公職選挙法違反(買収)の罪で秘書が起訴されて
体調を崩し
クスリの飲みすぎ(OD)が原因だが
処方箋が読めなかったわけではない。
東京都内の病院に緊急搬送された
河井案里参院議員は
診断書を提出し
「心身ともに衰弱をしており
2週間の休養が必要であると判断する」
参院本会議を欠席しました。
発熱もあるそうですが
新型コロナウイルスによるものではなさそうです。
PTSDの症状にも
長期にわたる微熱等よくあり
クスリより
お絵描きが効いたりするのは
よく知られた事実です。
裁判のなかで
既往歴が長く
重度の依存症だということがわかりましたが
薬物依存症は
PTSDの症状の1つです。
治療を受け入れたのは
慶應病院で
現在のところは
「復帰云々以前に
今はまだ何も考えられない精神状態」で
「窓もカーテンも締め切り
反省した様子で
終日、ぼーっとしています。
逮捕されて以来
一度も日の光を浴びていない。
病室のテレビもつけず
パソコンも携帯も弁護士に預けて
一切の情報から距離を置いている。
逮捕と同時に
これまでの友人関係が偽りだったことを思い知って
ほとんど“人間不信”の状態に陥っています」と
文春オンラインが伝えています。
新型コロナウイルスと同じで
入院したからといって
特殊な治療法があるわけでもなく
最新の治験で注目されている
MDMAまで
違法麻薬はほぼ試している。
場所が与えられて
どこかから指示されたわけでもなく
自然に
森田療法や
内観療法のようなことを始めているようです。
これらの方法は
無意識にある自己治癒力から
生み出されたものなのかもしれないと
改めて思いました。
精神療法というと
西洋のものが主流のように思われていますが
日本人が考案した方法で
他に
箱庭療法もあります。
かぐや姫もしたそうな…。
日本的な宗教観がベースになっているのが
特徴です。
新型コロナウイルスに対する
こころのケアは後手後手…みたいですが💦
災害には必須のこころのケア
帰国者の報告が圧巻です。
ソシラドさん
「何が面白いって
風邪以外にも下痢と食欲不振を訴えてるのに
これを
「連日の報道を見て不安になって緊張してるんだね」 で
片付けられて
コレミナール錠(不安や緊張を和らげる薬)を処方されなことよな」
脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する薬
ウイルスには対応できないから
感染疑いの人の
脳を黙らせるって意味不明…💦
確かに
常用すれば
特段指示しなくても
外出する気力も脚力も損なわれる場合があり
隔離になるってことですか?
どんな症例でも
考え方の基本は一緒ですね。
相模原市の
障害者施設殺傷事件の初公判ですが
被告が
横浜地裁の法廷内で暴れたため
休廷となりました。
PTSDは
時代の病でもあるので
この頃から
法廷も変わってきています。
弁護士は
大麻や精神障害のせいにしようとしているけれども
自分としては
大麻はよいものだから
大麻のせいにしたくないし
思想的な確信犯なので
死刑判決も仕方がないと
諦観していたように見えましたが
本心ではなく
いざとなると
抑圧が外れたのかもしれません。
この人の場合も
拘置所内で
向精神薬の置き換えがあるのでしょう。
PTSDには
自己処方がつきものです。
クスリに限りません。
田代まさしさんは覚せい剤
沢尻エリカさんはMDMAを
選んだので
逮捕され
強制治療に入りますが
多いみたいですね。
「逮捕されない薬物乱用」とは
言い得て妙です。
悪いお友達に丸め込まれない
勇気大事ですよ。
それを養うのが
PTSD予防教育なのです。
東京都練馬区の自宅で
長男(44)をナイフで刺して殺害し
懲役6年の実刑判決を言い渡された
元農林水産事務次官(76)は
「もう少し息子に才能があれば・・・」と語ったそうですが
この長男も
誤診と薬害の被害者だったようです。
長男は
中学2年生の頃から母親に暴力を振るい始め
ここで正しく手を打っていたら
予後は全く違ったハズ
18歳~20歳の頃に
統合失調症と診断されましたが
主治医が親戚で
心理療法的ではない。
2015年11月に
主治医が変わり
アスペルガー症候群と見立てが変わりました。
面談していないので確定診断ではないが
精神科あるある💕サイババ現象
DSMにはない診断名ですが
空気を読めないとか
他人の言っていることを被害的に捉え
コミュニケーションが一方的である他に
ゲーム依存症という見方がないので
やめさせようとする指示が入らないとの認識しかない。
覚せい剤依存に置き換えればわかる話だが…。
最近はやりの感覚過敏も指摘されています。
家庭内暴力から始まり
指示が入らないとか
敏感であるとか
父親から聞いた
表面的な様子だけで
その時々に話題となり
流行している診断名がつけられ
処方が行われてきたのです。
医師法違反です。
「毒を撒かれた」は妄想ではなく
心理に沿った比喩表現ですし
こんなデタラメな診断と治療をする医療や
それを鵜呑みにし
「病気のせいです」と言い切る父親
「アスペルガーに生んで申し訳ない」と語る母親に対して
「お前らエリートは俺をバカにしてるだろう」というのも
よくわかります。
なぜ本人の言葉を傾聴しないのでしょう。
エテ公🐒まで参入した
病院ごっこの悲劇を象徴する事件なのです。
こんなことはもうやめませんか?
記事が出て
どんな方がお書きかと思えば
KYUPIN先生でした。
精神科病院では
女性看護師だけだと
患者さんに舐められる感じになり
(本来出なかったであろう)不穏状態が
出現するので
男性看護師が多いのがよいそうです。
口唇期のPTSDが多いのでしょうか。
おしゃべりとか
口がさみしいからと
爪カミ・タバコ・摂食障害や
議論で「かみつく」
あるいは
「呑み込まれる」「舐められる」恐怖からの先制攻撃という
比喩的症状になるのは
無意識の不思議なところです。
PTSDは
クスリをやめないと
こういう点でも治りにくいわけですね。
前記事に続き
訪問看護師の女性の被害
ツイッターやスマホのアプリで
「誰か援助お願いします」などと投稿してきた少女14人に
「私でよければ応援します」と返信
金銭を渡す約束をして誘い出し
わいせつな行為をした
東京都文京区の無職の男(48)が
追送検されましたが
7月に逮捕され
スマホの
犯罪記録=依存症歴が明るみに
ここでも全員に
処方されたクスリが使われていました。
精神科医ごっこをしたのでしょう。
ヒステリー(PTSDの古名)は
真似る病ですからね。
心理学を学ぶ人が増え
治療を受ける機会が増えれば増えるほど
見かけ上ですが…
絶望し
自殺サイト等に救いを求める人が増えました。
PTSD予防教育もせず
ごっこ遊びに終始
まともに機能していないからです。
国家資格ができて
公認心理師を取得することを
エテ公🐒と呼ぶ。
ますます拍車がかかります。
自宅に来た
訪問看護師の女性に
睡眠薬入りのスープを飲ませ
わいせつな行為をしたとして
神戸市東灘区の無職の男(79)が
逮捕されました。
安易に処方される精神科のクスリは
ろくな使われ方をしません。
なかには覚醒剤のようなものもありますからね。
貝塚市では
訪問ヘルパーが被害に遭いました。
なかなか逮捕されなかったので
被害者はPTSDを発症しています。
PTSDは
薬物療法ではなく
正しく治療されるべきです。
朝日新聞によると
現在も
高齢者にリスクの高い
のみ続けると
転倒や骨折
認知機能の低下を招きやすい。
睡眠薬や抗不安薬が
普通に処方されているようです。
日本老年医学会の
高齢者の薬についての指針
「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」にも
これらの薬について
「使用するべきでない」
「可能な限り使用を控える」と明記されているのですが
スルーされている状態です。
心理職の倫理違反も堂々と行われ
無反省ですからね。
ヒステリー(PTSD)だから似てくるのかな…。