箱庭療法」カテゴリーアーカイブ

祖国のない子たちがDVシェルターでみる夢

ぺタをいただいたブログから
勝手に拝借あし  ←禅風パクリ・脈絡のないパクリにお許しを!

DVシェルターには
外国人もいる。

日本語がよくわからない子もいる。
母の国の言葉は全く知らない。

不立文字
言葉なんて…
本質をつかめない…

そんなことを言えるのは
まだ恵まれてたんだな。

生きていくための言葉を
どうするか…

とりあえずは
何か1つ
母国語が必要なんだなあ…

そんな子たちの
箱庭の砂は
掘り返される砂は
重いんだろうなあ

PTSD研究家翠雨の日記   ←無意識の深層では
繋がれるとは言うが…
   ―小さくて見にくいですが
    ユングの集合的無意識の図です。
    赤は点みたいに小さな意識
    緑は簡単に再生できる個人記憶   ←ここがすでに
大変な人も多いですね。
    青は普遍的に誰もがもっているが
      天才か狂人にしか感じられない意識
      私も皆さんも狂人ですドキドキ
        狂った社会でまともなこと主張してるって意味でね!
        でもこれがいつの日にか常識になるというのが
        トランスパーソナル心理学の考え方ですぞ!
             
これだけでも大変な作業なのに
暴力で壊れたイメージを再生するのは
大変な混乱との闘いになるのだろうなあ

こんなに小さいのに
こんなに壮大な哲学をしなきゃ
生きていけないのか…

いつかの
あの三面鏡
「こころを見つめようとしている」
なんて
そんな生半可なものじゃなかったんだなあ汗

いろいろ考えさせられました。

学会ではまた
浮いた存在になりそうだ。

やれやれ…ガーン
続きを読む

箱庭療法学会は発達障害を捨てPTSDに目を向け始めた*か?も?!

ちょっと驚きました。
夕方の郵便物に
学会の全国研修会の案内が
あったのですが
発達障害という語が1つもありません目
そして
な・なんと!
箱庭に【解離】をみようとせず
【発達障害】に走ったと思われた叫び
ユング派が一人
  ―その証の文章は以前アップしました。
【解離】をテーマに分科会をする予定目
だそうです。
テーマは
「解離性障害の心理療法における
『真に解離すること』の意義」で
以下の案内文がありましたダウン
解離は優れて心理学的な概念である。
解離性障害とは
真に解離できているわけではなく
むしろ自身の内側にある解離を否認していたり
それを生き切れなかったり
することによって
生じる事態であるとも言えるからだ。
この分科会では
5才女児の他、6つの解離人格をもつ思春期女子の
箱庭事例を通して
掲題のように
解離が「魂の現象」として孕む
ウロボロス的な側面を理解することを
試みたい。

【解離】に対する理解度とその是非はともかく
一大変化です。
いやぁ
まいったなぁ…
正直うれしいドキドキです!

祖国のない子たちがDVシェルターでみる夢

ぺタをいただいたブログから
勝手に拝借あし  ←禅風パクリ・脈絡のないパクリにお許しを!

DVシェルターには
外国人もいる。
日本語がよくわからない子もいる。
母の国の言葉は全く知らない。
不立文字
言葉なんて…
本質をつかめない…

そんなことを言えるのは
まだ恵まれてたんだな。
生きていくための言葉を
どうするか…
とりあえずは
何か1つ
母国語が必要なんだなあ…
そんな子たちの
箱庭の砂は
掘り返される砂は
重いんだろうなあ
PTSD研究家翠雨の日記   ←無意識の深層では
繋がれるとは言うが…
   ―小さくて見にくいですが
    ユングの集合的無意識の図です。
    赤は点みたいに小さな意識
    緑は簡単に再生できる個人記憶   ←ここがすでに
大変な人も多いですね。
    青は普遍的に誰もがもっているが
      天才か狂人にしか感じられない意識
      私も皆さんも狂人ですドキドキ
        狂った社会でまともなこと主張してるって意味でね!
        でもこれがいつの日にか常識になるというのが
        トランスパーソナル心理学の考え方ですぞ!
             
これだけでも大変な作業なのに
暴力で壊れたイメージを再生するのは
大変な混乱との闘いになるのだろうなあ
こんなに小さいのに
こんなに壮大な哲学をしなきゃ
生きていけないのか…
いつかの
あの三面鏡
「こころを見つめようとしている」
なんて
そんな生半可なものじゃなかったんだなあ汗
いろいろ考えさせられました。
学会ではまた
浮いた存在になりそうだ。
やれやれ…ガーン

kukuiの『箱庭ノート』みたいな子どもたち②

うた&作詞:霜月はるか

誰かが鍵をかけ
そっとしまわれていた
小箱の中に
隠された秘密を僕は知りたいんだ

大きな魔物が飛びだして君を襲うかも?
心配しないで 僕が守るから

ふたりを待ち受けてる未知の世界
この手で抱きしめたい 心が動き出す
無数の扉の一つ一つ開いて
旅に出よう

たくさんの想いと
交わり溶け合ってゆく僕らの白は
今この瞬間も色を変え続ける

ふと立ち止まって君の色失っても
心配しないで 僕が側にいる

ひとりじゃ見えないもの気付けるでしょう?
この手で掬い上げる ふたりだけの真実
無数に散らばる可能性をつないで
旅をしよう

駆け抜けてゆく時の中
触れるもの全てが僕らを
作ってゆく

ふたりを待ち受けてる未知の世界
この手で抱きしめたい 心が動き出す
無数の未来のたった一つ選んで
逢いにゆこう

音譜不思議な詩です音譜
箱庭療法をご存知のような…

でもこのくらい理解できてる人
学会でもあまり
お目にかかりませんよ。
 ―阿頼耶識は刻々と変化してるとか
 自分を見失うことがあっても大丈夫だよとか
 手ですくうのは千手観音のイメージだし…

PTSDのトラウマを観る
装置なんて
 ―鍵かけて忘れてるけど
  思い出したら
  恐ろしいものも
  一緒に観たら大丈夫って
  言ってるわけでしょう?

知ってるのは
さらに少ないでしょうしね。

無意識のなせるわざかな…
続きを読む

kukuiの『箱庭ノート』みたいな子どもたち②

うた&作詞:霜月はるか
誰かが鍵をかけ
そっとしまわれていた
小箱の中に
隠された秘密を僕は知りたいんだ
大きな魔物が飛びだして君を襲うかも?
心配しないで 僕が守るから
ふたりを待ち受けてる未知の世界
この手で抱きしめたい 心が動き出す
無数の扉の一つ一つ開いて
旅に出よう
たくさんの想いと
交わり溶け合ってゆく僕らの白は
今この瞬間も色を変え続ける

ふと立ち止まって君の色失っても
心配しないで 僕が側にいる
ひとりじゃ見えないもの気付けるでしょう?
この手で掬い上げる ふたりだけの真実
無数に散らばる可能性をつないで
旅をしよう
駆け抜けてゆく時の中
触れるもの全てが僕らを
作ってゆく
ふたりを待ち受けてる未知の世界
この手で抱きしめたい 心が動き出す
無数の未来のたった一つ選んで
逢いにゆこう
音譜不思議な詩です音譜
箱庭療法をご存知のような…
でもこのくらい理解できてる人
学会でもあまり
お目にかかりませんよ。
 ―阿頼耶識は刻々と変化してるとか
 自分を見失うことがあっても大丈夫だよとか
 手ですくうのは千手観音のイメージだし…
PTSDのトラウマを観る
装置なんて
 ―鍵かけて忘れてるけど
  思い出したら
  恐ろしいものも
  一緒に観たら大丈夫って
  言ってるわけでしょう?
知ってるのは
さらに少ないでしょうしね。
無意識のなせるわざかな…

箱庭療法の実際

箱庭療法は
海外からの輸入物のようですが

本当は

これらのような
日本独特のものが
昔からあり

PTSD研究家翠雨の日記

PTSD研究家翠雨の日記

PTSD研究家翠雨の日記

それなりに
精神衛生に
役立っていたようです。

結構瞑想的でしょう。
 ―今の箱庭療法に欠けているものです。

現実には
広い世界に生きていますが

ミニチュアの世界を前に

天から(神さまの視点)
人事のように(すごい客観性なんです)
あーでもない
こーでもないと
アレンジしながら
考えるのが好きなんでしょうね。
 ―これは哲学です。
 この視点も消えかかってます。

こういうのも
現代的で
悪くないと思いますよダウン

PTSD研究家翠雨の日記

実際のところは…

肩肘張らないかたちで
案外やってるものです。
続きを読む

乳児を骨折させるフツーの女性?!

うつ病や発達障害との
診断ばかりして

PTSDへの
関心や
治療法が
なおざりにされているから

フツーの日常で
フツーの人が
フツーに
犯行おかします。
 ―本当は違います!ダウン

もう少しフツーを
見直して欲しいものです。

フツーじゃないでしょう。
【解離】があるでしょう。

「とても一人の人が置いたと思えない」
「象徴が使えてない」からという
 理由で

【発達障害】あつかいし
療育手帳を勧めたクライエントさんの
箱庭作品を見直してください。

発達障害が爆発的に増えているのは
学会内です。

臨床心理士に
発達障害が
蔓延していますよ。

教祖さまがお隠れになった
ショックからの
PTSDですか叫び
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箱庭療法の実際

箱庭療法は
海外からの輸入物のようですが
本当は
これらのような
日本独特のものが
昔からあり
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
それなりに
精神衛生に
役立っていたようです。
結構瞑想的でしょう。
 ―今の箱庭療法に欠けているものです。
現実には
広い世界に生きていますが
ミニチュアの世界を前に
天から(神さまの視点)
人事のように(すごい客観性なんです)
あーでもない
こーでもないと
アレンジしながら
考えるのが好きなんでしょうね。
 ―これは哲学です。
 この視点も消えかかってます。
こういうのも
現代的で
悪くないと思いますよダウン
PTSD研究家翠雨の日記
実際のところは…
肩肘張らないかたちで
案外やってるものです。