埼玉県戸田市で
2017年1月
生後11カ月の次女の首に
浮き輪を着けて
自宅の浴槽に放置し
死亡させた
会社員の父親(33)と
パートの母親(36)が
書類送検されました。
父親は
「携帯型ゲームをやっていて目を離した。
自分の自由な時間が確保できて好都合だった」
「次女にダイエットさせようと思った」
母親は
「リビングで長女と遊んでいた」とのことで
のぼせることがあるのは気づいて
温度調整した以外は
首から外れることがあることや
1.2時間も放置された
こどもの心身には
まったく無頓着です。
虐待親は
しつけと言い
子どもに死ぬような恐怖を与えますが
(PTSD発症リスク)
断食・断眠・滝修行・警策さながらで
まるで修行僧です。
自分たちはそんな修行をしてきていて
指導する知識と能力があるのでしょうか。
PTSDリスクを背負わされて
放置されている自分がすべき実験を
(カウンセリングでは話にならないので
源流である根本手法しかないかと?)
子どもにさせているのでしょうか。
虐待家庭で起きていることと
妙な合理志向で判断する
資格がない専門家の配置されてる
(臨床心理士の資格があるぞ!と言うのでしょうが
そんなものに妥当性はありません)
学校で起きていることは
パラレルです。
公認心理師の誕生にふさわしい
問題を
政府はつきつけられているのです。
心理職の資格について
再考するよい機会ではありませんか?