行動療法」カテゴリーアーカイブ

髪抜く抜毛症(PTSD)にもトラウマ不問の認知行動療法

博多の女性(41)は

 

高校2年のとき

自らの髪を抜いてしまうようになり

後頭部の髪がなくなり

大学入学後は

寮に引きこもった末に

入退院を繰り返し

22歳で大学を中退

 

仕事は

薬の副作用でぼーっとして

長続きせず

薬をやめても

疲れやすく

20年間

精神的に不安定な状態は続いたそうです。

 

 

薬でなんとかしようと思うと
遠回りになります。
 

働き方を工夫することで

「人と接する中で

自己肯定感が低く

他人を否定的に捉えがちな癖に気付き

直せた」というのは

認知行動療法的な考え方です。

 

つまり根本問題(内的適応)はそのままに

外的適応のために

表面的な心理を調整します。

 

PTSDならば

原因があるわけですが

そこを不問にするかどうかで

2種の解決法があるということですね。

 

「夢見るこころ母...」の画像検索結果

 

かつらやさんや心療内科が潤い

経済は活性化されるかもしれませんが

それでよいのでしょうか。

 

日本ストレス学会とPTSD

本日から

第33回

日本ストレス学会学術総会開催中です。

 

 

「疲労とストレス」

「笑いとストレス」と

ストレスマネジメントが中心ですが

 

大野裕先生の

認知行動療法もありました。

うつ病もどきのPTSDの治療法ですね。

効くかどうかは知りませんが。

 

明日は

「トラウマティックストレス研究」がありますが

「PTSD」とは呼ばないところが

微妙ですね。

 

 

「PTSD予防」の画像検索結果

 

 

最近は

PTSD概念に収まりきれずって

ケースが増えているのでしょうか。

 

 

象徴が使えない発達障害が増えているって

愚説みたいに。

 

九州医療刑務所のカショオ( PTSD の依存症 )治療は森田療法的認知行動療法

摂食障害の現在の流行は

(PTSDなので流行がある)

過食嘔吐ですが

 

治療難民がほとんどなので

政府は

難病指定しています。

 

 

北九州医療刑務所は

正面から取り組んでいるみたいですね。

「行動制限を用いた認知行動療法」を

刑務所に合うよう

独自にバージョンアップさせ

食事や入浴、運動量などを著しく制限する行動療法と

「心を育てる治療」を組み合わせて行うそうです。

 

摂食障害には

原因があると考える立場で

(後天的な問題)

つらいこと、様々な問題からの

「回避」傾向も見抜いています。

 

DSM5にも明記されていますね。

 

そして

「『何が』どうなのか」という主題を

全く提示せず

困惑しても

助け船は出さずに

語り始めるのを

じっと待つそうです。

そして

話したことを評価しません。

 

PTSDの人は

過剰適応を起こすので

認めてもらおうとして

相手の喜ぶ自分になろうとするからですね。

 

説明にはありませんが

滞在型(刑務所なので)で

チーム医療であることも

奏効していると思います。

 

治療に通うのは

結構ストレスなので

特に

こういう依存させない方法は

(正しいのですが)

「回避」されやすいのです。

 

また

 

「制限を緩和してほしい」と主張しても

認めてもらえない場合に落ち込んで

刑務官に話を聴いてもらうのは

 

「森田療法」の治療構造を思わせます。

 

医者は「父性」で

看護師は「母性」

入院患者は「兄弟」みたいな構造でしたね。

 

情報源: 【塀の中の摂食障害】「ここが最後の砦」~北九州医療刑務所で行われていること(江川紹子) – 個人 – Yahoo!ニュース

 

もちろん

この方法しかないわけではありませんが

参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

********アメブロでコメントいただきました

 

知的障害特別支援学校で10km走体罰による高1男子意識不明の重体も「認知行動療法 」?

東京都立永福学園

(杉並区)で

23日

高等部1年の男子生徒(15)が

バスケットボール部の部活動中に

熱中症のため救急搬送されましたが

意識不明の重体です。

 

顧問教員から

ペナルティーとして

屋外で約10キロのランニングを指示され

走っていた最中に発症したそうです。

 

体罰という名の暴力は

PTSD解離自殺を起こすこともあるくらい

危険なものだと知られるようになり

禁止されているのに

 

「バスケット自殺」の画像検索結果「バスケット自殺」の画像検索結果「バスケット自殺」の画像検索結果

 

学習能力がないですね。

 

そして

 

このように

報道されるような事件の背景には

 

 

何でもかんでも発達障害にして

囲い込まれ

 

「ノックアウトマ...」の画像検索結果

 

いじめつくされる子どもたちが

たくさんいるのです。

 

「特別支援」って何ですか?

 

ネットストーカーは「誰でもなり得る(福井裕輝)」ものではなくPTSDの依存症治療が必須

ストーカー問題に取り組む

一般社団法人

「男女問題解決支援センター」代表理事の

福井裕輝医師は

「ストーカーは

変質者とのイメージを持たれているが

誰でもなり得る」

「すぐにやりとりできるネット上では

相手をよく知らないうちから

感情が先走り

理想化してしまいがち。

拒絶されると恨みに転じ

相手の不幸を快楽に感じる。

そうなると

「恨みの中毒状態に陥る」と語っておられますが

 

「福井裕輝」の画像検索結果

 

 

ストーカー問題に取り組む

NPO法人

「ヒューマニティ」

小早川明子理事長の

「メールに限らず

SNSのコメントが

3日以上ないと

気になって仕方ないという状態なら黄信号」という目安も

重要でしょう。

 

普通の人は

「返事が来ないのに

同じ内容のメッセージを3回送る」 ←危険なサインです?

「交際を断られても3カ月以上

好意を伝えて求め続ける」ようなことはできません。

 

そして

そのような場合は

薬物依存の場合同様

トラウマ不問の

「条件反射制御法」などでは

治らないでしょう。

 

競馬でも問題になるPTSDの【回避】

角居勝彦調教師によると

 

お馬さんも??

走らされているだけではなくm(_ _)m

 

「勝てると思ったのに

抜けなかった

(抜かされた)」と思ったり

 

「あの馬に3回も負けた」と

劣等感を持ったりすることがあり

 

自分は

ベストを尽くしても勝てないんだというトラウマで

ラストのせめぎあいに

弱くなったりすることがあるそうです。

 

PTSDの【回避】行動ですね。

 

勝ち負けという傷つきくらいなら

そういう理屈を知って

トラウマにならないように予防したり

トラウマを克服するお手伝いをしたりすることは

可能だと思いますが

「認知行動療法回...」の画像検索結果

「福知山線脱線事...」の画像検索結果「福知山線脱線事...」の画像検索結果

 

人間が

大惨事に巻き込まれ

PTSDを発症した場合は

小手先の

認知行動療法では

なかなか難しいというのが

現状のようです。

 

公認心理師にさせようとしている

心理療法は

コレなんですよね。

 

「認知行動療法の限界」東武東上線は夕方のPTSD解離自殺で現在も遅延中

16:47頃

新河岸~川越駅間で発生した

人身事故の影響などで

現在も

池袋~小川町駅間の列車に

遅れや運転変更が出ています。

 

 

PTSD発症リスクに苛まれながら

学習効果により

驚くほど短時間で

復旧することに成功してきたように見えましたが

 

人間には

こころというものがありますから

 

認知行動療法的な

無理強いは

破綻してきたのではないでしょうか。

 

そういう手法しかもっていない

公認心理師なんて

今からでも遅くないから

国家資格にするのは

やめましょう。

 

 

関西学院大学2年女子学生もストーカー殺人未遂で逮捕されればPTSDの解離人格と判明

兵庫県

西宮市で

元交際相手の男性に

金づちや包丁で襲いかかり

殺害しようとしたとした

20歳の女子大生が逮捕され

 

「恋愛感情のもつれから

男性が寝ている隙をみはからって

殺そうとした」と

供述しています。

 

こんなことをしそうな相手の側では

眠れませんから

 

解離して

人格変容するタイプなのでしょう。

 

「関学」の画像検索結果

 

関学には

ハミル館という

心理実験室がありますが

 

「ハミル館関学」の画像検索結果「ハミル館関学」の画像検索結果

 

「ハミル館関学」の画像検索結果

 

認知行動療法学説では

 

「解離行動」の画像検索結果「ビリー・ミリガ...」の画像検索結果

 

 

こんな多重人格を

どのように説明するのでしょうね。

 

「警視庁」ストーカーは10万円あれば治る「PTSD治療の壁」

昨年4月以降

警察庁の通達を受けた全国の警察で

犯行の異常性が高い加害者に

医療機関の受診を促す取り組みが始まりましたが

 

治療には

加害者の同意と

10万円程度の治療費自己負担が

(金額的に行動療法の場合ではないかと推測されます)

必要です。

 

加害者は

病識が薄く

(DV同様

相手が悪いと主張する)

「費用が高い」と

自己中心的なのが身の上なので

受診を拒まれるケースが続発とのことです。

 

 

福井裕輝医師は

「警察官が

直接説得に当たるような

仕組みを考えていく必要がある」と述べていますが

 

 

 

同じ妄想でも

PTSDの攻撃的な妄想という視座なしでは

食ってかかられる警察官が

苦労するだけでしょう。

 

コツさえつかめれば

簡単に治癒するPTSDが

何十年も治らないのは

こういう話だと

当研究所は考えています。

 

 

気づいた人は

当研究所を

とっくの昔に卒業して

寄りつきもしませんよ✨

 

 

覚せい剤プロデューサーの音楽漬けで子どもにコンサータのPTSD解離洗脳事情

多くの有名アーティストを担当した

音楽プロデューサーの

65歳の男が

覚醒剤を使用したとして逮捕されました。

 

事務所の従業員(39)ら2人は

アメリカから

約1キロ

6500万円相当の覚醒剤を密輸していて

 

「吸ったら

目が覚めてやめられなくなった」とのことです。

 

「コンサータしゃ...」の画像検索結果「覚醒剤芸術」の画像検索結果

 

芸能界に覚せい剤が蔓延しているということは

国民は

覚せい剤音楽漬けにされているということですね。

 

「コンサータ」の画像検索結果「コンサータ」の画像検索結果

 

子どもを薬でコントロールするのに

抵抗がなくなったのも

こういう

高等な行動療法テクニックによるものかもしれません。

 

意図されたものかどうかは知りませんが。