臨床心理士・公認心理師」カテゴリーアーカイブ

悲報?PTSDを知らない「公認心理師」法成立の懼れ

「公認心理師法」が

衆院本会議で可決

来週

参院に送られるそうです。

国会は政党単位で行動しているので

衆参で不一致になることはほぼ皆無…?

今月中に

参議院で可決成立ということになりそうです。

運用には

検討が必要な事項が多々あるので

専門家の議論が必要ということにはなっています。

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既に

大学でこんなの習った人たちが

「発達障害」を増やして

医療化のお膳立てをしていますが

精神科医の手下になるシステムが強化され

(主治医がいるのに

断薬を勧めること等はできない)

子どもたちは

ますます危険にさらされます。

 

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山本太郎先生

DVやストーカーの知識もつけさせないといけないと

(要するにPTSDに強い専門家ということ)

主張してください。

資格を与えるのは

100年早いと思います。

情けない歴史を反省してからです。

『これだけは知っておきたいPTSDとトラウマの基礎知識』臨床心理士では不徹底 by山本太郎先生

こんな本も出てましたね。

山本太郎先生は

DVシェルターの心理職は

PTSDについて熟知しているのかと

ご質問されていました。

私が長らく主張してきたことです。

現状は

臨床心理士と言っても

PTSDを発達障害扱いしたり

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自宅警備員と呼んでいる体たらくです。

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リストカットがPTSDであることすら

(国家試験レヴェルでは人格障害が常識)

教えません。

大学教授が

書籍や学会の研修会で

この調子ですから

業界全体が洗脳されています。

DVシェルターの内実について

太郎先生にお手紙を書きたくなりました。

 

解離性同一性障害(PTSD)を癒すのは資格ではない。 by Dr.倫太郎



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限られた時間のなかで
わざわざ言及させていました。
世の中に多い勘違いだからでしょう。
国家資格になれないトラウマを抱えた
臨床心理士は
スクールカウンセラーになっても
心療内科に子どもを送る
ケースワーカーのような仕事しかしていません。
大学教授になっても
震災の語りはそんなにいらないとか
象徴が使えない発達障害児が増えているとか
自宅警備員(ひきこもり)とか
デタラメばかりです。
 

カワサキ国予備軍全国で400名をPTSD解離放置中

川崎市川崎区の
多摩川河川敷で
中学1年生の
上村遼太さん(13)が
殺害された事件を受け
同様の危険にさらされている子がいないか
文部科学省が緊急調査し
結果を発表したものです。
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普通ならば
臨床心理士が予兆に気づき
自主的に調査し
危険を呼びかけたりするべきなのに
なんでも「フツー」とか
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先天的に病気だから
「生きにくい」のは仕方ないので
薬漬けにしましょうとか
堂々と
デタラメをしているから
こういうことになります。
国家資格にならなくて
本当によかったです。
 

川崎中1PTSD解離惨殺事件を受け柏原市長がスクールカウンセラーに

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市長が直接対応する
小中学生専用の
電話窓口ができました。
「市として
子どもを守る姿勢を出したかった。
1人でも救えたら」だそうです。
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こういう専門家は
血税の無駄ということでしょう。
市役所に電話し
(072・972・1501)
内線番号を伝えるとよいそうです。
(市長は2000
教育長は5000)
 

衆院解散で公認心理師また廃案の憂き目PTSD負の連鎖

臨床心理士の国家資格化を
諦め
名称改称して
臨みましたが
「会期不継続の原則」により
文部科学委員で審議予定の
公認心理師法案は
審議未了による
「廃案」という扱いになりそうです。
時間を置いて
再提出は可能ですが
 ―柔道整復師法も2回廃案に
こういうことが繰り返されるのは
何かに
 ―PTSD否認
憑かれているのかも。


まずは
こういうのを
やめないとダメですね。

臨床心理士らに大量多剤処方させていたPTSD解離精神科医(54)

詐欺容疑で逮捕された
奈良市の医療法人
「光優会」の
 ―診療報酬詐取事件
理事長の精神科医は
カウンセリングなどを行う
臨床心理技術者として採用された
女性によると
クリニックに薬剤師を置かず
大量に処方した薬を
院内で職員に
調剤させていました。
職員にも無理やり飲ませていたのですが
 ―患者職員と呼ばれていた。
 (でっちあげ患者)
全て飲むと
仕事中に眠くなるため
 ―自分で量を減らしたりしても
 
仕事に集中できず
職場で
何度も
理事長から怒鳴られます。
耐えられず
半年で
やめた女性職員は
数日後
「君は社会不安性障害。
薬を出してやる」などと
嫌がらせの電話をされたそうですし
看護師としてクリニックに
1年半勤務した元患者職員の女性は
脳機能に障害があり
別の病院で
睡眠薬だけを処方されていたのですが
「こんな量では足りない」と
てんかんやパーキンソン病の薬など
6種類を処方されていました。
元患者職員らは
「あのまま飲み続けていたら
自分がどうなっていたかと思うと
恐ろしい」と
声を震わせます。
精神医療に詳しい
国際医療福祉大大学院の
大熊由紀子教授は
「精神医療の現場では
インフォームドコンセント
(十分な説明に基づく同意)が
ないがしろにされる
ケースが多く
悪質な医者が
私腹を肥やす温床になりやすい」と
指摘しています。
患者職員と不正請求以外は
わりとある話ですね。


学校からクリニックに
PTSD児を発達障害児として
送り込んでいたら
 ―知識と倫理観の解離
薬剤処方まで
 ―違法行為
させられるようになります。
脱感作ですね。
 ―行動療法
 悪(毒)にも馴らされてゆく。

広島土砂災害で薬漬けこころのケア(PTSD予防)黙認の臨床心理士たち

「幼い子は
気持ちをうまく言葉にできず
荒っぽい言動や
頭痛などの症状が表れる」から
保護者には
「いつでも話を聴くよと
子どもに伝えてあげてほしい」と
呼びかけているそうですが
 ―広島大大学院准教授
 (臨床心理学)
その結果
保護者に連れてこられた
子どもが
精神科医から
精神安定剤の点滴を受けているのが
実情です。
全体的にものを把握せず
場当たり的に行動するから
こういう愚かなことになるのです。

「聴くよ」とは
書かないでほしいですね。
傾聴という言葉に対する冒涜です。
基本が何1つわかっていない
専門家集団から
子どもを守りましょう。

秋葉原事件の加藤智大が黒子のバスケ 脅迫事件被告にPTSD犯罪者としての理解示す。

自分の著書
『解』
(批評社)を読み
かなり正確に理解していることに
感謝しながら
 ―香山リカは
 「身勝手で理解不能」と断罪するだけだと
相手が
世間から理解不能と断罪されている
「生霊」論について
 ―やらかしてしまう原因
表現が独特であるだけで、
人間の普遍的な心理だと
理解を示しています。
 ―加藤被告の言葉では
 「社会との接点を失った孤立状態」
 世の中でよく使われる言葉だと
 「人とのつながり」「絆」
 「かけがいのないもの」
 「誰かの役に立てること」などを失うということ。
二人とも一度は自殺を考えたが
 ―「自殺という手段を用いてでも
  逃れたい極限の苦痛」
ストーカーのように
無理やり社会との接点を作ることに
 ―「つながりの糸を仮設する」
命をかけた結果が
犯行であったのだろうと書いています。
 ―ぶりっ子やオタク等
 おかしな設定(キャラ)であっても
 社会とのつながりを確保するために
 誰でも当たり前にやっている。
その大切さが
幼少期の虐待環境で
 ―世間的には問題がないのに
 小言を言われ続けた。
 うつ病などと言うものはないし
 虐待うつなんて
 ちゃんちゃらおかしいとも
「トラウマ的に身にしみてわかっており、
必死だった」のだとも回想しつつ
 ―犯罪を正当化する気はないとも
 書いている。
「犯罪者心理の真実を
世の中に伝えることには
事件の予防という意味において
大きな意義があるはず」と
締めくくっています。
稀に見る
まともなPTSD理論ですね。
臨床心理士たち
負けてるよ。


香山リカが
香山リカを演じているように
臨床心理士たちも
臨床心理士のキャラを演じてるのかな。

小保方さんのこころのケア(PTSD予防)に臨床心理士を発想の理研

理研の
加賀屋悟広報室長は
昨日の記者会見で
小保方さんについて
「所内で信頼できる職員2人が
サポートについている。
おそらく
本人は大きな精神的ショックがあるので
必要に応じて
臨床心理士などによるケアを考えたい」と
述べました。
兵庫県ですが
 ―こころのケアという言葉の
 発祥地
こころのケアとは言わず
おそらくは
PTSD予防を意味することも
知らないのでしょう。


スクールカウンセラーを中心として
こういうことばっかりやってる集団ということには
そろそろ気がつかないと
 ―PTSDの薬物治療は危険すぎる。
科学性が疑われます。