PTSD克服中のはずが
トラウマの要求する
生贄のためでしょうか ←ヤマタノヲロチ
妙な運命に巻き込まれて
います。
愛する家族と離婚し
好きでもない
PTSD的な ←磁石みたいに引き合います
解離人格女性と ←ふわふわしてるようで怖い
結婚しました。
女性の母親がまた
大物解離人格で
なんと
二順にタバコを教えます。
最初は好きではなかったのですが
気を紛らす妙薬であることを
知るようになってしまいました。
心身ともに
確実に癒されている
手ごたえがあります。
―トラウマは相当
意識に負担をかけ
エネルギーを搾り取ってたのですね。
しかしこれではトラウマ【否認】です。
なんかよくない方向に
進んでます…
「獅子頭」カテゴリーアーカイブ
『獅子頭』第百六十一話 PTSD予防
二順から
急に離婚を言い渡された
元妻は
日本にやってきました。
悲しみをこらえながら
日本語を覚えて
一体、二順のこころに
何が起こったのか
自分の目で確かめなければ
納得がいかないと
思ったからです。
PTSD予防に
大切な
考え方がつまっています。
周囲は傷つけないように
「説得されて
しかたなく離婚した」など
言いますが
―こういう慰め多いですが
案外危険かも…
そういうことは
説得されてできることでは
ないと考えたようで
理性的な方です。
しかし
離婚の原因となった事件が
【説得】でも【理性】でもなく
【解離】で起こったとは ←レイプ
夢にも思っていないようです。
無理もありませんが…
続きを読む
『獅子頭』第百六十一話 PTSD予防
二順から
急に離婚を言い渡された
元妻は
日本にやってきました。
悲しみをこらえながら
日本語を覚えて
一体、二順のこころに
何が起こったのか
自分の目で確かめなければ
納得がいかないと
思ったからです。
PTSD予防に
大切な
考え方がつまっています。
周囲は傷つけないように
「説得されて
しかたなく離婚した」など
言いますが
―こういう慰め多いですが
案外危険かも…
そういうことは
説得されてできることでは
ないと考えたようで
理性的な方です。
しかし
離婚の原因となった事件が
【説得】でも【理性】でもなく
【解離】で起こったとは ←レイプ
夢にも思っていないようです。
無理もありませんが…
朝日新聞『獅子頭』第百四十九話 PTSDのあり地獄
二順は
やはり
嵌められたようだ。
妊娠の責任を取らされる形での
(中国の妻とは不本意な離婚)
結婚だったが
随分早く生まれた
赤ん坊は
丸々と太って元気
とても未熟児には
見えない。
しかも新しい店は
流行らない。
妻の母の
くどくど続く
意味不明の話を
聞かされる。
PTSDになると
好ましくない対人関係に
丸め込まれることが
多い。
―そこでエネルギーを
ますます消耗してしまう。
それは
じわじわ接近し
いつしか不可避だと
思わされる。
仕方がないと思っているうちに
どん底にいる自分に気づく。
妻とその母の住む
あり地獄に
落ちたみたいなものである。
しかし読者は
ここからの抜け方を
学ぶことができるのだろう。
この作者PTSDの機微が
よくわかっているから
楽しみ
続きを読む
朝日新聞『獅子頭』第百四十九話 PTSDのあり地獄
二順は
やはり
嵌められたようだ。
妊娠の責任を取らされる形での
(中国の妻とは不本意な離婚)
結婚だったが
随分早く生まれた
赤ん坊は
丸々と太って元気
とても未熟児には
見えない。
しかも新しい店は
流行らない。
妻の母の
くどくど続く
意味不明の話を
聞かされる。
PTSDになると
好ましくない対人関係に
丸め込まれることが
多い。
―そこでエネルギーを
ますます消耗してしまう。
それは
じわじわ接近し
いつしか不可避だと
思わされる。
仕方がないと思っているうちに
どん底にいる自分に気づく。
妻とその母の住む
あり地獄に
落ちたみたいなものである。
しかし読者は
ここからの抜け方を
学ぶことができるのだろう。
この作者PTSDの機微が
よくわかっているから
楽しみ
朝日新聞『獅子頭』第百四十八話 意識的蒸発?!
幸子と結婚させられて
十分混乱しているところに
その母親まで
押しかけてきます。
幸子の解離人格を創った
親玉で
何にも考えずに ←無意識的に
同棲相手をコロコロ
変えてきた
【解離性格】の権化みたいな
つわものである。
しかも
「こういうのを
日本では蒸発って
言うのよ」って
しゃあしゃあと言う。
―解離性遁走は
無意識的に起こります。
この人のは確信犯です。
…
こういうタイプいますね。
昔の写真を見たらたいてい
「うっそー!」って
言いますよ。
凄いおとなしそうで
繊細そうで
可憐な風貌だったりします。
今はまるでお化け
PTSDも
時期によって
自己実現への取り組み方によって
見た感じが
相当違ってきます。
自分の顔には
責任がありますよ。
開き直りには
悲哀を感じます。
そして
PTSDに罹患すると
こういう人も
引き寄せてしまうんですね。
対人関係が
複雑になるはずです。
続きを読む
朝日新聞『獅子頭』第百四十七話 解離人格としての幸子
主人公が
地獄の苦しみを味わっている
というのに
あいかわらずふわふわと
自分中心に生きている
幸子は不思議な存在だ。
罪悪感とか
他人に対する共感とか
そういうものが
まるで欠如した
無垢な子どものようでありながら
自分の人生に
主人公を巻き込み
操る才能に長けている。
この【解離】人格は
生い立ちのなかで
形成されたようだ。
3歳のときに
両親が離婚し
引き取った母親は
3度再婚し
どれもうまくいかなかったので
幸子は
不安定かつ複雑な
家庭環境で
サンザン辛い思いを
してきた。
母親は今では
手続きが邪魔くさくなり
単なる同棲と別れを
繰り返している。
機能不全家族
虐待環境
妙にふわふわした
いい加減さや道徳観の欠如
自分本位に
人を巻き込み絡めてしまう
圧力は
どうもそこで
形成されたらしい。
先天的なものではない。
続きを読む
朝日新聞『獅子頭』第百四十八話 意識的蒸発?!
幸子と結婚させられて
十分混乱しているところに
その母親まで
押しかけてきます。
幸子の解離人格を創った
親玉で
何にも考えずに ←無意識的に
同棲相手をコロコロ
変えてきた
【解離性格】の権化みたいな
つわものである。
しかも
「こういうのを
日本では蒸発って
言うのよ」って
しゃあしゃあと言う。
―解離性遁走は
無意識的に起こります。
この人のは確信犯です。
…
こういうタイプいますね。
昔の写真を見たらたいてい
「うっそー!」って
言いますよ。
凄いおとなしそうで
繊細そうで
可憐な風貌だったりします。
今はまるでお化け
PTSDも
時期によって
自己実現への取り組み方によって
見た感じが
相当違ってきます。
自分の顔には
責任がありますよ。
開き直りには
悲哀を感じます。
そして
PTSDに罹患すると
こういう人も
引き寄せてしまうんですね。
対人関係が
複雑になるはずです。
朝日新聞『獅子頭』第百四十七話 解離人格としての幸子
主人公が
地獄の苦しみを味わっている
というのに
あいかわらずふわふわと
自分中心に生きている
幸子は不思議な存在だ。
罪悪感とか
他人に対する共感とか
そういうものが
まるで欠如した
無垢な子どものようでありながら
自分の人生に
主人公を巻き込み
操る才能に長けている。
この【解離】人格は
生い立ちのなかで
形成されたようだ。
3歳のときに
両親が離婚し
引き取った母親は
3度再婚し
どれもうまくいかなかったので
幸子は
不安定かつ複雑な
家庭環境で
サンザン辛い思いを
してきた。
母親は今では
手続きが邪魔くさくなり
単なる同棲と別れを
繰り返している。
機能不全家族
虐待環境
妙にふわふわした
いい加減さや道徳観の欠如
自分本位に
人を巻き込み絡めてしまう
圧力は
どうもそこで
形成されたらしい。
先天的なものではない。
朝日新聞『獅子頭』第百四十六話 解離性遁走の実際
こんなことしてる場合じゃなくて
本当の妻子のいる ←本当の妻子とウソの妻子(陰陽)
中国に帰りたいのに
そういう本心を
まるで忘れたかのように
日本で
新しい家庭と
新しい店のために
無心で尽力しています。
絵に描いた
【解離性遁走】です。
餃子の皮を
機械で加工するように言われ ←こころの嵌め殺しを連想
おいしくならないと言ったら
安いんだから
おいしくしたらいけないと ←詭弁の流行は心理業界でも
言われる始末
舞台恐怖症の昇華である
獅子頭という
会心の創作も
作らせてもらえず
料理人としてのポリシーも
否定されて
主人公はどうなるのだろう?
続きを読む