前記事の続きですが
SNS制限の憲法違反も指摘され
いえいえ注意しただけです…と顧問弁護士
京アニ事件にしても
「社長」が
表に出るのが流行のようです。
象徴的には「麒麟」
吉本興業の岡本社長が会見に応じました。
非があるのに
堂々と5時間半も対応するのは
虚偽でやり過ごすということ
流石で
なかなかです。
会社として
反社会的勢力と
結果的に
手を組んだことが
根本的な問題であり
PTSDみたいなややこしいものは
ないことにするとか
いじめっ子に加担する教育委員会みたいな
合理性
そのことは認めましたが
これまで不問にされてきた
労働問題を
マスコミがつつき
まるで
ユニオンの団体交渉みたいでした。
会社としては
芸人が
夢の実現をする環境を提供するという
真摯な動機があったのですが
ある種の仮想の才能(タレント)を救おうとした
公認心理師制度のように
そこはムズカシイのです。
契約書がない口約束とか
最低賃金が低いとか
取り分1割は否定してましたが…💦
不当解雇とか
日本では簡単に解雇できないのに
クビだぁ~と言ってしまう
パワーバランスの勘違い
ブラック企業ぶりを
労働組合の団交のように
つつかれてました。
さすが吉本
なかなか
象徴的な会見ですよね。