長野県軽井沢町のバス転落事故で
記者会見した
運行会社「イーエスピー」の高橋美作社長は
目に涙を浮かべながら
謝罪の言葉を繰り返し
会見の最後には土下座されました。
日本では
ここまでされると
被害者も国民も
(様々なきもちはそのままですが)
もう何も言えなくなり
『なぜ(こうなったのか)？』に
移行します。
「心の緩みがあったかもしれない」と
打ち明けられたそうです。
【解離】ですね。
ここのところ謝罪がテーマになっているようです。
土下座会見といえば
今でも「ユッケ事件」みたいです。
そういえば
別名「躁鬱会見」で
最初は
加害者なのに
逆上していました。
ストーカーiさんと一緒ですね。
(別名「とおい」「キツネ」「tlros」で
ビリー・ミリガンなみ)
昨日は
弁護士事務所に
嫌がらせをしました。
訴訟が
公開になり
「ストーカー」と呼ばれているのが
嫌なんだそうです。
誰がみてもストーカーなのに
不思議でしかたがありません。
財政界まで激震させた
独立騒動は
決着がついたようです。
まるで
クーデターですね。
元アイドル(象徴)らしく
「生謝罪」しました。
ここが重要らしく
ちゃんと謝らないと
この国ではバッシングされるんです。
犯罪者にもまずこれが求められてしまいます。
なぜなのか？
罰するだけではだめなのか？
理由は
お経のなかにあったりします。
PTSDが治る秘訣も
書かれています。
熊本市内のホテルで
覚醒剤を投与して
生後３カ月の男児を殺害した
熊本県益城町の
会社員男性が
逮捕されました。
現場には
母親がおり
男とは知人だったそうです。
無意識のうちに
子どもが
父親のことを邪魔?と感じる気持ちは
よーくわかりますが
世も末ですね。
眠らせようとしただけなのでしょうが
(この親切ごかしで
何人のお父さんが亡くなったのでしょう⁉️)
こんなことをしたらどうなるかという
想像力が欠如するように
洗脳され続けているのかもしれません。
逮捕されるまで
気がつかない人も多そうですしね。
重度の糖尿病を患っている
栃木の７歳の男の子に
インスリンの投与をさせずに
死亡させた
祈とう師の男が
殺人の疑いで逮捕されましたが
「駿君が死んだのは私のせいではない」と
供述をしているそうです。
呪文を唱えているうちに
瞑想状態になり
龍神人格が現れるのでしょう。
「病院に行くな！」とお母さんを怒鳴りつけたのは
また違う人格です。
倫太郎先生に
こころをよく診ていただきましょう。
流行り病のキーワードは
解離性同一性障害です。
既にこういう本は出てますが
気にする人が少ないので
（発達障害誤診と薬漬けも同じ）
こんな本も出版されました。
日本人は
むやみに
病院に行きすぎです
解離させないで
統合して判断しないと
健康で文化的な人生は歩めないのに
フロイトの精神分析も
PTSD理論も
トラウマを前提とした理論ですが
この本は
「トラウマは存在しない」
「そんなの
何の因果もない人生の嘘だ」という立場で
人気があるそうです。
何でもトラウマのせいにして
努力を放棄し
開き直って
特権階級のようにふるまったりするのは
(援助され特別扱いされて当然だとばかりに)
困りますが
トラウマもないのに
人の顔色ばかり気にするようにはならないと思うので
嫌われる勇気がないのは
トラウマを放置しているからだと思います。
「解離」についても
「人は過去の原因
（たとえばトラウマなど）によって
突き動かされるのではなく
いまの目的によって動いている。
一例を挙げるなら
『ついカッとして怒鳴った』のではなく
『怒鳴り声をあげるために
怒りの感情をつくり出した』と考える。
怒りの目的は大声で相手を威嚇して
屈服させることなのだと」とのことですが
その無意識的防衛機制を多用し
PTSDの病理として定着させてしまった人が
問題をこじらせて
こういう本を手に取っているのだから
(あるいは何でもトラウマのせいにする
知り合いを説得したい援助者か)
やはりあるものはあると認めた上で
対応するしかないように思います。
アドラーも
虚弱体質や幼い頃の兄弟の死や
苦手な算数を克服した経験等から
フロイトに学んだ上で
独自の劣等感克服理論を
見出したと思うんですけどね。
お客さんと約束した場所に向かいますが
急に逃げ出しました。
小さな女の子が
家族に誕生日を祝ってもらっているのを見て
いたたまれなくなったからです。
ちょうど夢乃もこの日が誕生日でしたが
祝ってもらったことがないどころか
「産まなきゃよかった」と言われたことが
トラウマの呪縛となり
1000万円を母親に貢ぐために
お客さんをだまそうとしてそこに来たのですから。
子どもの頃のトラウマが
成人してからも悪魔のようにつきまとうことがあるので
PTSD予防と治療は大事です。
羊と羊飼いは
無意識と意識のような関係です。
箱庭のなかで
投影しながら
コントロールできるようになるのです。
(ちなみにコントロールはできません。
この違いがわかるかな？)
函館市で
23歳の父親と
3歳の長女
1歳の長男が歩いているところに
車で突っ込んだ
無職男は
「幸せな親子を見て
うらやましくなった」と
供述しているそうです。
ストーカーなどの
いじめ心理の原因にも
嫉妬は多いですが
たいてい本人は否認しています。
最初は
「イライラして」としか
自覚していませんでしたが
取り調べのなかで
嫉妬を認めたのです。
「さまざまな悩みを聞いて
患者たちを導いていく」「傷ついた人々の心を解きほぐしていく」
精神科医の役だそうです。
教科書的常識ですが
今となっては
何だかおとぎ話みたいですね。
現実は
顔も見ずに
診断名つけて
薬を持たせるだけなのに。
(質問したり意見したりすれば
威嚇のオプションをつけてもらえることはあるけど)
案の定研修医や学生相手に教壇に立って
「恋愛は一過性の精神疾患
」と語っていると
(間違いでもないけど)
自分がミステリアスな芸者に翻弄されてゆきます。
「新型うつ病」
「原発について語るのはニート」とか
目新しい(だけ)ことを言って
(トンデモないことを言ってもらうと
一瞬思考停止が起こり
軽い電気ショック様の効果がある)
世の中を翻弄するうち
おかしな電波芸者になり下がった
リカちゃんの風刺でしょうかね。
「自宅警備員」とか聴いて
歓んでいる学会もありました。
(おかげで
自宅警備員による解離犯罪が増えました。
PTSDがヒステリーと知らないから
こういうことになるのです)
私が臨床心理士を毛嫌いする理由です。
(30年間一貫しています)
