虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

わいせつ目的で女児(10)連れ去り未遂のPTSD解離足立区職員(29)

昨年7月に
マンションの階段で
女児に
ナイフを突き付けて
両手足に手錠をかけた上
カバンを見せて
「中に入れ」などと言い
わいせつ目的で連れ去ろうとしましたが
女児が騒いだため
逃走していました。
9月に
住居侵入事件で逮捕され
取り調べ中に
女児の連れ去りを自供しました。
これだけのことをするほど
重症の場合は
あちこちでいろいろやらかしているものだから
どこかで捕まるのでしょう。
女児は手足に軽傷を負ったそうですが
こころの傷には
手当がなされているでしょうか。
こういう事件も
増えてますよね。

『明日ママ』不妊治療PTSD離婚の危機を救う里子

ボンビは
日本のジョリピー家に
コンプレックスを持っています。
 ―ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは
 実子がいながら
 世界中から里子を受け入れ
 育てている。
 よく似た夫妻に
 最初は妄想スイッチが入り
 区別が困難だった。
憧れながら
「無理」
「現実を見なきゃ」と
必死で抑え込みますが
 ―魔王による
 恐怖の刷り込み指導
 認知行動療法的
無理が見え見えなので
ポストらが
「ジョリピードキドキ」というポーズを真似て
からかいます。
 ―子どもは自然の一部みたいなもので
 無意識的に
 自然治癒力的なバランスを取るところがある。
最初は
子どもがいると早とちりして
奈落の底に突き落とされますが
実は子どもがなくて
 ―こういうこともあるから
 早々とあきらめないことが大事
 『コクリコ坂から』や
 『冬のソナタ』にもあるパターン
不妊治療の辛さに気づかない
夫に傷ついた
奥さんが出て行ってしまったところに
出くわします。
葛藤しながらも
ずっと温め続けていたら
こういう布置になることを
端的に示しています。
出て行った奥さんを
一緒に探してあげると
提案し
励ますボンビは
理想のカウンセラーですね。

ジブリが言うように
PTSD予防は
子どもにもわかるしできるような
話なのです。

『仮面ティーチャー』開き直りPTSD解離暴力教師の是非

21時からの
新ドラマだそうです。
政府が作り出した
最強の仮面ティーチャーが
問題のある学校に
派遣されるみたいですね。
新種のスクールカウンセラーかな。
 ―風穴をあけるためにできたのに
 国家資格化のために
 
 風見鶏で
 いじめ自殺隠蔽とか
 発達障害でっちあげ心療内科送りを
 してますね。
仮面をつけた時は
力による制裁が許された
存在です。
 
 ―暴力肯定
教師と生徒の間が分断された学校では
 ―教師への暴行はない。
生徒間で暴力事件が起きます。
 ―トラウマのエネルギーは
 発散場所を求めてますからね。
女生徒が屋上から突き落とされると
元カレが犯人探しと称して
誰彼かまわず暴力をふるいます。
 ―PTSD負の連鎖
さすがの仮面ティーチャーも
暴力で抑えていいのか?と
思います。
第一話ですが
出鼻をくじかれてますね。

現実にある哲学的命題を
 ―暴力か放置かの二元論を超える。
象徴的比ゆ的に
表現してるのだから
 ―たたき台であって
 名答ではない。
 
「こんな学校ない」とか
言うのはナシねニコニコ

西脇工業高校の陸上部監督(50)まだPTSD解離暴行で訓告処分

高校駅伝男子の
強豪校です。
大会のあと
1年生の部員の頬や頭を
たたきました。
「力はついているのに
気持ちで負けたと感じ
悔しい思いを
二度としてほしくなかった」
そうです。
暴力による
条件づけは
追い詰められたとき
恐怖感を思い出させるから
逆効果なのにね。
いまだに
こんな指導しているのは
強豪校にしては

気持ちの研究がいい加減ですね。
自分の問題を
子どもに押し付けちゃだめですね。
教育委員会に対し
事実を隠ぺいしていた
校長(60)も
訓告処分になりました。
いじめ隠蔽体質は
根深いですね。

札幌の産婦人科前で置き去り乳児死亡『明日ママ』虐待PTSDの実際

札幌市の
産婦人科の病院前で
タオルにくるまれ
紙袋に入れられた
男の赤ちゃんが死亡しているのが
見つかりました。
置かれた場所が
赤ちゃんポストならば
赤ちゃんは助かり
救われる里親さんもいただろうし
 ―第五話「ボンビ」の願い
 慈恵病院の思いを代弁
母親もそれを願っていたハズです。
 ―外傷はなく
 置手紙があった。
現実は
ママがいないと
子どもは死んでしまうんですよね。
しかし
氷点下5度以下の雪の上に
赤ん坊を置いていった
母親のこころは
すでに解離しています。
義務教育のうちに
PTSD予防教育をする必要が
(こころの教育)
あると思います。

酒気帯び盗撮高校教師は停職4か月『明日ママ』型虐待PTSD隠ぺい専門家は?

大阪府教委は
万引きで逮捕された
小学女性講師(27)を
懲戒免職に
酒気帯び運転で
逮捕された
中学男性教諭(33)を
停職6か月
酒に酔い
駅で女性を盗撮した
高校男性教諭(53)を
停職4か月
USBメモリー紛失の
高校男性校長(58)を
減給1か月にしました。
解離行動がやめられない
センセイも増えています。

児童養護施設での
虐待PTSDの無策が
露見してしまいましたが
 ―現実を反映してましたね。
専門職の人たちも
罪悪感や不安で
解離行動しないように
 ―今の仕事ぶりは
 もうすでに解離してますが
注意が必要ですね。

精神疾患で7か月男児絞殺したPTSD解離母親を虐待専門家が再考『明日ママ』効果

2012年10月
大阪で
40代の母親が
男児を絞殺した事件について
社会福祉審議会の
児童虐待事例検証部会は
 ―虐待専門家
 津崎哲郎
 花園大教授会長
「親が精神疾患を抱えている場合は
主治医と連携した支援の必要がある」と
市に報告しました。
保健センターは
母親の養育能力に問題があるのを
知っていながら
主治医と連携が取れていなかったそうです。
 ―話を聞いているだけの
 ストーカー対策と一緒ですね。
 こういうのは「傾聴」とは
 言わないんですよ。

今までは
「精神科のクスリ飲んでるし
しかたないでしょう」
「主治医に言っても
怒鳴られるだけだし」という
 ―「オツボネ」の目の後遺症について
  「仕方ないだろ!」と怒鳴る
  「魔王」
意識だった人たちに
慌てて
昔の症例引っ張り出して
子どもの福祉と人権を
考えさせるようになったのは
『明日ママ』効果でしょう。
出産前後の女性に
向精神薬を平気で処方する
主治医に対する
教育
さらに言えば
PTSD治療と予防まで
徹底させてほしいですね。

『明日ママ』PTSD治療放棄された子たちの疑似家族

ユングによれば
実の親があまりにひどいと
無意識のなかに
理想の親を創り出し
ひたすら
それを現実に投影しながら
追い求めます。
グレートマザー(太母)というのですが
 ―虐待児の就職先
 水商売で
 「太い客」というのは
 これを連想させる。
里親には
それが投影されるでしょう。
神やマザーテレサみたいなものになりますが
現実の里親は凡夫ですから
キツイものがあると思います。
同時に
友だちを探したり
 ―万引き強要されても
 友達になりたい。
料理が上手なロッカー(男子)に
「よいお嫁さんになれるね」と
言ったりします。
自分のことで精いっぱいで
現実とズレてしまう
哀しさです。

今井メロも「脳と心臓の病気」でスパルタPTSD更新中

2006年
トリノ五輪
スノーボード女子
ハーフパイプ代表でしたが
父親のスパルタ教育
オリンピックでの惨敗ショックと
大バッシングからの
ひきこもりで
ホスト依存症になり
デリヘルとか
キャバクラ勤務の
セルフネグレクトから
リスカするようになり
3回は深く切りすぎて
病院に搬送されています。
しばらく落ち着いていたと
思ったら
最近
突然倒れ
脳と心臓に異常があることが
分かったと
ブログに書いているそうです。
この人も
着実に悪化していますね。
暴力やいじめ・虐待の禁止と
PTSD予防教育が大事だと
思います。

児童養護施設なんかでは
ちゃんとケアしてもらわないとね。


「自宅警備員」なんていう
専門家も
なんとかしましょう。

両親のPTSD解離性不注意で1歳児が首つり死亡

愛知・常滑市の
雑貨店の駐車場で
1歳の男の子が
車内で
チャイルドシートのベルトが
首にかかった状態で
ぐったりしているのが見つかり
まもなく
死亡しました。
両親は
車に鍵をかけ
チャイルドシートに寝かせたまま
買い物をしていたようです。
今は
ネグレクトも
こういう感じのものが
増えているように思います。
母親が発見したようですが
罪悪感と後悔の念に
苛まれるでしょうね。