愛知県瀬戸市の
名鉄・新瀬戸駅で
２日朝
私立中学３年の女子生徒（１４）が
線路に飛び込んで
電車にはねられ
右足首を切断する重傷です。
女子生徒が通う中学校は
２日が
新学期の始業式だったそうです。
専門家は増えても
この体たらくで
夜回り先生も疲弊してしまいました。
追いつめられた子どもたちの
デリケートなこころには
こういうのも
絶望の象徴に映るのでしょうね。
本来ならば
こういう事件のあとに
きちんとPTSD予防教育ができる学校が
(前記事のように資格取得には必要な知識)
信頼され
選ばれるようになると思うのだけど…。
13:06頃
北本～鴻巣駅間で発生した
人身事故の影響で
運転を見合わせています。
明日は日曜だけど
夏休みも終わりですね。
PTSD予防教育もなく
こんな専門家ばかりで
夜回り先生も疲れ切ってしまったそうです。
でも
もう少し待ってください。
世の中は変わります。
兵庫駅で発生した
人身事故の影響で
列車に遅れや運休が出ているそうです。
大雨被害に
PTSD予防(こころのケア)の話が出なくなったからかな…。
阪神淡路大震災から生まれた
言葉でしたね。
00:00頃
十三～神崎川駅間で発生した
人身事故の影響で
一部列車に遅れが出ています。
PTSD予防いたしましょう。
22:20頃
高島駅で発生した
人身事故の影響で
三石～岡山駅間の運転を見合わせています。
神話や昔話から
PTSD予防教育受けましょう。
9:12頃
西横浜駅で発生した
人身事故の影響で
相鉄本線は
横浜～二俣川駅間の運転を見合わせ
総武線にも影響が出ているようですね。
自殺はPTSDによるものですが
学校には
見てるだけのスクールカウンセラーしかいないので
夜回り先生も疲弊してしまいまいました。
子どもたちの死因第一は
自殺という
ホラーのような国です。
先月
埼玉県所沢市で
同級生（13）の胸腹部を包丁で刺し
殺害したとして
殺人の非行内容で送致された
男子生徒（14）について
さいたま家裁は
第1種少年院送致とする
保護処分を決定しました。
「被害者は
少年に対し嫌がらせをしていたとはいえ
改める機会を与えられることもなく
突如として将来ある生命を奪われた」
「年齢相応の
社会性と社会適応スキルを身につけさせることが
再非行防止のために不可欠」なのだそうです。
学校現場が
精神的に未熟な子どもを
殺人に追い込んだ
(保護し事件を予防できた)のではなく
加害者に
発達の遅れがあるという視座ですね。
スクールカウンセラーも
こどもを心療内科送りにするだけで
PTSD予防や治療をせず
隠ぺいしてしまう構造です。
文科省は
学校の隠ぺい体質に気づき
当事者から直接話を聴くことにしたそうです。
スクールカウンセラー制度の廃止も
まもなくでしょう。
「夜回り先生」が
教育者の水谷修先生
公式サイトを閉鎖するそうです。
「例年になく
相談件数が非常に増えています。
特に
中学生や高校生の女子からの相談が増えています。
どれも
『死にたい』と死を語るものです。
多くは
学校でのいじめや
家庭での親の無関心
虐待が原因です」
本来は
親(まま)や
専門家(先生・カウンセリング)の仕事ですよね。
おかしな構造になっています。
専門家はなぜ仕事をしないのでしょうか？