「善とは
自己の発展完成
(self-realization) ←自己実現
であるということができる」
発展というところが
違います。
永遠に発展し続ける
(それが道)のでなければなりません。
いつも未完成なのです。
なかなかうまくいかなかったり
いろいろありますが
努力を続けることが大事だと
思います。
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「善とは
自己の発展完成
(self-realization) ←自己実現
であるということができる」
発展というところが
違います。
永遠に発展し続ける
(それが道)のでなければなりません。
いつも未完成なのです。
なかなかうまくいかなかったり
いろいろありますが
努力を続けることが大事だと
思います。
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「我々の
思想感情の内容は
凡て
一般的である。
幾千年を経過し
幾千里を隔てていても
思想感情は互いに相通ずることができる」
エレンベルガーも
そう言ってますし
ユングは
集合的無意識
(普遍的無意識)として
視覚化しました。
そもそも
人類史がトラウマティックであり
日本史がトラウマティックであるのは
【古事記】に明らかです。
―スサノヲのあたり
PTSDの教科書じゃないですか!
その中で必死に生きてきた
末裔が我々なのです。
知識は無意識にあります。
アメリカ人やフランス人に
聞いてもダメです。
新しい心理学なんて
要らないのです。
今ある先行研究を
あたりまえに学び
あたりまえに実行したら
よいだけなのです。
西田哲学があるじゃないですか!
続きを読む
知識と情意とか
言いますが…
元来
真理において
一であり
「深く考える人
真摯なる人は
必ず知識と情意との一致を
求むるようになる」
知識と情意も
陰陽で考えられます。
ただむつかしいのは
自分の原始的欲求と一致した知識を
すばらしいと勘違いすることが
よくあることです。
そもそも苦しみから
やむにやまれず哲学するのですから
苦痛緩和に堕してしまうことは
よくある弊害です。
それだけでは終わらず
『その哲学はすばらしい。
そして
それをすばらしいと感じる自分は
さらにすばらしい』 ←低次元で安定
高揚感があり精神的依存を起しますから
薬害と限りなく似てきます。
生死の問題まではないでしょうって?
とんでもない!
オウム事件を思い出してください。
野狐禅ですね。
―キツネさんの悟り
厄介でなかなか治りません。
―禅でも治療でも喝を入れます。
PTSD克服の道の魔境だからです。
西田の言っているような
本来の意味において
知識と情意の一致を探ることが
大事です。
哲学的忍耐力をつけること自体は ←ユング
回避できないのですから…
続きを読む
ふるってご参加下さい。
時間:14:00 – 18:00
場所:京大時計台記念館 2階第3会議室
テキスト:『善の研究』第2編「実在」
チューター:杉本耕一 氏
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「我々の
思想感情の内容は
凡て
一般的である。
幾千年を経過し
幾千里を隔てていても
思想感情は互いに相通ずることができる」
エレンベルガーも
そう言ってますし
ユングは
集合的無意識
(普遍的無意識)として
視覚化しました。
そもそも
人類史がトラウマティックであり
日本史がトラウマティックであるのは
【古事記】に明らかです。
―スサノヲのあたり
PTSDの教科書じゃないですか!
その中で必死に生きてきた
末裔が我々なのです。
知識は無意識にあります。
アメリカ人やフランス人に
聞いてもダメです。
新しい心理学なんて
要らないのです。
今ある先行研究を
あたりまえに学び
あたりまえに実行したら
よいだけなのです。
西田哲学があるじゃないですか!
知識と情意とか
言いますが…
元来
真理において
一であり
「深く考える人
真摯なる人は
必ず知識と情意との一致を
求むるようになる」
知識と情意も
陰陽で考えられます。
ただむつかしいのは
自分の原始的欲求と一致した知識を
すばらしいと勘違いすることが
よくあることです。
そもそも苦しみから
やむにやまれず哲学するのですから
苦痛緩和に堕してしまうことは
よくある弊害です。
それだけでは終わらず
『その哲学はすばらしい。
そして
それをすばらしいと感じる自分は
さらにすばらしい』 ←低次元で安定
高揚感があり精神的依存を起しますから
薬害と限りなく似てきます。
生死の問題まではないでしょうって?
とんでもない!
オウム事件を思い出してください。
野狐禅ですね。
―キツネさんの悟り
厄介でなかなか治りません。
―禅でも治療でも喝を入れます。
PTSD克服の道の魔境だからです。
西田の言っているような
本来の意味において
知識と情意の一致を探ることが
大事です。
哲学的忍耐力をつけること自体は ←ユング
回避できないのですから…
ふるってご参加下さい。
時間:14:00 – 18:00
場所:京大時計台記念館 2階第3会議室
テキスト:『善の研究』第2編「実在」
チューター:杉本耕一 氏
大昔は
どちらもありえなかった
わけです。
米軍が侵攻してる国なんかでは
今でも
即効死刑か
公開鞭打ちの刑扱いでしょう。
恋愛という
極めて個人的な問題が
常識にぶつかります。
―人間は恋愛で
哲学者や詩人になりますが
殺されることも
あるのです。
社会的抹殺が一番
怖いから
心中したりするんでしょうね。
―「死ぬほどの勇気があるなら!」って
社会的抹殺してる張本人に
言われますからね。
そりゃ混乱しますよ…
できちゃった結婚は
茶髪の流行と同じくらい
短期間に
【ご愛嬌】になりました。
次は
その影に隠れた
シングル・マザーですね。
できちゃった結婚になるはずが
相手の不慮の事故死とかで
シングルマザーになるのですからね。
同根とみなして
大事にしてほしいです。
せっかく
生まれてきてくれた子に
トラウマを刻印しては
なりません。
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