1つの道を
貫いたのが
生きざまになっているのは
確認しておくべきことでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
今の専門家は
部分的表面的にしか
みませんからね。
 ―蝶々さんには
 様々な診断名がつくのでしょう。
そして診断名がついたら
人生おしまいの扱いですね。
 ―本人には
 「あなたはそのままでよいのですよ」と
 やさしくお薬をあげる。 
ただ
その薬の影響が
この頃とは
比較にならないみたいです。
 ―この頃は患者さんが
 合法的に自己処方したのを
 病院が抜いていたわけだし。
現代の薬害の恐ろしさが
浮かび上がってくるでしょう。
精神科に近づかないように
もっと啓蒙しなくてはなりません。
 ―薬が入ってないと
 暴れ方も違うのです。
それには
義務教育における
PTSD予防学習でしょう。
 ―発症してても
 必要です。