大学が見て見ぬふりをするので
学生(21)の両親と
教授の妻が介入し
カウンセラーと探偵を雇って
問題終結させたそうです。
教授の妻は
「夫は
彼女の家族も
うちの家族も壊している。
何を考えているのか
さっぱりわかりません」とご立腹ですが
教授は「ノーコメント」の一点張り
慶応義塾広報室は
この期に及んでも
「現在対応中の案件であり
これ以上の詳細は回答を控えさせていただきます」
とのことです。
「勉強に集中するように言われてサークルも辞め帰宅も遅くなり
“研究室に泊まるから”と
帰らないことも増えました。
ボーイフレンドとも別れ
冬休みも研究室に通うようになった。
“思い出も捨てなきゃいけない”と
クローゼットからぬいぐるみを出して捨ててしまい
年が明けると“こんな自分にした親が悪い”と
私たちをなじるようになりました」
(学生の母親の証言)
数十年前
カルト教団がこういうことをしていたときは
大学が注意喚起していたものですが…。
「先生とだったら世界征服もできそう」
「死ぬのが怖くなくなってきた」との
メモを残すようになり
人格まで変わり始めると
勉強どころではなさそうです。
発達障害のように見えても
話を聴けば
原因があるケース
少なくないと思いますよ。