虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

『明日、ママがいない』虐待PTSD男児のこころがわからない花王のクレーマー

明日放送の
第3話から
番組スポンサー
全8社が
CM放送を見合わせることが
判明しましたが
その1つ
花王の担当者は
「総合的に判断したものですが
花王の商品のCMをお届けするには
適切な環境でないと判断しました」
小林製薬は
「お客さまから
『提供(自体)をやめてほしい』という声もあり
反響の大きさなどを総合的に判断しました」
シャンプーもクスリも
頭に直接影響があるから
私なんかは
個人不買活動してますがニコニコ
何十年か先かには
売れなくなる分野だと思います。
スポンサーだとか
驕ってないで
明日は我が身と
ちょっと考えた方がいいと思います。
「パチ」くんは
可愛いんですが
 ―子役がみんな可愛いから見るってのは
 あると思います。
 子役たちは
 『ペット扱いで騒ぐなんて
 意味不明‼』と
 感じていると思います。
 芦田愛菜ちゃんの上手さの
 ダントツさも風刺です。
児童虐待で保護された子です。
 ―パチンコ依存症が
 ネグレクトの原因だから
 「パチ」
毒親でも子どもは会いたいんです。
会えないから
シャンプーボトル抱えてるんです。
深いドラマがあるじゃないですか。
下衆なクレーマーは
 ―花王ユーザーが下衆なのではない。
困ったものです。
民度が低いってことかな。
PTSDを教えるには
コツが要るとは思いますがね。

「五輪までにロリコン規制」で児童虐待PTSD予防

今の日本は
オリンピックを開催するどころじゃないと
思いますが
メリットもあるみたいです。
街にあふれる
性産業の広告が
規制されるだろうと
業界のヒトビトが
うつ状態になっているそうですニコニコ
特に
「ロリコン」系は
売り手の業者も異常だと思うくらい
流行しているそうで
 ―誘拐も増えてますね。
これだけは
規制してほしいと訴える
売り手さえ
出ています。
 ―社員の生活があるから
 葛藤している。
児童虐待になりますから
 ―魂の殺人
厳罰にしてほしいですね。

3歳くらいで
被害に遇うそうですから
幼稚園に行く頃には
発達のデコボコが生まれ
いくら薬を飲んでも悪化するばかりだと
思ったら
 ―飲ませないでくださいね。
児童虐待のトラウマが
原因だった
 ―PTSD
なんてこともありますからね。


私はこういう専門家を
規制してほしいと
思います。

タイガーマスクはPTSD児に理解があった

昔は
「孤児院」と呼び
「みなしご(孤児)」と
呼びました。
タイガーマスクは
出身である
「ちびっこハウス」を慰問
プレゼントしたりしますが
フランス人形をもらった
女の子は
「お母さんの人形がほしい」と
言います。
タイガーマスクは
意味をちゃんと理解し
「また持ってくるよ。
今日はこれでごめんね」と
言います。
『明日、ママがいない』は
ココが退化していることを
表現しています。
里子にフランス人形みたいな
かっこうさせたり
 ―ヤンキー風の芦田愛菜ポストは
 『やってられねぇなぁ』という気持ちを
 頑張って押し殺していた。
唯一の母親のよすがである
シャンプーボトルを
 ―毒親でも子どもは慕う。
「バッチいからナイナイしよう」と
ふんだくります。
傷ついた子たちは
さらに傷つき
里親もまた
傷つきます。
PTSD知識のない
里親制度は
PTSD発症装置です。
里親会の会長も
現象的には
それを認めています。

『明日、ママがいない』PTSD発作とヒステリーの件隠ぺいしてほしかったと里親会

第2話の
「パチ」の
お試しシーンを見た
里親会の
会長(68)は
子供が里親になつかず
母親がヒステリーを起こすシーンは

放送しないでほしかった。
同様の壮絶な経験をしている里親は多く
ドラマを見たことで
フラッシュバックする可能性がある」と
危惧する一方で
「相変わらず子供たちを傷つけるセリフはあったが
心温まるシーンもあった」と
一定の理解も示しています。
見続けたら
感想が変わると思いますが
「パチ」は
全国にいるということです。
これ以上増えないように
どこがいけなかったのか
 ―見ればわかりますが
学習したり
里親候補の人に
教育することが
PTSD予防になるでしょう。
大人のために
子どもたちの傷つきを
放置するのは
おかしいですよね。
無知は罪なんです。
キャプテンに自殺された
桜宮高校バスケ部の元顧問は
 ―裁判で有罪に
そっとしてあげた方が
よかったですか?

『昭和の犬』を降りた『明日、ママがいない』のPTSD児たち

直木賞受賞作
『昭和の犬』
「つらい過去も
犬にしてもらったことを思い出すと
幸せになれる…」
それを思い出したら
生まれた作品なんだそうです。
昭和の犬は
日本人を癒してきたのだと
思います。
 ―PTSD予防を部分的に担う。
しかし
今は
ペットも受難で
デタラメな飼い主に
虐待されて
捨てられたりしているのは
 ―同じことを人間にするように
 なります。
動物愛護協会の方々の
調査の通りです。
ドラマの
第一話では
子どもたちは
「ペット」扱いされて
凍り付いてましたが
 ―多分
 新入り「ドンキ」の
 心情を推し量っていただけで
 ほかの子は
 『またかよ、はいはい』
 だったのでしょう。
 「ドンキ」も
 圧倒されながら
 「犬じゃない」と主張できています。 
第二話では
「くぅーんべーっだ!」と言い合って
笑い飛ばしてます。
放送中止の極論まで言いだす大人は
人間の自然治癒力の機微を
何もわかっていないのです。
そして
ペット扱いされた子たちが
ドラマ外部にいる
基地外っぽい
大人たちに気づきを与え
 ―犯罪級の石頭たち
癒し
矯正してゆくのでしょう。
すでにその片鱗は
表現されてますよね。

PTSD否認の専門家は
ポストに嫉妬するかも。
 ―虐待PTSD児が求めているのは
 ポストのような存在

母親(40)が長男(7)をPTSD解離殺人

大分市で
小学2年生の男児が
死亡した事件で
男児の母親が
逮捕されました。
『明日、ママがいない』には
「鈍器」と名付けられる子が
出てきますが
現実はもっと
悲惨で
複雑です。
「鈍器」本人が殺害され
姉と弟が
「鈍器」のように
預けられる可能性があります。
ドラマでは
そこまで描き切れませんが
この瞬間から
PTSD負の連鎖が起こっていて
PTSD予防活動が
必須なんですが
あまり聞いたことがありません。
専門家の関心は

これですから。
勉強どころでなくなったら
 ―発達障害誤診で
診てくれると思いますが
 ―治らないうつなら
 「児童虐待のトラウマかも」と
 気づいてもらえたりします。
 のらりくらり…ですね。
当ブログでは
お勧めしていません。

『明日、ママがいない』専門家の代わりに全国の未治療虐待PTSD児を癒すポスト(芦田愛菜)

パチという名の男児は
 ―母親がパチンコ依存症で
 育児放棄するから
 死にそうなところを
 保護された。
里子の「お試し」に出されますが
母親候補の女性に
PTSD知識がないから
 ―「移行対象」とかあるでしょ。
  命の次に大事な
  シャンプーボトルを
  捨てられる。
  こころのよりどころである
  毒母を思い出す
  唯一のツール
死にそうな目に遭い
 ―母親に放置された時の
 記憶が蘇る。
 作者はPTSDを知って制作
 批判者は無知なまま批判
パニック発作を起こし
 ―里親や隠ぺいしようとしたり
 おろおろしたりするだけ。
病院に担ぎ込まれます。
どんな処置をされたのか
不明ですが
 ―現実だと
 もれなく向精神薬
ポストが
手を握って
話しかけ
安心感を与えています。
世間の
多くのPTSD児は
パチに感情移入し
『愛菜ちゃーんドキドキ』と
うらやましく思っていると
思います。
1つの治療効果が
あるかもしれないなと
思います。
必要な番組です。

児童養護施設にはPTSD治療が必要と理解している慈恵病院の院長

「『明日生活できるかという状況に追い込まれ
苦しくて
苦しくて
最後に盗みをやりました。

警察での厳しい
つらい思いを繰り返すまいと思い
今は一生懸命働いていますが
不安もあります』という
お話を聞いたことがあります。
また
刑務所入所者には
児童養護施設育ちが多かった。

という話を
元刑務官の方から聞いたこともあります。
私は
乳児院や児童養護施設が
良くないと思っているわけではありません。
例えば
虐待を受けたケースの場合
一般の方ではなく
一時的でも
専門的な方が関わる必要があるでしょう。
もちろん施設の方々も
愛情込めて育てていらっしゃいますし
家庭での養育へ向け
一生懸命に取り組んでいらっしゃる
児童相談所の職員方も
全国にいらっしゃします」
不安で解離行動してしまうのは
PTSDです。
虐待は
目に見えるわかりやすいものばかりではないと
思います。
どういう理由であれ
施設に入所する子には
PTSD予防が必要なのに
なされていないのだと
思います。
施設の子に犯罪が多いというのではなく
PTSD予防のない
施設の子に犯罪が多いという
話です。
 ―DVシェルターも同じです。
一生懸命であるとか
いわゆる愛情とかでは
越えられない問題です。
第二話の里親候補の女性も
一生懸命
パチ少年を
 ―親がパチンコ依存症で
 ネグレクトされ
 死にそうになところを
 保護された。
虐待するから
パニック発作を起こしました。
呼吸が止まったら死ぬのだから
広義の殺人です。
PTSDを知らない専門家で
運営している
現在のシステムは
危険なんです。

『明日、ママがいない』PTSD治療しないからアフターケアが必要な自立支援施設


退所者のアフターケアをする
施設があるわけです。
 ―ゆずりは
緊急避難所に来る子は
 ―カリヨン子どもセンター
PTSD予防を必要としています。
児童養護施設も同じだと思いますが
必要なケアがなされていないから
アフターケアが必要になるわけです。
こういうところに
気づかれちゃ
まずい人が
バッシングしてるんでしょうね。

『明日、ママがいない』どころではない『子どもの貧困』PTSD拡大

岩波新書
今月新刊広告の
目玉の1つは
『子どもの貧困Ⅱ
 ―解決策を考える― 』
「問題の所在は明らか。
では、何をすればよいのか?」
そういう段階なんです。
日本の子どもの
貧困率は
先進国の中でも高く
15.7%であること等が
多くのメディアで報道されましたが
子どもの貧困対策法」が
昨年6月に成立したそうですよ。
著者の阿部 彩さんは
子どもの問題行動の背景には
『貧困』があるかもしれません
」と
語ります。
成長の過程で
当たり前に得られる保護と教育の欠如が
 ―昔の教科書には
 「ヒトが人間になるのに不可欠」というような
 ことが書いてある。
問題行動の背景にあるという
視座です。
『明日、ママがいない』が
物議を醸してますが
 ―切実でリアルな表現だと私は思います。
世に棲む
「ポスト」や「パチ」や
「ドンキ」がたくさんいます。
 ― 自分のそばにも
  『ポストがいたらなぁ~』って
  思うと思います。
著者は
スクールソーシャルワーカーが
そういうのをちゃんと把握して
問題提起したらよいと書いてますが
「スクールカウンセラー」じゃ
ないんですね。

PTSDに
「自宅警備員」って名前つけるだけだったり
「発達障害児」扱いして
心療内科に送る
ソーシャルワーカー的仕事しか
してませんものね。
児童養護施設の話が
PTSD問題をあぶり出すことも
知らなくて
 ―「じゃあ、実際どうなの?」となると
 ヤバイ…あせる
  薬漬けの実態がバレる…。
  PTSD発症リスクの高さもバレる…。
焦った専門家集団が
スポンサーに
圧力かけてるような
気がします。