パチという名の男児は
―母親がパチンコ依存症で
育児放棄するから
死にそうなところを
保護された。
里子の「お試し」に出されますが
母親候補の女性に
PTSD知識がないから
―「移行対象」とかあるでしょ。
命の次に大事な
シャンプーボトルを
捨てられる。
こころのよりどころである
毒母を思い出す
唯一のツール
死にそうな目に遭い
―母親に放置された時の
記憶が蘇る。
作者はPTSDを知って制作
批判者は無知なまま批判
パニック発作を起こし
―里親や隠ぺいしようとしたり
おろおろしたりするだけ。
病院に担ぎ込まれます。
どんな処置をされたのか
不明ですが
―現実だと
もれなく向精神薬
ポストが
手を握って
話しかけ
安心感を与えています。
世間の
多くのPTSD児は
パチに感情移入し
『愛菜ちゃーん』と
うらやましく思っていると
思います。
1つの治療効果が
あるかもしれないなと
思います。
必要な番組です。
「虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ
児童養護施設にはPTSD治療が必要と理解している慈恵病院の院長
「『明日生活できるかという状況に追い込まれ
苦しくて
苦しくて
最後に盗みをやりました。
警察での厳しい
つらい思いを繰り返すまいと思い
今は一生懸命働いていますが
不安もあります』という
お話を聞いたことがあります。
また
刑務所入所者には
児童養護施設育ちが多かった。
という話を
元刑務官の方から聞いたこともあります。
私は
乳児院や児童養護施設が
良くないと思っているわけではありません。
例えば
虐待を受けたケースの場合
一般の方ではなく
一時的でも
専門的な方が関わる必要があるでしょう。
もちろん施設の方々も
愛情込めて育てていらっしゃいますし
家庭での養育へ向け
一生懸命に取り組んでいらっしゃる
児童相談所の職員方も
全国にいらっしゃします」
不安で解離行動してしまうのは
PTSDです。
虐待は
目に見えるわかりやすいものばかりではないと
思います。
どういう理由であれ
施設に入所する子には
PTSD予防が必要なのに
なされていないのだと
思います。
施設の子に犯罪が多いというのではなく
PTSD予防のない
施設の子に犯罪が多いという
話です。
―DVシェルターも同じです。
一生懸命であるとか
いわゆる愛情とかでは
越えられない問題です。
第二話の里親候補の女性も
一生懸命
パチ少年を
―親がパチンコ依存症で
ネグレクトされ
死にそうになところを
保護された。
虐待するから
パニック発作を起こしました。
呼吸が止まったら死ぬのだから
広義の殺人です。
PTSDを知らない専門家で
運営している
現在のシステムは
危険なんです。
『明日、ママがいない』PTSD治療しないからアフターケアが必要な自立支援施設
退所者のアフターケアをする
施設があるわけです。
―ゆずりは
緊急避難所に来る子は
―カリヨン子どもセンター
PTSD予防を必要としています。
児童養護施設も同じだと思いますが
必要なケアがなされていないから
アフターケアが必要になるわけです。
こういうところに
気づかれちゃ
まずい人が
バッシングしてるんでしょうね。
『明日、ママがいない』どころではない『子どもの貧困』PTSD拡大
岩波新書
今月新刊広告の
目玉の1つは
『子どもの貧困Ⅱ
―解決策を考える― 』
「問題の所在は明らか。
では、何をすればよいのか?」
そういう段階なんです。
日本の子どもの
貧困率は
先進国の中でも高く
15.7%であること等が
多くのメディアで報道されましたが
「子どもの貧困対策法」が
昨年6月に成立したそうですよ。
著者の阿部 彩さんは
「子どもの問題行動の背景には
『貧困』があるかもしれません」と
語ります。
成長の過程で
当たり前に得られる保護と教育の欠如が
―昔の教科書には
「ヒトが人間になるのに不可欠」というような
ことが書いてある。
問題行動の背景にあるという
視座です。
『明日、ママがいない』が
物議を醸してますが
―切実でリアルな表現だと私は思います。
世に棲む
「ポスト」や「パチ」や
「ドンキ」がたくさんいます。
― 自分のそばにも
『ポストがいたらなぁ~』って
思うと思います。
著者は
スクールソーシャルワーカーが
そういうのをちゃんと把握して
問題提起したらよいと書いてますが
「スクールカウンセラー」じゃ
ないんですね。
PTSDに
「自宅警備員」って名前つけるだけだったり
「発達障害児」扱いして
心療内科に送る
ソーシャルワーカー的仕事しか
してませんものね。
児童養護施設の話が
PTSD問題をあぶり出すことも
知らなくて
―「じゃあ、実際どうなの?」となると
ヤバイ…
薬漬けの実態がバレる…。
PTSD発症リスクの高さもバレる…。
焦った専門家集団が
スポンサーに
圧力かけてるような
気がします。
『明日、ママがいない』毎日幻覚を観るPTSD少女「ボンビ」
児童虐待PTSD予備軍の
デパートみたいな
グループホームです。
「ポスト」
―赤ちゃんポストに入れられ
親を知らないトラウマ
「パチ」
―母親のパチンコ依存症の
負の連鎖
「ドンキ」
―恋人を鈍器で殴るような
場当たり的母親に捨てられたトラウマ
症例を一堂に集めるには
施設しかなかったのかも
しれません。
―そして一堂に集められたら
PTSD否認専門家が焦ります
「ボンビ」のトラウマの
詳細はこれから
語られるのでしょうが
―まだ第二話までしかないのに
PTSDの話題豊富
分かっているのは
貧乏で育てられないから
預けられたということです。
―ボクシングの内藤選手も
「ボンビ」っていじめられたので
鍛えたらしいです。
実の親のことや
過去のことはきっぱり忘れ
―「はやくこの国のシステムに
慣れなきゃ」と
子どもたちは言います。
部屋に
憧れの両親のポスターを
―アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット
貼り
毎日夢見ています。
それはいいのですが
ホームの外で
似たような人がいると
トラウマスイッチが入り
幻覚が見え
妄想世界に入ってしまいます。
―憧れの両親の子になっている自分
白昼夢ですが
精神科医に言ったら
エライことになります。
『思い出のマーニー』
上手に夢見たら
治療効果があるんですがね。
『明日、ママがいない』「トラウマ」「忘れろ」PTSD理論
夏の甲子園準優勝の影で1年生部員がPTSD解離暴行受け退学させられていた
去年の夏の甲子園で
準優勝した
宮崎の
延岡学園の野球部で
2年生部員から
「態度が悪い」と
後頭部を
木製バットで殴られたうえ
顔を膝で蹴られるなどの
暴行を受け
鼻の骨を折る大けがをし
全治3週間と診断されました。
けがをさせた上級生は
宮崎地検に送致され
現在
家庭裁判所で審理されています。
延岡学園は
暴行の事実を認め
被害を受けた
元部員と家族に謝罪しましたが
父親は学校を相手取り
損害賠償を求める訴訟を
検討しているそうです。
まだまだひどいのがあるようですが
隠ぺいすると
被害部員も
加害部員も
学校の信頼も
失うことになるようです。
被害生徒に
こころのケア
―PTSD予防
ないみたいですね。
せめてこのようなかたちで
被害を認めてもらわないと
街に出て
「世の中なんて…」と
認知の歪みをさらに増強し
PTSD事件に
巻き込まれていったりします。
理不尽なことが多い
裁判も
今のところ
大事です。
『明日、ママがいない』第二話PTSD知らないと里親制度も虐待になる
ネットから
拝聴しました。
―1週間見ることが可能
ドラマの製作者たちは
時代の空気を読んでいます。
里親制度の問題にも
斬りこんでて
凄いと思いました。
善意だから…で
問題が相当隠ぺいされてます。
これも
児童虐待なんです。
PTSDドラマ『明日、ママがいない』と違い全日空は批判CM速攻放送中止
18日から始まった
CMにクレームが殺到
20日に放送を取りやめました。
タレントのバカリズムさんが
高いつけ鼻と
金髪カツラで
外国人に扮する演出が
外国人の
お気に召さなかったようです。
―「不快だ」と言われました。
羽田発の
国際線の増便の宣伝だから
嫌われちゃ
どうしようもないですね。
ドラマは今
放映中かな?
今週は
どんな議論になるのでしょうね。
議論になっちゃったから
子どもだって
安直に変なこと言いにくく
なるんじゃないかな。
―バカだと思われたくないでしょ?
尼崎中3男子PTSD集団性虐待事件で4人が少年院送り
自分の娘に
交際迫った
中学生に逆上
―いい大人が対等
自宅で
監禁の上
性虐待した
沖野玉枝(43)は
強制わいせつ罪で
逮捕されましたが
その場にいた
少年少女6人のうち
4人が
少年院送り
2人は
保護観察処分になりました。
オウム事件と一緒で
恐怖による洗脳状態で
逆らえなかったんですよね。
保護と
治療が必要なんですが
少年院では
どのように対応されるのでしょうね。
発達障害だから
薬漬けかな。