虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

経費削減の鬼橋下大阪府知事が虐待には国に経費要望

大阪府は
児童虐待を
児童相談所に通報するための
全国共通ダイヤル(10けた)を
3~4けたに簡素化して
覚えやすくするよう改善を求める
橋下徹知事名の要望書を
厚生労働省に提出しました。
システム設定などで
数十億円かかりますが
「国の借金残高900兆円の状況からすると
未来を担う子どもの命を救うための経費として
それほど大きなものとは感じません」と
訴えています。
経費削減の鬼ですが
使うところには
使います。
子どもは国の宝
経済より人権です。

児童養護施設で男児にわいせつ&暴行で逮捕の24歳職員

岡山市の児童養護施設で

今年3月

24歳の職員が
入所している男児(9)に
わいせつな行為をしようとして
嫌がられ
その男児の両手をつかんで
引きずるなどして
約2週間のけがを負わせた疑いで
逮捕されました。

「男児の身体に触ったが
ふざけていただけ」と
供述しています。

職員でありながら
わいせつ行為をし
自分がしたことを不問に
怒って暴力

短期間に
ひどい解離を起こしています。

何のためにこの仕事を
選んだのでしょう。

こころのケアが必要な男児に
こころの傷を与えたことは
大問題です。

男児のこころのケア

元職員の精神分析
(減刑のためではなく
世の中の安全のために)が
必要でしょう。
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虐待対策最前線の府警で23歳巡査による高校生へのわいせつ事件

府警が
7月下旬
家出中だった17歳の高校生を
保護し
事情を聴いていて

発覚しました。

出会い系サイトで知り合ったようです。

大阪では
子どもの虐待防止をめぐって
児童相談所にも
おまわりさんがつめることになってて

期待の星☆なんです。

イメージを壊さないように
重々お願いします。
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児童養護施設で男児にわいせつ&暴行で逮捕の24歳職員

岡山市の児童養護施設で
今年3月
24歳の職員が
入所している男児(9)に
わいせつな行為をしようとして
嫌がられ
その男児の両手をつかんで
引きずるなどして
約2週間のけがを負わせた疑いで
逮捕されました。
「男児の身体に触ったが
ふざけていただけ」と
供述しています。
職員でありながら
わいせつ行為をし
自分がしたことを不問に
怒って暴力
短期間に
ひどい解離を起こしています。
何のためにこの仕事を
選んだのでしょう。
こころのケアが必要な男児に
こころの傷を与えたことは
大問題です。
男児のこころのケア
元職員の精神分析
(減刑のためではなく
世の中の安全のために)が
必要でしょう。

虐待対策最前線の府警で23歳巡査による高校生へのわいせつ事件

府警が
7月下旬
家出中だった17歳の高校生を
保護し
事情を聴いていて
発覚しました。
出会い系サイトで知り合ったようです。
大阪では
子どもの虐待防止をめぐって
児童相談所にも
おまわりさんがつめることになってて
期待の星☆なんです。
イメージを壊さないように
重々お願いします。

京都生後1カ月半次男への傷害容疑母親逮捕

生後1カ月半の次男を
自宅の床に落としたなどとして

さきほど
傷害の疑いで
母親の無職23歳が逮捕されました。

次男は重体で
母親は容疑を認めています。

病院で受診した際に
不審な点があり
発覚しました。

夫と長男の4人暮らしです。

30分ほど前に
硫化水素自殺が
報道されたばかりです。

京都もPTSDだらけです。
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性的虐待通報に確証は要らない

児童虐待防止法で
そうなってます。

厚生労働省が
2008年度に行った
教員17130人への
アンケートによると

回答は
3734人     ←非協力的ですね。

虐待に気づき
対応したのは33人 ←1%

 17人が児童相談所に相談

 9人は確証がないと判断
  あとは
 子どもや家族が拒否したため
 学校で対応できるからなどの理由で
 通報しませんでした。

虐待から
PTSDになり
学習不振や対人トラブル
非行が起こると知ってたら

学校で対応できるとか
拒否されたからって
思わなくなります。

その子の人生がかかってると思えば
自分が勘違いで笑われても
(笑う人が可笑しいのです)
よいと思えるはずです。

虐待=PTSDくらいの認識で
ちょうどよいと思います。

統合失調症の発生率とも
偶然一致してますね。
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京都生後1カ月半次男への傷害容疑母親逮捕

生後1カ月半の次男を
自宅の床に落としたなどとして
さきほど
傷害の疑いで
母親の無職23歳が逮捕されました。
次男は重体で
母親は容疑を認めています。
病院で受診した際に
不審な点があり
発覚しました。
夫と長男の4人暮らしです。
30分ほど前に
硫化水素自殺が
報道されたばかりです。
京都もPTSDだらけです。

こころのケアに対するフォビア型ネグレクト

東海学院大の
長谷川博一教授
(臨床心理学)は

「指導されることにおびえ
支援の手を避け
社会から逃げる母親は
増えている。

行政は
一方的な指導でなく      ←傾聴第一です。
母親の心情をもっと      ←ラポールです。
理解すべきだ」

そう訴えます。

同感です。

青山学院大の
庄司順一教授
(臨床保育学)も

「母親が少しでも
SOSを訴える気持ちになるよう
取り組むしかない」と
地道な取り組みを        ←地道さが忘れられています。
強調します。

家庭での
虐待やDV
学校でのいじめ

何らかの言葉にできないような
トラウマを抱えて
子育てをしている人は
少なくないんです。

相談できる場所なんか要らない
なんて思っている人など
おられません。

ただ
怖くて近づけないのです。

そこを理解してあげてください。

専門家づらして
ふんぞり返り

傾聴も
ラポールもない
ただのお説教なら

二次被害になるのです。

私はそんなものばかり
たくさん見てきました。
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性的虐待の加害者は実父が多い

神奈川の児童相談所の調査です。

被害者は
ほとんどが女子で
93%を占めます。

加害者は
①実父 34%
②実父以外の父(継父、養父)31%
③母親の内縁の夫10%

ネグレクトや暴力では
無職や不安定な雇用状態の親が
目立つのに比べ

性的虐待者の63%が定職についていて
社会的な信用を得ている事例が多いのも
発見の遅れにつながっている一因
かもしれません。

多くは
親が言うことを聞かせやすい
小学生時代に始まり
あざができたりせず
母親不在時に密室で行われ
子どもが被害を訴えないと
発覚しにくいようです。

訴える相手には
学校の先生が一番選ばれます。

PTSDに苦しむ先生も多いのですが
しっかり受け止めて欲しいです。
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