裁判」カテゴリーアーカイブ

天皇陛下はシャーマン?離婚事由になりやすいのは新型うつ病じゃなくてPTSD

離婚してもよい理由の1つに

民法第770条は

裁判上の離婚事由

精神病がありましたが

第1項第4号

「配偶者が重度の精神病に罹患し

回復の見込みがないとき」

長年にわたり誠実に

看病や支援を行っており

離婚後の受け入れ先があることが必要

令和6年の法改正により

精神病は離婚の理由としては

認められなくなりました。

精神病についての認識が改められたからです。

① 自らの意思とは無関係に離婚されるリスクは

個人の尊厳や人格否定の人権侵害

② うつ病や統合失調症などは不治とされなくなった。

—「回復の見込みがない」と法的に断定することは困難

③ 差別の助長

— 偏見やスティグマとなる

PTSDについては

アルコール依存症やヒステリー

ノイローゼなど

以前から

離婚理由になりませんが

先天的な不治の病ではない

その行為により

DV(傷害)

モラハラ(悪意の遺棄)

離婚が認められやすい疾患であるようです。

民法第770条第1項第5号

婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」に該当

ご公務が祈りの

こころのケア(PTSD予防)

— 世界平和

天皇陛下はやはりシャーマン?

精神科はデタラメでしたが

— 適応障害とか新型うつ病とか

病める時も健やかなる時も

誠実に(字義通り)看護され雅子さまは蘇えられました。

人格否定問題についてご指摘されることになることも

すべて予見🤔

『ONE PIECE』(ワンピース)の威力より「ネズミ人間」今昔

中国で

日本人アーティストの

表現の自由が侵害されているそうです。

中国人の

健康で文化的な生活をする権利や

知る権利も

— 条文化されているのか否か疑問ですが…

ONE PIECEの海賊旗が

若者の間で「抵抗の象徴」として拡散し

アジア各国の抗議デモで使われただけでなく

全世界にも拡散しているため過敏に反応したという説が有力

— 要するに、日本の表現物 = 危険ブツ

—— こころの病に効いたり予防したりする作用があるから

世界中どこでも

ネズミ心理学が流行していますが

正確には

名実ともに

子どもを発達障害にすることが流行している。

中国そのものが巨大実験室ですからね。

ネズミは多産だよ~ という批判もありますが

ごもっとも!

実験ネズミは

実験のために生まれてきて

一代限りなのです。

しかも

論文に都合の良い短期間

— 寿命まで観察すると結果が違うことにもなりかねない。

時空を超えてこういうことを映す

宮崎勉か ノストラダムス

病者(PTSD)の幻覚って凄いものですよね。

出生率低下の最大の要因が

大幅な婚姻減というのは

— 「経済的問題と将来不安」

日本も同じ

宮崎事件から学んだ日本は

他人が外から

解離行動を止めることはできない

— 刑務所もその人が止められるように支援する方向へ

加害者型PTSDを泳がせ

自殺者まででているから泳がせすぎ

毒を吐き切らせる方向かな🤔

負の連鎖部分も

信じて巻き込まれた人たち

まとめて一件落着…方式です。

【法と心理】河合幹雄三回忌『ユングと共時性』

河合幹雄さんのご命日だそうです。

コロナ禍関連のようで惜しまれます。

— 毎年中国に渡航→重病発覚→回復→肺炎で急死

法学者なので

耳目を集める事件や

PTSD解離事件

刑務所のことについてたくさんのご著書がありますが

リハビリ施設化した刑務所について

書かれたものを読みたかった。

心理学そのものについての共訳書もありました。

共時性

非常に多様な事象のなかに表出されていることがわかる。

たとえば

ある人が、夢あるいは一連の夢を見

そしてそれが外的事象と符号することがわかる。

ある個人が

何か特定の願いをするか

あるいはそれを強く望み

希望するかしており

そして何か説明不可能な方法でそれが起こる。

ある人が

他の人、あるいは何か特殊な象徴を信じており

その人がその信仰のもとで祈るか黙想するかしているときに

身体的な治療あるいは他の「奇跡」が起こる。

人間のいるいたるところには

どこでも共時的事象が起こるのである。

そして

実のところ

ひとたび見つけるべきものを知ったならば

その数は

これまで予想されてきたものよりはるかに大きいことに気付くことになろう」

神隠しについても

何か発言されることがあったかもしれません。

— 閻魔大王はこころがつくる

佐川急便事件で暗躍“稀代の詐欺師”株券偽造でまた逮捕

会社の株券を偽造して

会社乗っ取りの第一歩

— このあと登記を勝手に書き換えたり…

裁判所に提出した

男女3人が逮捕されました。

主犯格は

佐川急便事件で暗躍“稀代の詐欺師”(74)で

あまりの荒業に

強奪という感じ

 「人をたらすのはうまいと思う」

詐欺罪は刑期が軽すぎるという意見も多いですが

何度も繰り返すので

万引き感覚

実質的に終身刑みたいなものでしょうか。

少なくとも

トラウマには

一生おいかけまわされていることでしょう。

プルースト効果@PTSD治療における記憶

本日はドストエフスキーが死刑宣告された日です。

これだけでも

既に発症している。

— てんかん

PTSD発症リスクになりますね。

頭のなかで

『モンテ・クリスト伯』みたいな物語が

理不尽な窮地からの復活を遂げる

— 普通は絶望するだけ

サバイバル精神

展開していたのではないかと想像します。

哲学的にもなるわけです。

また

プルーストの『失われた時を求めて』の

第1巻が刊行された日でもあります。

最も長い小説でありながら

14年かけての全13巻までの刊行は

ギネス世界記録認定

意味的には未完で

しかも晩年に至るまで謎の大幅改稿

睡眠薬によいと揶揄されるほどです。

登場人物が数百人でその関係も複雑

伏線が多くて構造がとらえにくい上に

メタファー(隠喩)が多いので

退屈で眠くなる

プルーストは

主人公に投影

あまり楽しくない幼少期を過ごしたようで

主人公は嫌な記憶しか覚えていなかった。

ふとそのことを思い出すことから

プルースト効果

心理療法で扱う無意志的記憶から

— トラウマ記憶を思い出そうとする出発点はマチガイ

自己治療が始まる。

社交に明け暮れるだけの

無駄で何の変哲もないと感じられる

自分の生涯の時間を綴ったものといえば

自伝的物語

記憶の物語と呼ばれている。

退廃的に聞こえますが

善悪・美醜の判断を加えず

ただ回想されるがままに従い

鋭い観察眼が

当時の様子を丹念に記録したものなので

歴史的身体?

時間を気にせずゆったりと味わえば

ここが最大の難関

面白く感じられるようになるそうです。

書き手も途中でこれに気づいてやり直す

きっかけが大事なのも

全部理解するとなると億劫だけど

1つの場面とかキーワードとか

ちょっとした箇所に意味を感じることができれば

没入できる

心理療法と似ていますね。

ユングも

自伝のなかで

プルーストとの違いとして

外界のことがほとんど書かれていない。

子どもの頃

虐められて頭を打ち

もう学校に行かなくてよいと思ったことを回想

幻聴として聴こえた

自分の神経症の原因は

虐められたからではなくて

トラウマのせいでPTSDを発症したと教えられ

— どんな発言も肯定されるべきだと拡大解釈まで

—— 傾聴の意味も曲解

永遠に止まっている当事者が多い

この考え方にあったと気づいたと回想しています。

感動的で素晴らしい作品を書きあげようなどと考えずに

表現することは重要なことです。

26年間潜伏の名古屋主婦殺害犯(69)現在もPTSD解離ストーカー心理のまま

名古屋のストーカー殺人事件ですが

容疑者逮捕まで26年🫨

容疑者(69)は

被害者の夫が好きすぎて

その妻を殺害したのに

被害者の夫が嫌いだったと話しているそうです。

これは

ストーカー心理の七不思議の1つ

好意の反転ですね。

どのようにキライだったかというと

子育てについての考え方だそうで

考え方がオカシイのは自分なのに

— 認知の歪みがPTSDの特徴

思想で殺害してしまうとは

頭のなかで何を考えても自由

暴君のような人格です。

たしかに

ストーカーというものは支配欲の塊ではある。

被害者の夫を

人格ある一人の人間としてみていないうえに

その子どもにも

認知の歪み@PTSD を直すために

— こうみえて治ろうとしている

—— 瞑眩反応としての犯罪

おいたちを振り返る作業が進行中

自らを感情移入しているのでしょう。

要するに自分と他人の区別がついていない

解離心理は

常人には理解しがたい奇天烈なものです。

あなたもスタンプをGETしよう

『カラマーゾフの兄弟』

ゾシマ長老は

親しまれる聖人

平成の日本では

第4話

精神科医に置き換えられています。

ただし精神分析医として

— PTSDを発達障害と誤診し薬漬けにしたりはしない。

ストーカー殺人などに至ってしまう

神がかりの女性らを

精神分析の頃は

ヒステリーと呼ばれていたPTSD

癒すことが今の精神科にできるのかという

パロディなのかな🤔

フロイトの【父親殺し】 ~ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」から『君たちはどう生きるか』まで

本日お誕生日の

ドストエフスキー

1821‐1881

極めて心理学的な大文豪です。

ニーチェ

唯一無二の心理学者

「私の人生で最も美しい幸運の一撃だった」  👈ポジティブ

ツルゲーネフ

過剰に心理学的」             👈ネガティブ

フロイトも賞賛した『カラマーゾフの兄弟』ですが

「最も壮大な小説」と称賛し

論文「ドストエフスキーと父親殺し」研究

— フロイトが論文の表題に作家の名前を冠したことは極めて異例

12年前のドラマでおさらいすると

人魚姫をポニョにしたように

— 人類共通の原理はそのまま

日本に於いてみる

— 具体的な現象学としてちょっと見え方が違う

解離小説としてよりよく理解できます。

お父さんがの権化として描かれるのは同じで

DV の極致

誰からも嫌われ最後は惨殺されるモチーフ

— 超自我が壊れている ⇒ES(ID)の暴走

3人の息子に負の連鎖するのですが

父親によって自殺に追い込まれ

死後も冒涜され続ける母親の姿を

見せられた子どものトラウマ

原作と違い

絵に描いた解離小説で

突然脈絡なく事件が起きる。

— そんなわけはない

葛藤する苦悩が丹念に描かれます。

長男の同族嫌悪

— 憎みながら似てきてしまう。

次男の超リアリストにならざるをえない葛藤

— 冷酷な弁護士として描かれる

—— 父親の悪事を手伝わされる @『虐げられた人々』

——— 精神科医の犬🐶になるよう明記された公認心理師法みたいな話

———— そのせいで弟は弱者に噛まれ、4男?に介抱される。

三男が宗教的人格になるのは同じ

— 修行僧ではなく(昔の)精神科医に

—— 大学で習ったのは精神分析 優しい人格はそのまま

長男がキムタク風に描かれているのが印象的です。

カッコつけているつもりが

チャラく見える芸風が

痛々しいと酷評されるようになった。

キムタクと言えば

『君たちはどう生きるか』のお父さんは

カラマーゾフの3兄弟のお父さんを相当希釈したような人物で

母を亡くした主人公のこころの傷も癒えないうちに再婚

軍事産業で裕福になり成功体験しかなく戦死者への思いもゼロ

父親のせいで集団暴行に遭い

統合失調症状態のひきこもり(神隠し)へ

このお父さんの声を担当しているのがキムタクです。

キムタクは悪くないけど@俳優の宿命

— バケツをもったひと@中井久夫

イメージをつないでいるという媒介

宮崎駿の創作の源も

ドストエフスキーの父親も

カラマーゾフの3兄弟の父親も

宮崎駿の父親も原理的には同じモチーフで

その家に生まれた子どもは

苦悩を昇華する運命に置かれる。

フロイト流に言えば父親殺しなのでした。

諸悪の根源の父親は

母親殺し の過程に失敗したのかも🤔

【PTSD解離性防衛機制】立花孝志さん逮捕回避のための立候補ビジネス

「NHKから国民を守る党」党首

立花孝志さん(58)の逮捕

9日未明堺市で逮捕 ⇒ 10日9時半に神戸地検に書類送検

伊東市長選出馬会見の前日だったそうです。

 兵庫県警は

「政治活動の自由は最大限尊重されるべきと認識している」が

逃亡や罪証隠滅の恐れなどから

— 動向をSNSなどで捜査していたところドバイに行った

在宅事件にしなかった。

— 執行猶予中だから相当長い間出馬できない。

—— この期に及んで出馬することがあるか🤔

伊東劇場では

前市長が

学歴詐称疑惑に端を発し

いくつも刑事告訴されても

失職を最大限引き延ばしました。

それを選挙前に逮捕するとは

この難題@PTSD案件 についてのメルクマール的現象ですね。

司法もいろいろ考えています。

もっとも

伊東市民は眉をひそめているらしく

興味本意と立花氏本人の知名度アップの為でしかない。

逮捕回避のための立候補だとみられていたそうで

ずっと立候補し続ければ逮捕されない

逮捕を免れる抜け道

 立候補ビジネス

世間はすべてお見通しだったようです。

なんかインコ大王みたいなタイプ

自民党も無関係な人物と言い出した…

立花孝志党首恐怖のPTSD解離性凶悪ストーカー行為で逮捕

死者への名誉棄損での逮捕となったのは

記録をつくるPTSD解離行為

自殺に追い込むほどの

ストーカー行為だったからでしょう。

ここまでの悪行も

ストーカー規制法ではどうしようもない。

故人

街頭やネット上でデマを流され

自宅に突撃すると予告され

生活が脅かされ

家族を守るために辞職に追い込まれても

「家から出ることも難しい状況」だったそうです。

ご母堂のご逝去による落胆があり

3か月後に

無意識状態で発見された。

死に追いやったという自覚もなく

追い打ちをかけるように

「県警から

任意聴取を受けて逮捕される予定だった」という趣旨の

情報を発信しました。

県警は否定

人のこころを解離するとは恐ろしいことです。

鏡に突進するのはナルキッソス的投影

逮捕されるのは自分  すべてがあべこべ認知の歪み

人間は超人と動物の間に張られた糸」@ニーチェ全集第一巻

なべなべ底抜け?PTSD解離性ストーカー殺人心理とユーミン♪

あなたもスタンプをGETしよう

鍋と言えば

不思議なうたがあります。

昔はお鍋によく穴があいたそうですが

うたの意味がいまひとつよくわかりません。

そういう場合は

きっと

陰陽☯五行説的な意味があるのでしょう。

底が抜けてからが始まりというのは

子どもにとっては遊び

原理的には 本 本番?

陰陽の極致まで進んで核心が見えてくるという事?

— 私は底抜けの馬鹿と言われます💦

絶対無かな🤔

一太極二陰陽

哲学的な遊戯療法ですね。

子どもは

なぜ⁈と問わず          ←袋小路に入ると始まらない

— そんなものだという感じ

楽しむところが凄い

とおりゃんせにしてもかごめかごめにしても

日本の童謡はおどろおどろし

ものがなしいところがあります。

さて

ストーカー殺人事件

ユーミンの

言われてみれば

童謡のような曲調

夕闇をひとり♪が注目されています。

あのひとのうわさが聞ける街なら

私は流れてゆくわ

冷えそうな心となぐさめのカセットと

淡い口紅ひとつもって

あのひとを愛してくれる女なら私はたずねてゆくわ 

偶然でしょ…とも考えられますが

冬の終わり♪なんかも

頑張るあなたが憎らしかったの

置いてきぼりにされるみたいで

傷つけた迷ってた

同じだけ淋しかった

冬の終わりが来るたびに…思い出す

なんだか鼻のあたりがツンとする

木の芽の香りかしら                少し早い木の芽時?

夢見る私をまだ笑っている…あの日のように

探してた悩んでた

わけもなく不安だった

…月日は流れ

なぜかしらどこからかふと蘇る

あの頃の私達 同じだけ楽しかった

— 嫌われても一緒にいられるという異常心理

—— 相手を人格ある人間と考えず自分と同一視

卒業写真にしても

これらは実体験らしい。

思い通りに生きられなかった記憶が

ベースになっていて

ひこうき雲の聴こえ方も

あの子の存在自体は儚くも美しく

魂が昇華されているように聴こえるが

そこに投影する人物の気持ちが

— 生きられなかった人格=影

対象を代えてどこかに転移するとなると…別の物語に

変わってきます。

繊細な感覚をもった清水ミチコさんは

ふざけずにいられなかった(>_<)

躁的防衛からの昇華