『レナードの朝(Awakenings)』等の名作で知られる
米映画監督
ペニー・マーシャル(Penny Marshall)氏が
75歳で亡くなりました。
死因は糖尿病による合併症
この作品は
こころの病が
作品は精神病ではなく
ウイルスが原因の嗜眠性脳炎
クスリで劇的に治ることがあるかもしれず
そうなれば
患者さんは大変な幸福感に満たされるであろうけれども
長続きしないことを教えています。
30年も眠っていたならば
つくられた発達障害状態ですから
恋をして外出したいと願い出るが
経過を慎重に観察したいと反対され
怒って暴れだしたあと
凶暴になり
母親はショックを受ける。
並行して
こころのケアを行う必要があるということでしょう。
また
レナードが回復している時は
他の患者さんにもクスリが劇的に効き
レナードが悪化していくと
他の患者さんも同じように元に戻り
以後は誰にもクスリが効かなくなったというのは
後天的器質的な神経病と言っても
ヒステリー性(心因)の部分が大きいのではないかと思わせる表現です。
PTSD(ヒステリー)は無意識のうちに真似る病
母親がショックを受けたのは
PTSDの負の連鎖
おとなしかったレナードが暴れたからですが
昔から
「手のかからない良い子」はこころを病みやすく
ウイルスに感染したのも
免疫力が低下していたからかもしれません。
映画自体はフィクションですが
原作は
患者の名前等も書かれている
今ではありえないノンフィクション
今の薬漬け医療に示唆を与える内容であると思います。
発達障害にコンサータなんてまだ信じてる?