壇蜜さんに答えさせる
朝日新聞が一番間違っていますが
「オカシイでしょ!」という意見が集中したのは
よいことです。
ハラスメントにもいろいろありますが
PTSDを発症して
いろんな症状に苦しめられたり
自殺したりすることがあります。
PTSD予防教育は
正しくいたしましょう。
壇蜜さんに答えさせる
朝日新聞が一番間違っていますが
「オカシイでしょ!」という意見が集中したのは
よいことです。
ハラスメントにもいろいろありますが
PTSDを発症して
いろんな症状に苦しめられたり
自殺したりすることがあります。
PTSD予防教育は
正しくいたしましょう。
リオデジャネイロ夏季五輪の
オープニングで
ボサノバの名曲
「イパネマの娘」をモチーフにした演出が
問題になっているそうですね。
頭のなかであれこれ考えるのは自由
それを歌っても自由です。
(名指しでYouTubeにUPすると犯罪予告になるかも)
歌うことで
自分のこころを表現して
気づき
感情を共感してもらえることが
PTSD解離犯罪の抑止力になります。
碓井真史さんはこう呼びかけています。
「あなたは
辛い目にあってきました。
傷ついてきました。
それでもあなたは
困難を力強く乗り越えたのです。
様々な犯罪被害
虐待、いじめ、嫌がらせ
人間関係の中でたくさん傷ついてきた人々がいます。
その結果
本来はとても有能で魅力的なのに
すっかり自信を失っている人もいます。
長い間辛い目にあい続けてきた人の中には
ただのPTSDではなく
複雑性PTSDに陥っている人もいます。
被害者の皆さんは
本当は少しも悪くないのに
しばしば自分を責めます。
自分が汚れたり
小さくなったと感じる人々もいます。
けれども
傷ついてきた人は
哀れで弱い被害者ではなく
その困難を乗り越えてきたサバイバーなのです。
周囲も
そのように当人を見ることが
支援につながっていきます」
青森県警の
50代の男性警部が
今月
「パワハラ」などと書いたメモを残して
首をつって死亡していたことが
わかりました。
ただし
PTSD発症リスクがある段階ですから
病院には行かないほうがよいでしょう。
午前2時37分ごろ
那覇市泊の住宅街で
「ベンチの上に赤ちゃんが置かれている」との
110番通報があり
駆け付けた警察官が
ベンチの上に横たわっていた
生後まもない男の子を保護しました。
『明日ママがいない』を
放映するなという論争がありましたが
置き去りにされる子どもの現実は
もっと大変です。
(少なくともPTSD否認薬漬けの片棒をかつぐような
専門家は出てきませんでした)
悪用も多いそうですが
赤ちゃんポストは必要です。
不必要だと言える社会にするには
いのちを大事にする
PTSD予防教育が必要でしょう。
SNSでのゴロツキコメントに関しても
認識が広まってきましたね。
後になってわかることがあります。
佐賀県で
高校生の成績表など
個人情報21万件が流出した事件で
逮捕された少年(17)は
「教育機関や教員に恨みがあった」
「中学時代にいじめを受け
その際の学校の対応に不満があった」と
話しているそうです。
現実でもドラマでも
恨みからストーカーという依存症になるのは
周知の事実となっています。
資格がいくらできても
PTSD否認では
どうしようもないですね。
障害者支援施設の
鳥取県立鹿野かちみ園
(鳥取市鹿野町今市)で
知的障害のある
40~60代の女性入所者3人が
20~3年にわたり
1日14~6時間半
居室を外部から施錠されていました。
暴力や
他の入居者の小物雑貨等を食べる
「異食」行動に対して
手立てがなかったので
家族の同意を得て
閉じ込めたのだそうです。
向精神薬による
薬漬けも困りますが
それがなくなったら
こういう問題が増えるのかもしれません。
前時代的な問題です。
心理学に何ができるのか考えるために
象徴への冒涜行為から見直しましょう。
気が遠くなると思いますよ。