きたやまおさむ(68)は
―臨床心理学のテキストにも出て来る
歴史的な人物
『帰ってきたヨッパライ』等で
有名になったあと
芸能界から身を引き
医大に復学しますが
世間は
「タレントごときが
医者になるなんて」と
冷やかであり
「テレビに出ていたような人に
子どもを診てほしくない」と
母親に診察を拒まれたりして
うつになり
イギリスに渡って
フロイトの精神分析を
学んだそうです。
フロイトやユングを学ぶときは
理論だけでなく
―机上論ではないのです。
分析を受けなければならないので
―治療と同じスタイル
きたやまおさむも
開業医のもとに
週4.5回通い
―もちろん向精神薬は出しません。
ソファに横たわって
思いつくままに
しゃべり続け
幼いころ
京都駅が燃えてショックを受けたこと
中高時代の友人が
自宅放火して自殺したこと
父への不満と
母への愛等を
回想したそうです。
世間も真っ当
学徒も真っ当な時代です。
残念なのは
当時は神経症とか
ノイローゼと呼んだものを
―ユングは統合失調症がお得意
PTSDと言い直さないこと
―診断名としてはないが
「トラウマ」とか
「固着と退行」という概念は
PTSD治療そのもの
薬害の悪について
訴えないことです。
「精神分析」カテゴリーアーカイブ
フクシマの小学校に侵入のPTSD解離男(26)「子どもの持ち物に興味」
「児童の所持品に興味があった」ので
小学校に侵入した
福島市の
派遣社員が
現行犯逮捕されました。
いろんなものに
執着する人がいます。
小学校の頃のことを
思い出す必要があったのかもしれないですが
―治療的退行
合法的な方法で行わないと
―心理療法
犯罪になり裁かれます。
―アクティングアウト
きたやまおさむの外斜位も戦争PTSD負の連鎖
朝日新聞の夕刊
「人生の贈りもの」に
書いてありました。
お父さんは
―♪帰ってきたヨッパライのモデル
軍医だったが
結核で除隊し
療養中に見合い
きたやまおさむが生まれた。
京都駅前で
内科を開業しましたが
戦後の
混乱していた時代なので
何でもやらないとダメで
看板は「全科」
離婚の話や
こころに傷を負った話
―トラウマですから
PTSDの予防か治療ですね。
なんでも上手に聴く
医者として評判で
きたやまおさむの
精神分析の原点になったそうです。
―傾聴やラポールは
精神分析学自体の原点ですが
お父さんは
「サバイバーズギルト」を治療せず
―戦友に対して
亡くなったのが許せないとまで書きながら
この大変な時代に
―子どもが徴兵のように獲られる。
流行しているのは
PTSDで
傾聴したら治ると言わないのは
どうかしています。
同じ記事のなかに
自分は
子どもの頃から
「外斜位」で
―読書してたら焦点がぼやける。
理解されず苦労したと
書いています。
何だかなぁと思われませんか?
提訴前PTSDで幻想に酔う解離心理
被害者の経済状態を心配
している場合じゃないと思います。
相手も自分みたいに貧乏と考えるのは
【投影】でしょう。
基本的人権を守るために
提訴するのは当然の権利ですし
勝ち目があるなら
着手金は必要経費と考えるのが
フツーの日本人でしょう。
―相手に支払い能力がないってことは
あるでしょうが。
そもそも
現実を見ず
願望に酔ってますし
実におめでたいですね。
ネット法律相談に連日しがみつくPTSD解離人格
不安から連日ネット法律相談するタイプがいると知りました。
―依存症でしょう。
ストレートな質問もあるけど
このように
【投影】丸出しのものも
あります。
自分がキレやすいからですね。
あと
弁護士に相談されたら
―さらには提訴なんて
嫌だなという
―受任を断ってくれたらいいな
願望が丸出しで
嗤えます
あとハンドルネームは
複数で
多重人格性も顕著なんですよ。
―バレやすいことをしてしまう
認知の歪み
場所を変えても
やることはパターン化されてて
分かりやすいです
油売ってる場合じゃないと思うんですけどね
生田美玲さん殺害犯(47)「偽名」に「投影」のPTSD解離人格
自宅アパートで
騒音騒動を起こしたのは自分なのに
警告に来た
警察官らに
「あんた
うちの部屋を
どっかんどっかんたたいたこと
何回もあるやろうが」
「言いがかりやろ。
言いがかりやろうが」と
威圧的な態度で詰め寄ったりしたのは
どう考えても
【投影】ですね。
―ストーカーにもよく見られる言動
また
逮捕前には
急に
偽名を使って
教会を訪れていました。
―実に似合わない場所
多重人格的に
たくさんの名前を使ったり
なりすましたりしますが
牧師が
「罪とか不義に対して
必ず裁きが訪れるというメッセージ」を向けると
「落ち着かない様子で
顔をこちらに向けることも
できないぐらい」になった
そうです。
―会食も残す。
罪の意識はかすかにあるのですが
恐ろしくて
心的防衛機制がかかり
都合の悪いことは
聴こえず
記憶されず
ごまかし行動に走った結果
自分で自分の首を絞めるようになったのでしょう。
遺体と診察券が一緒に入った
ゴミ袋から
一般の人たちは
犯人ではないのでは?と
思うそうですが
それほど混乱しているということでしょう。
自分では止められないから
誰か捕まえてほしいという
気持ちもあるでしょうしね。
―宅間守もそう語って
死刑を望んだ。
逮捕前は
ストレス障害のPTSD解離人格にとって
耐えがたいストレスであることがわかります。
ストーカー殺人事件も
そうですね。
支離滅裂なPTSD解離負の連鎖発言が止まらない府議の言い分
中学生たちに
仲間はずれにされ
「校長に電話する」
「窃盗、泥棒」
「絶対に許さない」などと
大人げない書き込みをし
教育委員会から注意喚起され
大阪維新の会の除団処分が決まった
府議ですが
「法に触れた行為はないので
(議員辞職は)考えていない」と反論
テリーさんや
橋下市長への
攻撃も止まりません。
フロイトによれば
我々は
①現実原則
②無意識の欲求
③超自我による倫理観という
3つの圧力を受けているということですが
この人の倫理観は
法律にふれなければいいという
レヴェルのものだということですね。
いじめ調査のために
中学生たちのLINEに接近したそうですが
―本人の弁
中学生に接近させると
アブナイ人物と認定されましたから
教育委員会は
今後府議を学校に近づけさせないように
配慮するでしょう。
そして
本当に
法律に触れていないかどうかは
わかりません。
―自分が「キモイ」と言われたのは
人権侵害だそうですから
恣意的場当たり的部分認識が
甚だしいんですよね。
つまり
解離行動は
何重にも裁かれるという話です。
兄弟げんかで殺人事件のPTSD解離家族
埼玉県
所沢市で
26歳の兄が
23歳の弟を
金づちでなぐり
ナイフで刺して
殺害しましたが
今年4月には
弟が兄を刃物で切りつけ
殺害しようとしていたそうです。
父親と3人暮らしのようですが
母親をめぐる怨恨が
―アジャセコンプレックス
お経が原典の普遍的問題
成人後も続いているのでしょう。
精神科治療学5月号のように
殺人事件も
トラウマから見直すと
事の真相が見えてきて
犯罪抑止にもつながるでしょう。
はるな愛さん(41)傾聴されて勘違いに気づくPTSD認知の歪み
男らしくしなさいと
言い続けていた
母親が
賢示ではなく愛と呼び
花柄のパジャマを
与えてくれたことで
自分を見つめ直し
自分は
本当は女の子ではなかったと
気づいたそうです。
アジャセコンプレックス
ですかね。
―赦されて初めて
自覚が起こり
生き方も変化する。