箱庭療法」カテゴリーアーカイブ

こころの傷に向き合う箱庭の力学ぶために東京へのPTSD否認

箱庭の学会の
研修会の案内を見ると
ようやく
$翠雨PTSD研究所拡大してね
こういうこと
書き始めてます。
DSMと認知行動療法が
流行するようじゃダメだと
書いてあったり
病院の臨床心理士の役割を
書いたりしてますが
 ―精神疾患の薬害を取り上げないなら
 身体疾患治療にあるいろんな問題は
 知らないのでしょう。
 (あるいは確信犯か)
依然として
解釈研究はしないそうです。
 ―クライエントに解釈してはダメですが
 (モンスターが
 金払ってるんだから説明しろと
 言ったところで)
発達障害を増やすために
象徴論で
デタラメ言ったことが
 ―象徴が使えない
 (自然治癒力が働かない)
 先天性の問題が増えていると
 言った。
バレるからね。
こころの傷というなら
トラウマだから
PTSDと言えばよいのに。
こういうの行く人は
若い人でしょうに
九州人や
関西人を
わざわざ
東京に呼ぶ感性が
なかなかですね。
 
$翠雨PTSD研究所必殺!親切ごかし(学生は5千円要るし)

PTSD予防のための広島平和記念資料館がジオラマ撤去

ジオラマは
模型のようなものです。
被爆の
悲惨さを
忘れないように
1973年から
展示されてましたが
大改修を前に
撤去されることに
なったそうです。
惨状を知らない人には
「トラウマになるから
子どもに見せたくない」
惨状を知る人からすれば
「実際はもっと酷かった。
これでは伝わらない」
模型というのは
わかりやすいですが
案外使えないもの
みたいですね。
箱庭は
現実そのものじゃないけど
案外伝わるんですよ。
象徴性って
大事だと
思いました。
それを否定する
日本のユング派って
どうかしてると思います。
$翠雨PTSD研究所
こういうのも
象徴的に
読まないのですからね。

南アフリカエイズの子どもたちには箱庭PTSD予防

さっきの雑誌ですが
箱庭の実践情報も
珍しくありました。
$翠雨PTSD研究所
なぜか
海外なんですね。
あと
京大には
たくさんの箱庭の部屋があるという
情報もありました。
 ―箱庭療法を受けられる場所がないと
 みな言ってますがあせる
$翠雨PTSD研究所
確か
象徴が使えない
発達障害児が
増えていると
啓蒙してましたね。

盆石もホリスティックPTSD治療のために

$翠雨PTSD研究所
今日も少し運び込みました。
お寺のお祭りで
ネパール人から買ったものと
 ―いろんなお守りイメージが
 必要です。
ビーズをつないだものと
 ―何か創ろうとしたまま
 放置したもの
お盆です。
お盆も使えますね。
普通の箱庭だと
大きすぎて
圧倒される人も
いますからね。
もともとは
身近にある
木の箱なんかで
創ったようだから
大きさに決まりはないんですよね。
研究のための
比較が必要なだけで。
ミニチュアも
セラピストも
それぞれだから
箱の大きさなんて
あんまり関係ないかも
しれないですね。

事例はよいのにPTSD研究にこだわるからダメ

…だそうです。
昨年の発表について
論文執筆依頼が来たのですが
 ―ここまでは来るけど
 (聞いてた人がいるわけだから)
  査読はブラックボックスで
  難癖つけ放題!    
そこに
執筆のガイドラインが
示されていました。
PTSDとか
ポニョとか
陰陽五行とか
書かなけりゃ
通るよという
ことですね。
向うも少し
譲歩してきました。
前は
事例も人格も
全否定でしたからね。
 ―「自分たちを殺す気か!」と
  (公衆の面前で)
  凄まれたから
  その反動でしょうが…。
ある意味ブログより
ひどかったかも。
そこで大分鍛えられましたね。

PTSD否認発達障害流行時代の箱庭療法研修難民受け入れ

いやぁ…
驚きましたね。
大学も
私が想像していた以上に
深刻みたいです。
 ―分かってみれば
 想像力の欠如汗
大学院のカリキュラムに
とりあえず
 ―要するにとりあえずという存在に
 成り下がってしまったあせる
箱庭療法という
講座はあるようですが
 ―臨床心理士の試験の範囲でも
 あるんでしょうね。
なんと
実習もなく
解説もほとんどないそうです。
学会の様子を考えれば
そうでしょうね。
教える内容がないわけです。
 ―象徴論否定ですから。
  認めたら
 (自己治癒力があるということになり)
  発達障害否認しなくてはならない。
  (先天的障害)
$翠雨PTSD研究所
今時
京大行っても
コレですから
 ―しかもユング派
 父親は日本に輸入した
 第一人者
仕方ないですね。
それでなんと
私に研修を受けたいと言う
院生が現れました。
 ―大学に学費を払っているわけですが…。
でも
学会活動に躍起になったのは
箱庭の良さが台無しになっていることが
許せなかったわけで
こういうのもいいかなと
思っています。
学会でも
みんながいなくなってから
私に箱庭してほしいなと
言った人がいました。
その時は
『そんな…』と思いましたがね。
絶望することも多かったけど
不思議な力によって
納得できるよい人生になりそうな
予感がしてきました。

岩手の被災高校生が箱庭でPTSD予防?

箱庭療法学会も
被災地で
こころのケア
(PTSD予防)してるんですが
なんせ
ワーキンググループの
委員長クラスが
コレでダウン
$翠雨PTSD研究所
 ―PTSDは発達障害扱い。
 PTSDがわかってないのに
 PTSD予防ができるわけがない。
岩手から
関西大学に
 ―要するに関西の大学
高校生が
津波のショックを
伝えに来ました。
$翠雨PTSD研究所
リアルに再現したそうですが
この装置
まるで
箱庭ですね。
見学した
関西大学の学生は
驚きの声をあげたそうです。
共感であり
傾聴ですね。
$翠雨PTSD研究所

傾聴するようにはなったがPTSD性ひきこもりを直さず家族全員発達障害扱いの臨床心理士たち

トーハンによると
2012年
年間ベストセラー
総合部門
第一位は
阿川佐和子さんの
「聞く力」
PTSDの時代
傾聴が命綱ですからね。
$翠雨PTSD研究所
かぐや姫は
わがままだ論で
 ―摂食障害の女の子の
 打ち明け話を
 「嘘っぽい」と聴かず叫び
学会奨励賞の
この人も
さすがに
ちょっとは
傾聴するようになったそうですが
翠雨PTSD研究所
あくまで
ネットの話を
傾聴するだけで
クライエントの
内面には
傾聴しようとしない
上から目線です。
自宅警備員なんて
茶化すんじゃなくて
この家にある
非常事態のしんどさに
焦点をあてないと
 ―たいてい傷つきがでてくるわけで
この人が
まるで
わがままか
ノー天気か
エイリアンかなにか
みたいな扱いです。
ちょっと前なら
発達障害とか
書いたのかもしれませんが
思春期心性なんて
それこそ
表面的なレッテル貼りです。
 ―25歳だから
 発達障害と言っているようなものですがね。
これが
運転免許取りに行ったところで
話が終わってますが
PTSDは
見た目
香山リカの新型うつ病ですから
 ―南の国にサーフィンに行ける人だって
 いるのですひらめき電球
何の治療にも
なってません。
がんがん言う周囲を
上手に撒いて
治療者をいい気にさせてるだけでしょう。
 ―学会で症例報告してるのは
 道化ですね。
翠雨PTSD研究所
拝聴した人も
ベタ褒めばかり…叫び
この学会も
【解離】してますね。
 ―機能不全
もう笑ってやってくださいニコニコ

箱庭療法学会誌には「こころのケア」「象徴」復活しかしPTSDに至らず

$翠雨PTSD研究所
DVシェルターの箱庭が
無意味とか
 ―私の発表で
 座長を務めた
 ある精神科医
象徴なんかどうでもいいとか
はては
使えない
発達障害が増えているとか
 ―自閉症論文がありますが
 これも
 極最近まで
 発達障害誤診の範疇でしたね。
 20年前は
 情緒障害扱いでしたがね。
言ってましたが
震災ショックで
変われば変わりますね。
 ―被災地に行ったそうです。
言いっぱなしじゃなくて
一言
謝ってほしいですが
それは無理として
今後
自傷とか
 ―アディクションはPTSD
被虐待児の問題が
 ―虐待で起きるのは
 PTSDしかないですね。
いつPTSDに
集約され
心理学が扱うべきは
これしかなかったよねぇと
懐かしく
思い出されるかですね。
神戸在住の
編集長は
こころのケアって   ☚PTSD予防のこと
書いてるわけだしね。
今のところ
解離的
部分思考なんですね。
 ―バラバラ多重人格思考
$翠雨PTSD研究所
編集長の
この本どうします?
まだこころの未来
語る気ですか?
被害児救済は
なしですか?
臨床家としての前に
人間として
どうかと思いますね。