大雨に見舞われた
佐賀県武雄市には
昨年
山口県で
行方不明の男児を発見し
「スーパーボランティア」と注目を集めた
尾畠春夫さん(79)も
駆けつけました。
「なんとかせにゃならん」
「こういう(被災した)所では
みんなが下を向いちゃうから
明るくいかないとね」
こういう資格は取りそうにない
奇特で
信頼できるお方です。
修行の仕方が違うんでしょうね。
元タレントの
坂口杏里(28)さんが
また逮捕されたそうです。
2017年に
同じ男性とのトラブルで逮捕されていた。
「元カレに
タクシー代返してと言って
部屋の前まで行ったらドアに指を挟まれました。
私が悪いと言われたのですが
タクシー代返して頂くことは
何も悪くないので
とりあえず痛かったのと
血まみれにされてしまいました。
あと腫れが凄まじいです」とのメッセージを添えて
負傷した左手の写真を
インスタグラムにアップしていましたが
ストーカー行為にあたるので
翌日逮捕となりました。
どんな理由があっても
貢いだもの返せとか
話し合いがしたいとか
ストーカー行為をしてよい理由にはならないというのが
警察見解なのを知らなかったようで
自らの犯罪の証拠まで
提供してしまいました。
お母さんが演じた臨床心理士も問題の多い資格でしたが
公認心理師の時代になり
安談プロレスの事例もあります。
ストーカーには
よく似た思考パターンがあるようです。
2019年7月11日
厚生労働省障害保健福祉部などの職員5人は
仲間と訪れた
向精神薬の被害男性に
「これは史上最大の薬害ですよ」と諭され
長期の漫然処方がつくりだした「薬害」という名の医原病
神妙な面持ちで口をつぐみ
ただ頷いていたそうです。

1980年代には
強い依存性が指摘されていたのに
「異常者」や「変人」カルトあるいは患者扱いし
「寝た子を起こすな」と恫喝
「依存性はない」「一生飲んでも大丈夫」などと言って
患者に飲ませる行為を
厚労省は放置してきました。
2014年度ころからやっと
睡眠薬や抗不安薬などの処方剤数制限
(基準を越えると診療報酬を減額)を段階的に行い
業界の依存症を重症と診て
一度では無理なので
行動療法的に脱感作したつもり?
2017年3月には
そもそもが
大丈夫な薬ではないことを
長く飲み続けると
薬物依存(常用量依存)に陥る危険性があるので
何か月も呑むような薬ではない。
薬の添付文書に明記させたりするようになりました。
しかし
「睡眠薬や抗不安薬の長期服用は好ましくない」と
言い出したものの
どの口で?
心理療法ができるわけでもないので
鎮静作用が強い
統合失調症の薬で抑え込もうとし
診療報酬請求では
「統合失調症ということに」したり
これには
厚生労働省保険局医療課の職員も
「それは違法」
「(民事上の損害賠償請求の対象に)なる」と言い切った。
HSPで減薬恐怖症で困るという
仮にそういう病気としても
精神科で治療できることになっているのですが…
詭弁ぶりは放置中です💦
厚生労働省は
おかしさを指摘せず
実態調査や
減薬できる医師の養成等
救済対策にも及び腰
先月
埼玉県所沢市で
同級生(13)の胸腹部を包丁で刺し
殺害したとして
殺人の非行内容で送致された
男子生徒(14)について
さいたま家裁は
第1種少年院送致とする
保護処分を決定しました。
「被害者は
少年に対し嫌がらせをしていたとはいえ
改める機会を与えられることもなく
突如として将来ある生命を奪われた」
「年齢相応の
社会性と社会適応スキルを身につけさせることが
再非行防止のために不可欠」なのだそうです。
学校現場が
精神的に未熟な子どもを
殺人に追い込んだ
(保護し事件を予防できた)のではなく
加害者に
発達の遅れがあるという視座ですね。
スクールカウンセラーも
こどもを心療内科送りにするだけで
PTSD予防や治療をせず
隠ぺいしてしまう構造です。
文科省は
学校の隠ぺい体質に気づき
当事者から直接話を聴くことにしたそうです。
スクールカウンセラー制度の廃止も
まもなくでしょう。
前記事のような事情に気づき
学校現場に不信感を持った
文部科学省は
不登校の原因や背景を
5年連続増加
過去最多の14万人
詳細に把握するため
来年度
欠席が続く小中学生から
学校などを介さずに
文科省のいじめ認知件数は過去最多となっているのに
学校側が挙げる不登校の理由で
「いじめ」の割合が極めて低い状況に不信感
直接
聞き取り調査を行う方針を固めました。
学校の風通しをよくするために
導入されたスクールカウンセラー制度なのに
トップ―ダウン方式のピラミッド構造のなか
連携することが定められている
風見鶏のエテ公🐒資格を取得するような心理職の
資質についても
検討をお願いいたします🌈
20:24頃
東加古川~加古川駅間で発生した
人身事故の影響で
現在も
東加古川~姫路駅間の運転を見合わせています。
公認心理師🐒に
PTSD予防教育できますか?
石原さとみさん主演のテレビドラマ
「Heaven? ~ご苦楽レストラン」は
10代の人たちには不人気で
ワンマンなオーナーが
自分のために趣味でつくったレストランで働く
社員のストレスと
つぶれてしまえば路頭に迷うことになる恐怖と
専門的なことを何も知らないで
勝手な指示を出される屈辱
その場しのぎの「諦観」の強調に
要は満面の笑顔でやり過ごす…💦
カタルシスを覚える年代と主婦層に
立場や職種は違っても
『そうそう、そういうことあるよねぇ』と共感
専門家としての意見は抑えて
「連携」する立場を選んだという烙印🐒
支持されているようです。
現実そのままのドキュメンタリーではなく
ドラマという安全な枠のなかで
(自分の問題ではない)
かわいい女優さんに
ギャグ的に表現させることで
(水辺に行かせる工夫)
やっと問題に近づけるようになります。
この後は
自分の一大事として
直視し
本当の諦観に進むかどうか
(どちらを選ぶのも個人の自由)
運命の分かれ道です。
上田閑照先生に続き
成瀬悟策先生も
心不全のため
95歳で
他界されました。
催眠療法や
臨床動作法を研究された方です。
臨床心理学の
古き良き黎明期からご活躍の先生方が
わけのわからない人たちと入れ替わり
知識も薄っぺらとなり…
大切な場を荒らされている気分ですが
これもまた
普遍的な現象なのでしょう。
520人が犠牲となった
1985年の
日航ジャンボ機墜落事故では
遺族が慰霊の場所を決め
慰霊登山をするようになりました。
自然発生的に生まれた
PTSD予防の場です。
エテ公🐒(公認心理師)は出入りしないから
薬害とも無縁の由緒正しいシステム
数年前からは
東日本大震災の津波で
宮城県石巻市立大川小学校の
5年生だった次女を亡くし
祈りの場を探していた
男性(55)も
日航機遺族の会に受け入れられ
慰霊登山に加わっているそうです。
大切な人を亡くしたという
癒えることのない深い悲しみと
部外者が大切な場所に足を踏み入れてよいものだろうかという
畏れの気持ちが
全く違うPTSD事件の遺族を自然に結びつけてくれるのでしょう。
34年となると
祈りも深まり
「御巣鷹の尾根は
命について考える特別な場所なんです」
場も進化してゆきます。
場を大切にする敬虔な気持ちが
しみじみと伝わってきます。