虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

大阪府「にんしんSOS開設」で虐待防止活動

大阪府は
10月3日から
電話相談窓口を設けます。
府立母子保健総合医療センターの
保健師さんや
助産師さんが
対応します。
産むとか
産まないとかにかかわらず

まず電話するといいですね。
 ―ついでに言うと
 昔のように
 よいとか悪いとかで
 女性を一方的に
 責めたりもしません。
問題は
「不安」ですから
その不安を抑圧せず
否認せず
取り扱うことが
後の虐待予防にも
つながります。
ひらがなにしたのも
いいと思います。
 ―当事者のこころに
 やわらかく響くと思います。

母親から覚せい剤&売春強要された少女はPTSD抜きの臨床心理学に見切りをつけた

覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された
札幌市の無職少女(16)が
実母(42)から
売春や覚醒剤の使用を強要されていた事件で
児童自立支援施設は
少女の苦悩に全く気づかず
 ― 聞き取り調査もしたでしょうし
  心理検査もしたでしょうし
 日常も観察しているのに!
中学校も
退所後
家庭訪問し
登校を促しましたが
 ―児童相談所からの
 アドバイスはゼロですから
 自力で辛いものがあります。
母子とも
中学校には「行く必要がない」
「高校に進学して
きちんとした教育を受けた方がいい」と
指導しても
 ―指導だけですからね。
少女は高校を見学したうえで
就職して自立することを希望しました。
 ―学校なんかこの程度だと
 見切りをつけたのです。
 少女の方は拒否的ではなく
 自分で考えようとしています。
「対応には限界がある」と言いますが
$PTSD研究家翠雨の日記
★学校に来るか来ないか   
★出席日数がゼロ
そういう表面的なことしか
見てないのです。
北海道教育大名誉教授は
「学校は不登校対策の知識はあるが
 ―今回のような行動療法的なものは少しね!
子どもへの性的虐待や
覚醒剤使用などには疎い面がある。
 ―スクールカウンセラーがいるでしょ?
 PTSDの依存症について
 教えてもらったらよいのです。 
虐待の兆候をつかむのが難しい事例ではあるが
教育委員会は虐待例の研修を教職員に実施するなど
早急に再発防止を図る必要がある」
施設で預かりながら
こんな酷い虐待がまったく見えないのに
何から学ぼうというのでしょう。
無能と無策を認め
その目から治す必要がありますよ。

児童相談所が虐待対応訓練開始のPTSD解離時代

愛媛県の県警察学校で
児童虐待の疑いのある家庭への
立ち入り調査などを想定した
訓練があり
児相職員や警察官ら約50人が
実践的な対応方法を学びました。
★電気メーターや屋内からの物音で
在宅を確認
★玄関や窓からの呼びかけを続けます。
★警察官ふんする内縁の夫が
威圧的な態度で帰るよう迫っても
「子どもの安全を確認するまで
帰れません」などと言って粘り
★家の中で
子どもを模した人形に付いた
あざなどを確認します。
2008年4月施行の
改正児童虐待防止法で
裁判所の許可を受け
強制的に児童宅に入れる
「臨検捜索」を命じる権限

知事には与えられています。
放置すると
重症PTSDになりますから
早期発見第一です。
 ―ただし
 精神科医につながないことひらめき電球

小6から母親に売春強要された16歳少女のPTSDが見えない素人児童相談所

覚せい剤を使用し
逮捕された16歳の少女が
小学校6年生の時から
実の母親に売春を強要されていた事件ですが
少女を保護した
児童相談所は
売春の事実に気づかなかったようです。
 ―明日からの少年審判で
 情報提供するわけですが
 こんな児童相談所の書いた
 準備書面に
 何の意味があるでしょう?

母親に対する恨みなどは
話さず
経過だけを淡々と話しているから
わからなかったと言うのでしょうが
 ―防衛機制が2つは入ってます。
 複雑です。
 理学療法士の国家試験でも
 このくらいわからないと通りません。
それなら専門家とは
言えないですね。
 ―やはりリカちゃん病院ならぬ
 りかちゃん児童相談所です。
これだけのトラウマが
見えないなら
苛め自殺がわからず
気まぐれや発達障害扱いするのも
仕方がないでしょう。
酷い話です。
昨夜はショックで
飲みすぎましたショック!

おむつ交換でキレたPTSD解離介護職員書類送検

兵庫県加西市の
介護療養型医療施設
「米田病院」で
元介護職員の男(49)が
「おむつ交換のときに抵抗され
腹が立った」ので
 ―解離したようです。
 
80代と90代の
寝たきりの
女性入院患者の下あごを
手で押さえつけ
軽傷を負わせた疑いで
書類送検されました。
おむつ交換は
デリケートな心理的場面です。
しかし
そこはプロ
みなさんソツなく
こなされるイメージが
あります。
その部分でキレてしまうのが
 ―警察官や学校の先生が
 犯罪を犯したり
 医者がデタラメな投薬したり
 ユング派が象徴はないと言ったり
PTSDによる
解離の特徴です。

母親から麻薬と売春強要される16歳PTSD少女逮捕

先月中旬
札幌市の無職少女(16)が
覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで
逮捕されました。
少女は
小学6年の頃から
実母に命じられて売春をし
そのほとんどを実母に渡していました。
覚醒剤も
実母に勧められて始めたもので
打ったのは
実母の再婚相手の売人
きょうだいは何人かいますが
父親が誰なのか
説明できないほど複雑で
実母も覚醒剤の乱用者です。
捜査員は
「あまりにひどい家庭環境」と
絶句します。
 ―機能不全家族の最たるものです。
中学1年から2度の中絶を経験
肩や胸には
母親と再婚相手に入れられた
タトゥー
児童相談所も
時々介入してきたようですが
お手上げで
保護の対象ではなく
処罰される対象になりました。
諸外国では大人でも
依存症には治療ですが
 ―このようなPTSDになる
 原因があるのですから
日本では
未成年なのに逮捕です。
おかしいです。

芦田愛菜(7歳)ちゃんが加護亜依にならないか心配するPTSD時代のマスコミ

Googleニュースで
顔相の研究家に
見てもらってました。
顔相の問題ではなく
 ―よいお顔です。
人間関係の問題に
左右されるのだと
結論付けてます。
当たり前のことですが
加護亜依の
度重なる解離行動に
マスコミも
岡田由希子や
中森明菜から始まり
上原美優さんらへ
加速する
PTSD増加現象に
気づいて
心配しだしたのでしょう。
 ―巨大プロジェクトのコマなのですから
 解離は困るのです。
この一致に気づかない人は
実はいないのかも
しれないですね。
$PTSD研究家翠雨の日記

姫路でも母のPTSD解離交際相手による虐待で2歳男児重体

「犬の散歩をしていて
転んだ」と
否認しています。
 ―二歳児と犬
  一緒に散歩するのは
  難しそうですね。
実際は
強く揺さぶったようですが
男児と付き合うなかで
自分のこころが
大きく揺さぶられたのでしょうね。
 ―PTSDの人にとっては
 大変なストレスですから
 解離したのでしょう。
 (キレた)
母親も面会を拒絶していたようです。
三角関係が
PTSDの人たちは苦手ですね。
ひとの命が
優先されるべきでしょうが
判断能力を急速に
失うのがこの病の
怖いところです。

林間学校で32人の女児にわいせつ行為のPTSD解離カメラマン

愛知県尾張旭市の
小学校が
7月下旬に開いた
林間学校で
カメラマンとして同行した
20代の男が
5年生の女子児童32人に
わいせつな行為をしていたことが
発覚しました。
男は事実を認めたので
8月20日に
写真館を解雇されましたが
学校と保護者らが
対応を協議した結果
被害届は出されていません。
これは重症のPTSDですね。
児童へのこころのケアが
必要です。

開成中学校PTSD解離教諭17歳への淫行で逮捕

28歳の体育教諭が
逮捕されました。
ネットで
知り合ったそうです。
今学校で必要なのは
保健体育よりも
心の健康教育です。
移行期ということもあり
解離先生は
 ―普通のセンセイは
 移行準備を考えているでしょう。
おかしなことを
してしまうのでしょう。