誰かが亡くなったあと
物語が始まること
よくありますね。
PTSD予防が必要なのです。
普通に
お葬式をきちんとすれば
よいわけですが
―お金をかけてとか
ではなく
こころのケアです。
歌と宗教心が
キーワードですね。
宗派は何でもよく
もちろん無宗教という名の
立派な宗教でもよいのです。
ただ日本人は
無宗教を勘違いしてたりしますから
―神に頼らない自分は
強いと勘違い。
海外でそう豪語して
人に信用されなくなった
留学生よくいますよ。
仏教が無難なのです。
人間は宗教的
哲学的存在ですからね。
PTSDになれば
よくわかります。
PTSDになっても
わからない人は
まだまだです
「物語」カテゴリーアーカイブ
【物語療法】で克服するPTSD
経済性
利便性
合理性
そういうものの影に
人間のたましいが
抹殺されそうになっているのが
PTSD問題です。
学生の頃から
表面的な診断名や
薬物では
どうしようもないと
やかましく
しつけられてきました。
世の中は
見事に
その警告を無視してきたので
―サイコセラピーは効率悪いですよね。
お金も時間もかかるうえに
優しくないし。
薬物療法と比べたらですが…
自殺者増加
猟奇殺人の増加という
かたちで
無意識がしっぺ返しを
してきました。
そんな犠牲の上に君臨してきた
経済も
ダメになりましたね。
再起のキーワードは
【物語】です。
耳障りのいい言葉や
ちょっと得することを
バラバラに感じて
すぐ忘れるのではなく
―永遠の【解離】【回避】
【トラウマ】を中心に
前後を物語ることで
全体を俯瞰しなおせば
【象徴】が動き出し ←アリエッティ
癒され
未来に開けます。
これが
【物語療法】というものです。
克服過程を
すでに歩み始めている方々は
【物語療法】なんて言葉を
知らなくても
上手に取り組んでおられますよね
『江姫たちの戦国』PTSD克服の原理
『遠野物語』100周年にPTSDを思い出そう!
カッパや
座敷童子が登場する
夢うつつ
(夢現って書くんですね)
陰陽
―西田哲学の平常底じゃないですか
森の中で ←無意識へ
少女に導かれて ←無垢なアニマ
死んだはずの夫と出会ったり
(『ずぶぬれ』)
―トラウマが呼ぶんですね。
遣り残した仕事が
ありますよってね
しかも
原作は
★突然終わったり
★結末が省かれたりしているのが
多いそうです。
ちょっと怖い話しですが
PTSDをそのままにすると
急に消えますからね
新潟では
昨日忘年会で
そんなに酔ってない女性が
携帯やバッグを店に置いたまま ←すべて忘れたかった
タクシーに乗り
家と降りた場所の
ちょうど中間点で ←平常底
本日亡くなっていたそうです。
自殺のようには見えないでしょ?
ヘルマン・ヘッセの
『車輪の下』の主人公も
こういう最後を遂げてますよ。
よくあるから
伝承されるんです。
カッパの意味は
【陰陽五行説】からですが
長くなるので
またいつか
『シュレック フォーエバー』キレる浜田とツラれる紀香とPTSD
『坂の上の雲』のトラウマティックな子規
文学の革新を目指した
子規は
病床にありながら
―死の床でもあります。
臨床の語源です。
死に行く人の不安を牧師が
なだめていました。
チベットにもありますね。
トラウマティックです。
日本の古典を見つめなおし
新しい俳句の世界を
創造しようとしていました。
やはり
【温故知新】ですね。
仏教では
【脚下照顧】
【父母未生以前の面目】です。
新しいことを見つけるたって
宇宙に探しにゆくのではありません。
ヤマトだって
乗るのは古代進ですから
まずは足元からです。
これを間違うと
混乱します。
足元には
たいていコンプレックス
(トラウマ)がありますからね。
子規も逃げようのない
苦しみをかみしめながら
創作していました。
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『坂の上の雲』のトラウマティックな子規
文学の革新を目指した
子規は
病床にありながら
―死の床でもあります。
臨床の語源です。
死に行く人の不安を牧師が
なだめていました。
チベットにもありますね。
トラウマティックです。
日本の古典を見つめなおし
新しい俳句の世界を
創造しようとしていました。
やはり
【温故知新】ですね。
仏教では
【脚下照顧】
【父母未生以前の面目】です。
新しいことを見つけるたって
宇宙に探しにゆくのではありません。
ヤマトだって
乗るのは古代進ですから
まずは足元からです。
これを間違うと
混乱します。
足元には
たいていコンプレックス
(トラウマ)がありますからね。
子規も逃げようのない
苦しみをかみしめながら
創作していました。
『ナサケの女~国税局査察官~』ホームレスの象徴的意味
海女にキャバ嬢
さらにはウエディングドレスなど ←ペルソナ
多彩なコスプレ姿を
お茶の間に届けてきた
米倉さんは
最終回
(9日午後9時)で
自ら
脱税パーティーを内偵するために
ホームレスに変装することに
決めたそうです。
「男になりたいという夢がかなった」と
満足げに
ドラマ初出演の杉村太蔵前衆院議員(31)と
記念撮影
不正をあばく視線は
【象徴的に】言えば
★空腹の
★ホームレスでしょう。
―ハングリー精神があり
どこにも所属しないひとです。
日本国籍があってもよいのです。
日本の常識に染まらないこころです。
海老蔵バッシングしてるようでは
完璧染まっています。
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NHK『篤姫』から『江』へPTSDの時代の【非暴力】の哲学
「女の戦いは生きること
本日只今を生きること」
三界に家なしの女性は
存在がそもそも
哲学的宗教的なのですね
江戸城無血開城に
天璋院篤姫の嘆願書が役に立ったのか否か
それは異論があるでしょう。
―私は篤姫のような
無私で強いこころが
素直につづられた想いは
時代を動かすと信じていますが。
唯一言えることは
現在
PTSDの時代に
テーマになっているという事実です。
―自分と全く無関係なドラマみても
面白くないでしょう?
PTSDの闘いは
すでに始まっています。
目の前に素材はあるのに
見ようとしないだけで
海老蔵は
集団リンチにかけられています
何が本当の【非暴力】なのか
★学び
★実践するときが
きているのです。
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PTSD克服に重要な『裏窓』のブレない視点
カメラマンの主人公は
事故で足を骨折し
―リ・ボーンですね
リセットは
たまごっちブームで
負の意味が添加されちゃたから
リボーンって言えばいいかな?
ピンクリボンなんかは
集合的無意識のなかで異熟して
駄洒落的に生まれたのかな?
車椅子生活を余儀なくされる。
唯一の楽しみは
カメラの望遠レンズを使って
―残った機能を最大限に活かす
裏窓から見る ←社会の裏の日常
隣のアパートの
住人達の人間模様の
観察であった。
いつも口喧嘩が絶えなかった
中年夫婦の妻が突如として
姿を消しますが
夫の怪しい挙動を観察していたジェフは
数々の状況証拠から殺人事件と確信
恋人リザと共に調査に当たります。
事件を認めない
友人の刑事を納得させるため
―【否認】社会との闘い
確たる証拠を掴もうとする二人に危機が迫り……。
―PTSD克服には
危機がつきものですね。
カメラマンのぶれない視座が
作品を貫いています。
―カメラをおっことした一瞬は
空かな?
裏窓を懐かしいと想えるような人が
身内のパニック障害でお困りなら
PTSDを簡単に教えると
氷解するように
理解されますよ
こころのなかにあった
図星(象徴)が
意味を持って動き出すのです。
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