1949年の6月8日に発刊された
1949年に
結核で苦しんでいて
療養のために中断されたわけで
1944年には構想は固まっていた。
― 戦後の発想ではない
想像された
全体主義国家によって
分割統治された近未来世界の恐怖
ディストピアSF小説で
dystopia
理想郷の反対の
暗黒世界💀を描いた作品
欧米での評価が高く
日本では
村上春樹👇ファンがカブレた。
土台にして近過去の小説を書こうとして
― 地下鉄サリン事件の傍聴を続けていた頃
普通の人間が
― 犯罪者人格ではなかった。
運命に翻弄されて
気がつけば
― 月の裏側に🌒一人残されたような存在
いつ殺害されるかわからない
死刑囚となる恐怖について想像
― 恐怖心が作品をつくった。
―― 発症するか☯ヒットするか
思想・文学・音楽など
様々な分野に今なお多大な影響を与え続けていますが
これが洗脳的に働き
― 集合的無意識的に畏れている内容の言語化
ディストピア💀を促進させたかもしれない。
構想は
前作の『動物農場』において
( Animal Farm)
1945年8月17日刊行
意識されていたようです。
無意識の産物ではない = 三文小説
ある農場の
マナー農場と名づけることで
― 荘園(manor)は資産家の邸宅ではありますが
人間社会の話の比喩であることを明示
家畜たちが
わかりやすい比喩🐄🐷🐴🐓🐶分類
劣悪な農場主を追い出して
アルコール中毒の怠け者
未治療PTSDという組織は案外あるのですよね。
理想的な共和国を築こうとするも
家畜たちは不満を感じて
― 近未来の人間は大いなるあきらめ&忖度(>_<)
毎日集会を開き
革命を起こし成功したが…
指導者の豚が独裁者に化けてしまい(>_<)
ここからは近未来の人間社会と似ている。
マニフェスト病のインコ(烏合の衆)大王は
― 自己実現しようとする主人公を騙して殺害しようとした
1984の独裁者豚🐷かも
恐怖政治に変貌していく過程は
個性化の過程の真逆
― ユートピアとディストピア
PTSDをとりまく業界の写しでもあるようです。
やっと…
精神科はオカシイとなり
臨床心理学を学ぶ人も増え
誤読だらけながら
基本はほぼ常識化するまでに浸透
― 子どもでも知ってる時代
国家資格もできましたが…
公認心理師という国家資格はほんとに勲章バッジ程度の意味しかないやん?
「名乗ることを許される」だけよ?— toshᴉzumi (@toshizumi1225) June 7, 2025
X上で見かける心理専門職に対する批判の中には、現在まさに心理専門職が直面し、解決しなければならない課題が含まれていると感じています。#公認心理師 #臨床心理士 #批判 #課題 #解決
— 臨床心理士・公認心理師(R8開業予定) (@ouJ7rHw3CI19412) June 8, 2025
『約束のネバーランド』はこの批判ではないでしょうか。
飼われていた犬たちは
領主が代わると立場を変えるわけですが
― 文字通り〇〇の🐶 犬格はない
早期に母親から離すようになってから
― マターナルデプリベーション ⇒ PTSD犬
コントロールしやすくなったようです。
牧畜みたいな構造は変わりません。