大阪府は性犯罪者服役後の住所届出条例検討でPTSD予防

大阪府の
橋下徹知事は
未成年者に対する
性犯罪で服役した者について
出所後に
住所などの届け出を
義務づける条例の制定を
検討していることを
明らかにしました。
全国でも例がありませんが
「特に
子どもに対する
性犯罪は再犯率が高い。
プライバシーとか人権というだけで
思考停止
して
手を打たないのは
行政の任務放棄だ」と
主張しました。
そのとおりだと思います。
この主張だけでも
すでに被害にあって
ひそかに
PTSDを発症している
子どもたちへの
こころのケアの一助になります。
人権侵害問題は
このあと
加害者プログラムを徹底し
治癒することを示したうえで
世に問えばよいのです。

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