西田哲学」カテゴリーアーカイブ

西田哲学【歴史的身体】で育つ「できちゃった結婚」と「シングルマザー」

大昔は
どちらもありえなかった
わけです。
米軍が侵攻してる国なんかでは
今でも
即効死刑か
公開鞭打ちの刑扱いでしょう。
恋愛という
極めて個人的な問題が
常識にぶつかります。
  ―人間は恋愛で
   哲学者や詩人になりますが
   殺されることも
   あるのです。
社会的抹殺が一番
怖いから
心中したりするんでしょうね。    
 ―「死ぬほどの勇気があるなら!」って
  社会的抹殺してる張本人に
  言われますからね。
  そりゃ混乱しますよ…
できちゃった結婚は
茶髪の流行と同じくらい
短期間に
【ご愛嬌】になりました。
次は
その影に隠れた
シングル・マザーですね。
できちゃった結婚になるはずが
相手の不慮の事故死とかで
シングルマザーになるのですからね。
同根とみなして
大事にしてほしいです。
$PTSD研究家翠雨の日記
せっかく
生まれてきてくれた子に
トラウマを刻印しては
なりません。

米裁判でわかった腰ばきの無意識的意味

米ニューヨークの裁判所は
28日

ズボンをずり下げて着用する
いわゆる「腰ばき」で逮捕された男性について

合衆国憲法は
国民が好きな服装をする権利を
認めているとして
出廷命令書を却下しました。。

興味深いのは
判決文にある腰ばきの由来

なんと
サイズの合わない制服を
与えられながらも
安全上の理由から
ベルトの着用を認められない
刑務所の事情
からですって!

意味不明とされる若者の流行にも
隠れたメッセージがあるのですね。

「どうしろってんだ!」という
皮肉ですよね。

そういう怒りの心境にいる若者が
世界的に多いのでしょう。

言うなって言われるから    ←【否認】の強制
言っても仕方ないから
表現するんですね。

ユングの【集合(普遍)的無意識】
西田幾多郎の【歴史的身体】は

ちゃんと現実にあるなぁって
思います。

暴れてたら【人格障害】
ひきこもってたら【うつ病】
勉強できなかったら【ADHD】
かぐや姫やポニョは【わがまま】って

表面しか見ない臨床家は
教科書を否定します。

「あれ(ユング理論)はアレ!
勉強ばかりしないで
現実を見てください」って
ヘンなお説教されます。

勉強も現実もサボってるクセに!
続きを読む

米裁判でわかった腰ばきの無意識的意味

米ニューヨークの裁判所は
28日
ズボンをずり下げて着用する
いわゆる「腰ばき」で逮捕された男性について
合衆国憲法は
国民が好きな服装をする権利を
認めているとして
出廷命令書を却下しました。。
興味深いのは
判決文にある腰ばきの由来
なんと
サイズの合わない制服を
与えられながらも
安全上の理由から
ベルトの着用を認められない
刑務所の事情
からですって!
意味不明とされる若者の流行にも
隠れたメッセージがあるのですね。
「どうしろってんだ!」という
皮肉ですよね。
そういう怒りの心境にいる若者が
世界的に多いのでしょう。
言うなって言われるから    ←【否認】の強制
言っても仕方ないから
表現するんですね。
ユングの【集合(普遍)的無意識】
西田幾多郎の【歴史的身体】は
ちゃんと現実にあるなぁって
思います。
暴れてたら【人格障害】
ひきこもってたら【うつ病】
勉強できなかったら【ADHD】
かぐや姫やポニョは【わがまま】って
表面しか見ない臨床家は
教科書を否定します。
「あれ(ユング理論)はアレ!
勉強ばかりしないで
現実を見てください」って
ヘンなお説教されます。
勉強も現実もサボってるクセに!

PTSD克服と哲学

朝日新聞が
GLOBEで
書いている。
  
 ―本誌だけでなく
 世界規模で
 PTSDを捉えてくださいとの
 メッセージ!

フランスでは
18歳で成人の仲間入りをするが
哲学が通過儀礼になっていて

象牙の塔に閉じ込められた
哲学ではない
日常の哲学
国中に生きている。

日本の国では
臨床心理学者が
哲学なんてむつかしいこと
言うなと平気で言う。

日本の国が
中国と出会い
文化的ショックを受けつつも
PTSD予防しながら
追いつき追い越せで
努力してきた
【歴史的身体的事実】

夏目漱石が
ロンドン留学で
(当然西洋と出会ったショック)
PTSDになり
作品を生み出すことで
昇華させたこと

西田幾多郎が
世界に誇る西田哲学を
確立しなければならなかった
歴史的事実

国際化に対応するには
西洋の哲学を知り
日本人の哲学を意識化し
その相生相克のなかに
生きなければならない。

日本の哲学を否認し
PTSDを大量発生させ
治療せず放置することを
続けるようでは

未来はない。
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PTSD克服と哲学

朝日新聞が
GLOBEで
書いている。
  
 ―本誌だけでなく
 世界規模で
 PTSDを捉えてくださいとの
 メッセージ!
フランスでは
18歳で成人の仲間入りをするが
哲学が通過儀礼になっていて
象牙の塔に閉じ込められた
哲学ではない
日常の哲学
国中に生きている。
日本の国では
臨床心理学者が
哲学なんてむつかしいこと
言うなと平気で言う。

日本の国が
中国と出会い
文化的ショックを受けつつも
PTSD予防しながら
追いつき追い越せで
努力してきた
【歴史的身体的事実】
夏目漱石が
ロンドン留学で
(当然西洋と出会ったショック)
PTSDになり
作品を生み出すことで
昇華させたこと
西田幾多郎が
世界に誇る西田哲学を
確立しなければならなかった
歴史的事実

国際化に対応するには
西洋の哲学を知り
日本人の哲学を意識化し
その相生相克のなかに
生きなければならない。
日本の哲学を否認し
PTSDを大量発生させ
治療せず放置することを
続けるようでは
未来はない。

電車の中でつけまつ毛をつける女性

電車のなかで
お化粧をしている人たちは

相当ひんしゅくを買っているようです。

しかし中には
「上手だね」
「電車のなかで
マスカラなんて
よく使えるね」

と関心する人もいる。

今日人づてに耳にしたのは
【つけまつげをつける】女性

これは一般には
普通でも至難の業
 ―若い人は上手

それを電車のなかで
つけていたというのです。

ツケまつ毛自体は
流行ってるようだから
そのうち電車の中で装着する人も
目にするようになるかも
しれませんね。

歴史的にみれば

集団として
身体感覚や技能は
進化してゆくんですよね。

西田哲学の【歴史的身体】を
思いました。

ユングの【集合的無意識】です。

西田は外にあると考え
ユングは内にあると考えています。

 
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電車の中でつけまつ毛をつける女性

電車のなかで
お化粧をしている人たちは
相当ひんしゅくを買っているようです。
しかし中には
「上手だね」
「電車のなかで
マスカラなんて
よく使えるね」
と関心する人もいる。
今日人づてに耳にしたのは
【つけまつげをつける】女性
これは一般には
普通でも至難の業
 ―若い人は上手
それを電車のなかで
つけていたというのです。
ツケまつ毛自体は
流行ってるようだから
そのうち電車の中で装着する人も
目にするようになるかも
しれませんね。
歴史的にみれば
集団として
身体感覚や技能は
進化してゆくんですよね。
西田哲学の【歴史的身体】を
思いました。
ユングの【集合的無意識】です。
西田は外にあると考え
ユングは内にあると考えています。
 

SMAP『世界に1つだけの花』と西田幾多郎の自己実現

ブーケ1槇原 敬之

花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?

そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

ブーケ1西田幾多郎

善とは
自己の発展完成 
self realization  ←ユングの自己実現
  
であるということができる。

即ち
我々の精神が種々の能力を発展し
円満なる発達を遂げるのが
最上の善である。         ←邪魔するのは悪魔のしわざ
                     by 翠雨

竹は竹
松は松と

各自その天賦を充分に発揮するように
人間が人間の天性自然を発揮するのが

人間の善である。

ブーケ1華厳経
華厳は花を飾る          ←もちろん【象徴】として
                    こころに!

      
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SMAP『世界に1つだけの花』と西田幾多郎の自己実現

ブーケ1槇原 敬之
花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている
それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?
そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
ブーケ1西田幾多郎
善とは
自己の発展完成 
self realization  ←ユングの自己実現
  
であるということができる。
即ち
我々の精神が種々の能力を発展し
円満なる発達を遂げるのが
最上の善である。         ←邪魔するのは悪魔のしわざ
                     by 翠雨
竹は竹
松は松と

各自その天賦を充分に発揮するように
人間が人間の天性自然を発揮するのが

人間の善である。
ブーケ1華厳経
華厳は花を飾る          ←もちろん【象徴】として
                    こころに!
      

『パーマネント野バラ』の女性たちとDV社会

地域性もあるのでしょうかね。

普通にみれば
立派なDV文化ですが

【甘えちゅう】←高知ベン

それで済まされる。

どうしようもない男性に
甲斐甲斐しく尽くし
さらに偉そうにされている。

面倒見がよすぎる

この女性たちは
強いのかもろいのか

最後に作者の本心が
ぽろり

嘘なくしては
生きていけないくらいの
悲しみを背負っているから
らしい。

やはりトラウマ否認のDVか。

なんだ
悲哀の哲学者
西田幾多郎とおんなじ
辛さ抱えてるんじゃないか…
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