大惨事を引き起こした
教団のトップでありながら
逃げ回り
　―本当に正しいと思うなら
　堂々と主張すべき
弟子のせいにし
死の恐怖から
　―最終解脱したんじゃなかったの？
赤ちゃん返り
★睡眠１０時間
　―プラス
　ときどき白昼夢
★社会的義務は猶予された生活
　―永遠の猶予だから
　赤ちゃんと違うけど
★監視カメラつき
　―何するかわからないから
★オムツ生活
　―器質的疾患ではない。
　トイレにはいかないらしい。
★急に笑ったり
　つぶやいたり
しかし
精神鑑定には問題ないそうです。
　―四女も
　精神異常と言われたことが
　あったけど
　「詐病だったんだ」と
　振り返ります。

雅子さまは
深刻って書かれてますね。
筋の通った
理論がないから
ご都合主義が
まかり通ります。
専門家の怠惰のせいで
　―魂売りに多忙？
PTSDバラバラ解離社会です。
こころの健康教育が
できないのも
無理ないですね。

離婚した
米国在住の元夫（３９）に
無断で
長女（９）を
日本へ連れ帰った
兵庫県宝塚市の
日本人女性（４３）の公判で
女性は
不法に長女を連れ去ったことを認め
長女を米国に戻すことを認める
司法取引に応じました。
日本は
こうした子どもの法的扱いを定めた
「ハーグ条約」に
　―子どもを
　国外へ連れ出された側が
　求めれば
　相手国が子どもを
　元の在住国に戻すよう
　義務付けている。
未加盟であり
母子の絆が尊重される文化ですが
　―情緒的に
　母親の味方をしてしまいます。
　DVシェルターは
　（家庭内問題ですが）
　ハーグ条約違反っぽいかも？
　
グローバルに考える時代の到来です。
女性は
手錠をかけられ　　　　
　―国際的には犯罪です。
もしかしたら
禁錮２５年になるかも？とさえ
言われていました。
　―アメリカは
　反省したり
　治療しようとする意思を見せれば
　PTSD問題には
　わりと寛大な国です。
もしかしたら
DVなどの問題があったのかも
しれないですが
　―映像が流れています。
　気弱そうな女性と
　パワフルで強気な支援者と夫
その場合も
法令順守でなければ
いけませんね。
　―後で余計に辛くなりますから。

東京都目黒区の
住宅街で
１月
無職大原道夫さん（当時８７）を殺害し
妻（８２）にもけがをさせた
福島県いわき市の
無職男性（６６）の裁判員裁判で
東京地裁は
無期懲役の判決を言い渡しました。
本人は
統合的思考ができないから
「現場に行ってみただけ」
（殺意はなかった）
「脅すだけだったが
抵抗され
頭が真っ白になった」とか
（結果的に刺していた）
　―その割には何回も執拗に？
いろいろ
言ってますが
日本の家族とは
別の韓国の妻子に送る
金目当てという動機ですね。
　―２つの家族は
　どんなに傷つくでしょうね。
解離して
別家族をもったところから
人生の歯車が狂ってしまったのでしょう。
ストレスが倍増し
後になればなるほど
思いとどまるのが
難しいのに
それをしなければならない
苦界です。
最近は
転落の速度が増してますね。

長女（１６歳）を
全裸で浴室に立たせ
低体温症で死亡させた
母親（３８）は
初公判で
やはり
「しつけだった」と
言いました。
★知的障害があり
　―珠算一級ですけど！
　お友達を大事にしてましたけど！
★万引きをするので
　―子どもの万引きは
　親へのサインというのが
　教科書的定説です。
叱責するようになり
暴行するようになり
浴室に立たせるようになったそうです。
　―暴力は
　エスカレートしますね。
こういう状況は
加害者も傷つけます。
弁護士は
「解離性障害などで
満足に声が出ない」と
　―常識がないとか
　反抗的なわけではないと。
裁判員に
理解を求めました。
　―学校では
　スクールカウンセラーが
　解離を説明してあげるべきです。
　「解離性障害で
　宿題ができない」
　「解離性障害で
　落ち着きがない」
　「解離性障害で
　発達障害みたいに見える」
車椅子で出廷　　　　　　　　　←失立
一言も話せなかったようです。　←失声
PTSDですね。
母親の立場に立てば
弁護士つきで
法廷に出てくるのが精一杯であるのは
容易に推測できますね。
解離ってそんなものです。
いいとか悪いとかじゃなくて
そうなってしまうのです。

姫路市で
同居していた
女性の
２歳の長男に
暴行
傷害罪で起訴された
男性被告（３０）の
男性担当弁護士（２９）が
訴訟用書類
約３００枚を紛失しました。
案外あるんですよ。
DV夫に
新住所知られてしまったり
　―もちろん弁護士が
　責任もって補償します。
モンスター依頼人も
いますしね。
　―不利になると
　解離して
　むちゃくちゃを言いだすので
　よく困っておられます。
　保護され感が昂じて
　とてつもない甘えが
　出てくるみたいです。
　【転移】ですね。
裁判で
こころに傷を負う可能性は
裁判員だけでなく
当然
弁護士や
裁判官にも
あるでしょうね。

読売テレビ放送の
報道番組に
匿名で
取材協力した
大阪市内の男性（５１）が
慰謝料など
計約６３００万円の
損害賠償を求める訴えを
大阪地裁に起こしました。
男性は
放送直後に
殺人未遂事件に遭ったのは
番組で音声加工など
身元を隠す処理が
不十分だったためだと
主張しています。
　
PTSD問題は
放置できない
焦眉の問題です。
　―抗精神薬問題は
　PTSD問題です。
　うつ病問題なら
　横流しするような薬は
　出てこないし
　うつ病の人はそういうこと
　しません。
しかし
問題提起は
多かれ少なかれ
命がけです。

しっかり自覚して
がんばりましょう。

障害者雇用枠で入社の
契約社員（３７）に
　―脳性小児麻痺の
　後遺症で
　言語や四肢に障害があり
　抵抗が困難
性交渉を強要したようです。
卑劣ですね。
この部分においては
慰謝料請求が認められましたが
事件後
女性は男性に
愛情を示すメールを送っており
　―加害者に愛着を示すのは
　よくあることですよね。
ＰＴＳＤを
発病していると
思われます。
そして
裁判所では
一時的な恋愛関係とみなされ
女性の過失と
判断されてしまったので
　―まだまだ無理解ですね。
女性は
納得せず
控訴するようです。
社会への
ＰＴＳＤ理解を
促進する一助になると
思います。

２００９年に急死し
元専属医師が
過失致死の罪に問われてます。
検察側は
「被告はジャクソンさんに
強力な麻酔薬を投与したにもかかわらず
観察を怠るなど
医師としての義務を果たさなかった」
弁護側は
「ジャクソンさんが
自ら麻酔薬を摂取したために死亡した」
本人はこの世におらず
　―いても
　実証能力があるかどうか…。
元専属医も
本人に脅されながら
　―麻薬中毒患者が麻薬を欲する力は
　恐ろしいものです。
気がついたら
すでに共犯関係の泥沼になってますし
混乱したでしょう。
　―判断能力を失っていた
　可能性があります。

自他が融合した
病的な関係を
再現し検証するには
精神分析が
必要でしょう。
行動主義のアメリカでも
精神分析医は
多少いると思いますが。
　
　―最近ＦＢＩの捜査官の
　心理分析あまり聞こえてきませんね。

奈良県に住む
４０代の
団体職員男性は
自律神経失調症で
　―PTSDは
　簡単に
　自律神経くらい狂わせます。　
休職中
産業医から
「病気ではなくて甘え」と言われ
　―雅子さまも随分
　バッシングされましたね。
症状が悪化し
　―PTSDはストレス障害
　ストレスにやたら弱いのです。
復職が遅れたと
裁判を起しました。
大阪地裁は
「病状を悪化させるような
圧迫的言動」を認め
６０万円の賠償を
命じました。
★「薬を飲まずにがんばれ」
★「こんな状態が続いとったら
生きとっても
おもんない
（面白くない）やろが」

産業医の言葉は
ビミョーですね。
真実を突いてて
正しいのですが
正しくなかったのですね。
★ストレス障害であること
★人間関係に配慮がなかったこと
　―同じ言葉も
　言ってよいキャラと
　ダメなキャラがあります。
傾聴とラポールがないのが
致命的でしたね。

ジブリを見て
勉強しましょうね。
しかし
PTSDについての
認識はゆっくりゆっくり
変化してますよね。
　―単なる甘えとは
　考えなくなったのです。

元受刑者の３０代の男性が
国を相手取り
約１１００万円の
国家賠償を求める訴えを
東京地裁に起こしました。
元看守部長から
言いがかりをつけられ
殴るなどの暴行を
ほぼ毎日受けつつ
仮出所を人質に取る形で
「どうせ
（暴行を受けていることを）
言えないんだろう」と言われ
「他の職員も暴行を知りながら
見て見ぬふりをしていた」と
主張しています。
日本中どこでも
　―職場でも
　家庭でも
金太郎飴のような
いじめの構造です。
犯罪を犯したから
殴られて当たり前では
ありません。
そういう
当たり前のことを知らず
言いがかりつける
勘違いの
未治療PTSDが
刑務所に居たら
地獄ですね。
よく提訴してくれました