虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

児童相談所が虐待対応訓練開始のPTSD解離時代

愛媛県の県警察学校で
児童虐待の疑いのある家庭への
立ち入り調査などを想定した
訓練があり
児相職員や警察官ら約50人が
実践的な対応方法を学びました。
★電気メーターや屋内からの物音で
在宅を確認
★玄関や窓からの呼びかけを続けます。
★警察官ふんする内縁の夫が
威圧的な態度で帰るよう迫っても
「子どもの安全を確認するまで
帰れません」などと言って粘り
★家の中で
子どもを模した人形に付いた
あざなどを確認します。
2008年4月施行の
改正児童虐待防止法で
裁判所の許可を受け
強制的に児童宅に入れる
「臨検捜索」を命じる権限

知事には与えられています。
放置すると
重症PTSDになりますから
早期発見第一です。
 ―ただし
 精神科医につながないことひらめき電球

小6から母親に売春強要された16歳少女のPTSDが見えない素人児童相談所

覚せい剤を使用し
逮捕された16歳の少女が
小学校6年生の時から
実の母親に売春を強要されていた事件ですが
少女を保護した
児童相談所は
売春の事実に気づかなかったようです。
 ―明日からの少年審判で
 情報提供するわけですが
 こんな児童相談所の書いた
 準備書面に
 何の意味があるでしょう?

母親に対する恨みなどは
話さず
経過だけを淡々と話しているから
わからなかったと言うのでしょうが
 ―防衛機制が2つは入ってます。
 複雑です。
 理学療法士の国家試験でも
 このくらいわからないと通りません。
それなら専門家とは
言えないですね。
 ―やはりリカちゃん病院ならぬ
 りかちゃん児童相談所です。
これだけのトラウマが
見えないなら
苛め自殺がわからず
気まぐれや発達障害扱いするのも
仕方がないでしょう。
酷い話です。
昨夜はショックで
飲みすぎましたショック!

おむつ交換でキレたPTSD解離介護職員書類送検

兵庫県加西市の
介護療養型医療施設
「米田病院」で
元介護職員の男(49)が
「おむつ交換のときに抵抗され
腹が立った」ので
 ―解離したようです。
 
80代と90代の
寝たきりの
女性入院患者の下あごを
手で押さえつけ
軽傷を負わせた疑いで
書類送検されました。
おむつ交換は
デリケートな心理的場面です。
しかし
そこはプロ
みなさんソツなく
こなされるイメージが
あります。
その部分でキレてしまうのが
 ―警察官や学校の先生が
 犯罪を犯したり
 医者がデタラメな投薬したり
 ユング派が象徴はないと言ったり
PTSDによる
解離の特徴です。

母親から麻薬と売春強要される16歳PTSD少女逮捕

先月中旬
札幌市の無職少女(16)が
覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで
逮捕されました。
少女は
小学6年の頃から
実母に命じられて売春をし
そのほとんどを実母に渡していました。
覚醒剤も
実母に勧められて始めたもので
打ったのは
実母の再婚相手の売人
きょうだいは何人かいますが
父親が誰なのか
説明できないほど複雑で
実母も覚醒剤の乱用者です。
捜査員は
「あまりにひどい家庭環境」と
絶句します。
 ―機能不全家族の最たるものです。
中学1年から2度の中絶を経験
肩や胸には
母親と再婚相手に入れられた
タトゥー
児童相談所も
時々介入してきたようですが
お手上げで
保護の対象ではなく
処罰される対象になりました。
諸外国では大人でも
依存症には治療ですが
 ―このようなPTSDになる
 原因があるのですから
日本では
未成年なのに逮捕です。
おかしいです。

芦田愛菜(7歳)ちゃんが加護亜依にならないか心配するPTSD時代のマスコミ

Googleニュースで
顔相の研究家に
見てもらってました。
顔相の問題ではなく
 ―よいお顔です。
人間関係の問題に
左右されるのだと
結論付けてます。
当たり前のことですが
加護亜依の
度重なる解離行動に
マスコミも
岡田由希子や
中森明菜から始まり
上原美優さんらへ
加速する
PTSD増加現象に
気づいて
心配しだしたのでしょう。
 ―巨大プロジェクトのコマなのですから
 解離は困るのです。
この一致に気づかない人は
実はいないのかも
しれないですね。
$PTSD研究家翠雨の日記

姫路でも母のPTSD解離交際相手による虐待で2歳男児重体

「犬の散歩をしていて
転んだ」と
否認しています。
 ―二歳児と犬
  一緒に散歩するのは
  難しそうですね。
実際は
強く揺さぶったようですが
男児と付き合うなかで
自分のこころが
大きく揺さぶられたのでしょうね。
 ―PTSDの人にとっては
 大変なストレスですから
 解離したのでしょう。
 (キレた)
母親も面会を拒絶していたようです。
三角関係が
PTSDの人たちは苦手ですね。
ひとの命が
優先されるべきでしょうが
判断能力を急速に
失うのがこの病の
怖いところです。

林間学校で32人の女児にわいせつ行為のPTSD解離カメラマン

愛知県尾張旭市の
小学校が
7月下旬に開いた
林間学校で
カメラマンとして同行した
20代の男が
5年生の女子児童32人に
わいせつな行為をしていたことが
発覚しました。
男は事実を認めたので
8月20日に
写真館を解雇されましたが
学校と保護者らが
対応を協議した結果
被害届は出されていません。
これは重症のPTSDですね。
児童へのこころのケアが
必要です。

開成中学校PTSD解離教諭17歳への淫行で逮捕

28歳の体育教諭が
逮捕されました。
ネットで
知り合ったそうです。
今学校で必要なのは
保健体育よりも
心の健康教育です。
移行期ということもあり
解離先生は
 ―普通のセンセイは
 移行準備を考えているでしょう。
おかしなことを
してしまうのでしょう。

PTSD解離性小児虐待とシンデレラの物語は共感を呼ぶ

シンデレラの話
若い人のこころに
よく響くようです。
虐待は
思われている以上に
多いように感じました。
シンデレラのお母さんは
なぜあんなに
意地悪になったのか?
お父さん(夫)が
亡くなってかららしいです。
 ―物語に書かれてなかったり
  読み飛ばしたりするのは
 否認でしょうね。
 軽んじられやすい問題です。
喪の作業ができてないから
傷つきから
PTSDを発症し
子どもに嫉妬するのです。
 ―鏡を見ているうちに
 瞑想状態になり
 退行して
 昔を思い出し辛くなります。
 傾聴して
 「辛かったね」と共感してもらえば
 癒されますが
 
 それがないと
 トラウマの再演です。
 親子だし
 年齢も違うから
 比べるのはおかしいのですが
 鏡を見ないと自分の年齢は
 忘れますから
 混乱します。
お姉さんたちも
父親の死に傷ついています。
お母さんを中心に
「寂しいね」と
こころのケアができたらよいのですが
お母さんがいじめに走ると
 ―お母さんは家庭内の紳助ですから
寄らば大樹の陰でしか
子どもは生きられません。
 ―あとで加害を悔やみ
 こころの傷が深まるでしょう。
語り継がれる物語に
真実があります。

相次ぐ児童虐待による死亡事件に橋下知事のメスが入る

大阪府門真市で
生後3カ月の女児が死亡し
両親が傷害致死などの容疑で
逮捕された事件で
専門機関が
機能不全を起こしていたことについて
 ―通報を受けながら 
  対応できなかった。
橋下知事は
「なぜ死亡という
最悪の事態になったのか
専門家チームで検証してもらい
どうすべきだったのか整理したい」と
話しました。
外部の専門家による
検証になるようです。
 ―内部ではダメだと
 認めました。
 これは当然でありながら
 画期的な事件です。
どこまで外部にするか?が
成否を決めるでしょう。
ここまで来てくれたらいいなと
思います。
PTSD抜きに
児童虐待は説明できません。
★人間は十人十色
★原理なんかない
★いろいろな見方があっていいなんて
 ―でもって
 発達障害流行と
 子どもへの投薬は
 固定した常識という
 矛盾
そんな甘い考えが
子どもを殺害させるのです。