解離」カテゴリーアーカイブ

『霊操』『ドン・キホーテ』新宿クリスマスツリー爆弾事件(1971)など脳内パーティ

 

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霊操』の著者

イグナチオ・デ・ロヨラ

イエズス会初代総長

1491年のクリスマス🎄イブに生まれたそうです。

13人(12人説も)兄弟の末っ子で

7歳で母親を失い

軍人となって転戦中に

飛んできた砲弾が足に当たって負傷

療養生活中

PTSD予防中

あまりに暇で

軍務以外にしたいことがないタイプ🤔

騎士道物語が読みたかったけどお城にはないので

 『ドン・キホーテ』がまだ出版されていなくてよかったのかどうか…🤔

騎士道物語の読み過ぎで

現実と物語の区別がつかなくなった主人公のパロディだが

ドストエフスキーは

「人間の魂の最も深い

最も不思議な一面が

人の心の洞察者である偉大な詩人によって

ここに見事にえぐり出されている」

「人類の天才によって作られたあらゆる書物の中で

最も偉大で最ももの悲しいこの書物」  と

解離部分を評価 

— 確かに世界で一番売れた物語ではある。

仕方なくイエス・キリストの生涯の物語や聖人伝を読みはじめ

聖人たちのような

特にアッシジのフランチェスコ

自己犠牲的な生き方をしながら

世界中の人々をキリスト教徒に改宗させたいと夢見るようになり

健康回復後に

死と再生    ⇒自己実現

軍人をやめて

一切の武具を聖母像の前に捧げる。

— 武具をもらっても…🤔

洞窟の中にこもって黙想するようになり

この時啓示を受けた。

霊的指導を求めてやってきた人々に対して行った

一連の黙想のテーマ集として出版された

『霊操』の言葉遣いや指導法には

カトリック教会全体に影響するようになり

異端審問所で審査を受けるも

— 後のカラマーゾフ時代とは違い

—— お話のなかのお話だけど

すぐに解放

軍隊色が感じられると評価されています。

長期的な習慣はなかなか消えない。

— 条件づけと消去の理論@行動療法

前記事の休職先生たちも

実質的には聖職者として採用され苦しんでいるらしい。

スクールカウンセラーの87%も

ストレスを抱えながら仕事をしているらしいと書いてある。

話は変わって

新宿クリスマスツリー爆弾事件の主犯は

1971年(昭和46年)12月24日午後7時10分頃

商店主が「不審な紙袋が交番の裏に置いてある」と通報しようとすると

— 紙袋の中には高さ50cmほどのクリスマスツリー

爆発し

警察官が重傷

通行人6人が重軽傷を負った事件

山上裁判の求刑と同じ

ひとりを殺人 と 複数人の重軽傷

社会的にはテロ事件的

無期懲役でした。

 

会場は…

バラバラに見えるものが時空を超えてつながる神隠しの世界

宗教二世「祟り」の精神世界のPTSD症状@古典的精神分析

安倍晋三・元首相が

2022年7月に

奈良市で

演説中に銃撃されて死亡した事件で

山上徹也被告(45)に対し

検察側は

「戦後史に前例を見ない犯行で

極めて重大な結果と社会的影響をもたらした」として

無期懲役を求刑

弁護側は

「懲役20年までにとどめるべきだ」

結審しました。

判決は来年1月21日

何かと青森県『カラマーゾフの兄弟』殺人事件とよく似ていますが

① (犯行の理由にはならないが)生い立ちが悲惨すぎる。

② 銃による特殊事件

— 陰謀論が出るほどの特殊能力

③ 解離犯罪

— ②を可能にする。

④ 無期懲役の求刑         🈁

無罪にはなりそうにない雰囲気ですね。

精神鑑定から

 

初公判までの3年で

拘置所暮らし

全国から応援されるなか

弁護士と訴訟準備

別人みたいに変化していて

大きな心境の変化があったことを

(懸念からの?)解放感は大きい?

目的がなくなって字義通りの放念? 

— 気にしないとか解離とかではなく

物語っています。

憑き物が落ちたような🤔

山上被告の母親は祟りを畏れて献金

青森事件はウサギを撃った祟りを信じるような時代

この2つの事件のような精神世界では

当事者の周囲の人々

PTSD症状も激しいものになりますね。

IQが低くなることは普通で

— 皮肉なことに犯行で潜在的知能の高さがわかる。

—— 数も数えられないのに商売ができたりする。

——— IQってなんだ🤔 と教えてくれるPTSD

てんかん は普通に起こるし @脳🧠

— ドストエフスキーも

脳の腫瘍失明も共通して起きていた。

— 近いですからね。

—— 右目というのは偶然か🤔

誰か届けて🙏

「宗教2世」の山上被告

弁護側「宗教が関わった虐待の被害者」

検察側「殺人や傷害事件に発展した例は他にない」…論告・弁論・意見陳述の要旨

👉 極めて宗教哲学的な事件 そして普遍的な問題

頭の中で「父親」問題を超えないと

本当に殺人してしまうかも… と精神分析

安倍元首相も統一教会に出演させるのが集合的無意識の不思議🤔

— 作為体験@統合失調症    ~操り人形(ヒステリー性)のように感じる

—— 別人格として演じさせられる(ヒステリー性)かのようなところがPTSD

伊東市長選@2025雑感

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新しい市長が誕生してよかったですが

票が割れて

選挙やり直しの恐れもあったらしい。

前市長は相変わらずで

4000人もの人が前市長に投票したという…

再選されたら…という想像は当たらずとも遠からず…

— 田久保劇場が映し出す民度…

いよいよ終幕ですね。

次の舞台でも

人格(演出?)はそのままでしょうか🤔

青森県『カラマーゾフの兄弟』殺人事件(1953)

本日は

青森県新和村一家7人殺害事件が発生した日ですが

本県の犯罪史上最も凶悪な殺人事件

— 地元紙『陸奥新報』

舞台となった村からはバスで約100人が傍聴

精神医学界も変えた一事例

—「稀に見る特異な事件」として研究対象とし

—— 日本精神病理学会)のテキストに掲載中

精神鑑定を変えた。

— 専門家の知識も今一つで未熟さが大きかったと取材者の著書にある。

なんだか

『カラマーゾフの兄弟』みたいな事件です。

ドストエフスキー版を読んだときは

解離ぶりはロシア特有と感じたものですが…

— 津軽版 だっただけ

今では

無差別大量殺人事件についても

カラマーゾフは父親一人なのでした。

— 要するにカラマーゾフを超えている。

広く知られるようになり

銃乱射事件も多発しているし

「杉沢村伝説」は都市伝説と融合

岡山の津山三十人殺し

— 当時は東北人の気質が大きいとみられていた。

—— ややロシアに近いところがあるのかもしれないが

解離心理の実際についても周知のものとなってきました。

この事件は

やまゆり事件や元首相暗殺事件についての

— 解離すれば人間にはかなりのことが出来る。

—— 犯行時間は多く見積もって2分未満

——— 怖いくらいの臨場感伝わる@Wikipedia

陰謀論説も払しょくする。

まずは

カラマーゾフの兄弟と言えば

父親殺しですが

村民たちの間では容疑者に同情する声も多く

— 減刑嘆願の署名が一週間で800人

遺族も

「事件は父親が悪い」by実母

「容疑者は良い兄だった」 by実妹

検事すら背景をよく見て情状酌量すべきとの見解

— (殺人についての)無罪判決に対し最高裁に上告はせず

— そりゃ解離もすると認めた。

リンゴ園農家の三男(当時24歳)は

1929年(昭和4年)11月10日

8人兄弟(3男4女:兄2人・姉3人・妹1人)の

三男(第7子)として生まれ

事件の第一審判決後に釈放され

— 次兄とリンゴ栽培 

—— やっと新民法どおりに遺産相続?

事件から48年後の2001年12月に

交通事故死(72歳没)

小学校を卒業してから家業(農業)を1年ほど手伝ったあと

「〔M〕ノバカ、クルタ〔=狂った〕サク十二ジ二〇ブンニカエリウツイ〔家へ〕ミソノシム〔盗み〕ニイキマシタ。ツミアツタラタノム」

—  犯行後の書き置き

他家に奉公に出たりしたあと

病を得て実家に戻り

詳細は不明ながら

日々の食べ物にも困る暮らしを強いられて

日常的に非人間的な扱いを受けながら生育している。

農業に従事する傍ら

桶職の見習いなどをしていたと紹介されています。

職業桶職人としか掲載されていないけど

よく読めば

普通にイメージされるような状態ではないという

そのギャップが事件の背景

1953年当時では普通のことで

性格もむしろよかったようです。

「おとなしくよい若者」

「真面目で親思いの感心な若者だと村の評判であった」

「優しい兄で、実家を出てからも2、3千円をくれて世話してくれていた。(兄弟の中で)一番好き」by実妹

しかし

いつかの法相が認めていたように

こんな恵まれたおいたちからこんな凶悪犯罪が…と

驚くような事件はなかった。

実は機能不全家族にあって

父親の素行は極めて悪く

生来、吝嗇怠惰で酒癖が悪かったようだが

帰還兵症候群が加わったらしく

— 兵隊から帰ってきてからは仕事をせず  by妻

村の顔役として消防団長を務めることがある一方で

DV夫だった。

を蓄えて家庭を顧みないことが多く

自身の非を決して認めない頑固な性格が

酒乱と相まって

近所の未亡人との関係を見た

妻に

— 17歳ころに結婚 38年一緒に暮らし 子どもは13人

『お前を焼き殺してやる』と脅し

火箸や焼けた木を振り回して叩くなどした挙句

「気に食わない」という理由で追い出し

— 日本版『カラマーゾフの兄弟』そのもの

兄弟を仲たがいさせながら

基本的に憎悪されているが

— 長男も容疑者と一緒に父親を毒殺する用意をしたことがあると平然と証言

感情的な溝を深めさせながら

— 場当たり的に対応を変えることが操作となっている。

—— 使えるか使えないか で人をみる。

——— 「自分は出来が悪いから父親に憎まれている」by容疑者

——— 「鳶撃ちが上手だと実父によく褒められていた」by実母

——— 追い出しながら人手が足りない時限定で同居させる。

容疑者を

「後妻を家に連れてくるために邪魔だと感じたからだと思う」

無一文で追い出しました。

長男もいつのまにか父親に加担

— その嫁も加担の負の連鎖

—— みんな弱い立場の傍観者

劣悪な環境となりますが

裸同然の姿(布団・鍋・米一斗をもらい受けたのみ)で追い出され

犬小屋のように汚い小屋に住む

律儀に生活しているようにしか見えませんが

わずかな米・味噌などをもらったことがある以外は

親族に頼らず

~ 当時の常識のようなものであきらめるしかなかったらしい ~

—— 救済のために自衛隊の駐屯地ができたとか

 

強い雨風や吹雪は凌げず

寒さに震えながら

— 『無知の涙』を思い出させる…

眠れもせず

身の不幸を泣き明かすのみで

炊事もできないので

仕事に出掛けては食事をさせてもらう

極貧生活に呻吟していたと言います。

それが

事件の立役者はアルコール🍶で

餅臼の修繕の仕事に行き

—そろそろ出番の12月

礼金を密造酒に替え

依頼主と1升の酒で開始

— 途中他家では代金回収断らるストレスもあり⁈

帰宅までに約1升6合程度呑んだ。

酩酊を意識する程度を維持

「当夜は飲酒したが

本心がなくなるほど酔ってはいなかった」

交渉しながら

食事し

家にも帰ることが可能

いつもとは違う思考が働き

味噌がないことに気づいて

この日はなぜか

実家から味噌を盗んでこようと思い立った。

— 抑圧のふたが開いた?

そのまま実行…のつもりだったが

味噌をもってきた甕に入れて

さあ帰ろう…

小屋の中に猟銃があるのを見て👀

味噌が減っているのに気づかれて

「父たちに殺される」と錯乱

機先を制して

彼らやその家族を射殺することを決意

犯行に及んだというものです。

12月12日に

お餅つきを思いついた人が悪い…

— 風吹けば桶屋がもうかる

そんなことはない。

先の未遂に終わった毒殺計画を

長男から唆されたという点

母親に止められたというのはアジャセコンプレックスが混じっている。

村の駐在巡査に対し

味噌を盗むことの正当防衛性を問った

使用人も殺害するつもりだったこと

これは原作からも

解離意識から覚めた時の様子が

犯行後

頭部から血を流し

仰向けに倒れている実父の前に

自分が猟銃を持って立っていることに気づき

— 非常に驚いてしまって現場から逃げ出す

次第に意識が回復するなか

自宅に戻って残っていた酒を煽り

メモ板に書き置きを残し

殺害したと言いながら

警察に自首

— 取り調べ中の火災で女の子が1人焼死

カラマーゾフのドラマに

印象的なモチーフとして散りばめられているように感じます。

脚本家の読みはこんな感じでしょう。

参照は亀山郁夫先生版

 

似て非なる発達ユング心理学『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

1950年の今日

池田隼人蔵相は

米価問題についての答弁で

貧乏人は麦を食え」と発言したと誇張され

「私は

所得に応じて

所得の少ない人は麦を多く食う

所得の多い人は米を食うというような

経済の原則にそったほうへ持って行きたい」

退陣に追い込まれますが

10年後

首相に就任し👀

総選挙で大勝👀

安保解散

日米安保条約改定に反対する安保闘争のさなか

社会党と民社党を分裂させ

安保から経済に争点を振り替えることに成功

国民所得倍増計画閣議決定

日本を高度成長へと邁進させたそうです👀

 

スサノヲみたいな貴種流離譚ですね。

トラウマ昇華のサクセスストーリー型リーダー

~ 最古の心理学書『古事記』・哲学の最始は西田哲学 ~

似て非なる令和の米騒動の内実です。

 

臨床心理学も同じかな🤔

父親と同じことを話しているようで

これはこれで問題だが…

今は発達障害が流行っていると見る

その目はどんな夢を観る?

 

こんな話に聴こえるのは私だけ⁈

 

「まさか」の退陣² ~安倍晋三元首相銃撃の心得『戦争における「人殺し」の心理学』より

安倍晋三元首相銃撃事件の公判も

なかなか開始されなかった。

終盤となり

18日結審予定

銃撃の心得としていた「人殺しの心理学」 が話題になっています。

ラスボスはいつも心理学💡

銃をどのように用意するかとか

現物はさすがに売っていないので

— 手作りキットも

部品について検索するときのキーワード

効果的に使うコツも

「1発目撃てれば、2発目も1秒、2秒(の時間)で撃てる」

「安倍元首相の上半身に向けて撃ったと思います」

学ぶ場所がないことですが

如何に解離するかという極意が書かれている本のようです。

これさえできれば

人間には相当なことをする能力がある。

— 犯罪者になるということですが…

まるでドラマのようだと思えば

今後のドラマ制作は困難でしょう。

本来、人間には、人を殺すことに強烈な抵抗がある。

それを兵士として殺戮の場=戦争に送りだすにはどうするか。

元米軍将校による戦慄の研究書

とても宗教的な時間だったことがわかります。

ジブリなどは

善い意味での宗教的な時間は

魔法のように見えるという。

① 充分なシミュレーション

コツを頭に入れる一方で

になることを

くりかえしくりかえし呪文のように自己催眠

② 百尺竿頭一歩進めよ の決死の覚悟

基本的な困窮のうえに

襲撃のために借金が増え

— 銃や銃弾の製造費200万円ほどを費やす

襲撃を急いだ。

「経済的に追い詰められた。

やめてしまうと教会に敗北するようで

絶対に避けたかった」

② 他力が働いたかのような共時性

事件前日に警戒が厳しく断念

— どん底の絶望

「まさか自分が銃撃に失敗した翌日

もう一度来るとは思っていなかった。

偶然とは思えない気がした」

襲撃当日も

真後ろにいた警備員が

急に動き出し

通行者に注視が逸れた瞬間

今かと思って車道に出て実行した。

悪い意味での永遠の今

③ シミュレーションした無心

取り押さえられ

「当たったか」と口にした。

「発射直後、状況を確認する間がなかった」

本にあった心得を守り「無心」で銃撃

— この日初めて昭恵夫人に謝罪

「昭恵さんや安倍元総理のご家族には何の恨みもありません。

私が安倍元総理を殺害し、3年半非常につらい思いをされてきた」

— 実行以外のことは考えないようにしていた。

—— 良心や他人のことを慮る心理を解離していた。

まさか!と思うような読書をするのも

発禁扱いにするほどでもないでしょとすら

気づかれない存在の本

解離人格の特徴ですからね。

ねむの木になりたくて?麻薬密輸の精神科クリニック院長(44)起訴

精神科クリニック院長

麻薬取締法違反(輸入)や

ブラジルからコカインを含む粉末55グラム(末端価格112万円)

覚醒剤取締法違反(所持)などの容疑で

覚醒剤や合成麻薬MDMA、大麻

起訴されていました。

悩みがあったということですが

名言:私自身もそうであるように悩みがない人間はいません。…

向精神薬では効かないという自覚があったのでしょうか。

184万円分も必要と自己診断

また

麻薬でもないと

精神を保てない仕事なのでしょうか。

犯罪者型PTSDが入院するシステムは

刑務所も治療重視へ

必要だと思いますが

今の精神科のようなやりかたは治療とは言えず

そんな仕事に従事していれば

指示のもと働くことが法律で定められている

— 公認心理師法

公認心理師も

こころを病むと思います。

良心が残っているということ

バウムテストなんてものがありますが

鉢植えというところもポイント

「支援者たちが葉となり幹となり

患者さんは木陰で休み

花を咲かせる」医療を提供したいと考えています  との

自己表現でした。

夜になると葉が閉じる「睡眠運動」🥱

個性的で

親しまれる

— 見るものを和ませる姿

落葉高木

漢方薬としての主な効能は

心を落ち着かせたり

体の不調を和らげたりする。

 

『アガサ愛の失踪事件』は『君たちはどう生きるか』的PTSD解離性神隠し事件

本日は

アガサ・クリスティーが失踪した日だそうです。

つくられたPTSDとしての

普通の教育を受けず

11歳で父親が死亡してから

風変わりな母親のもと

空想の世界で育った。

問題を昇華したようにみえて

識字障害と共感能力の欠如がありながら

小説家として大成功

家の問題を描き続けながら

『ねじれた家』

PTSDの温床

ミステリーのなかに没入したときの謎が

ロンドン郊外の邸宅から失踪

映画『アガサ 愛の失踪事件(1979)』です。

大捜索から11日後にホテルで発見され

離婚を申し出ていた夫の愛人名で宿泊

2年の療養を経て

離婚が成立したという

2年後には再婚し

何事もなかったかのように平常運転

天寿を全う

事実以外の

ミステリーを推測したものです。

やはり

傷つきから解離したというものですから

神隠し事件ですね。

傷ついた大叔父は失踪したまま伝説のひとになった。

古井由吉『杳子』も殺人未遂で逮捕されるPTSD解離性薬害時代

本日がお誕生日の

古井由吉さんの

民俗学や病理学を駆使し

既成の日本語文脈を破る独自の文体で

人間の精神の深部に分け入る描写に特徴は

今はなき臨床心理学の事例研究のよう

代表作

『杳子』は

芥川賞受賞

とても繊細なヒロインが

とした

離人症

ここからどんな診断名にも転ぶ分岐点

病院に行く前日に

クスリを飲まないといけなくなるのは嫌だと

語るところで終わっています。

目の前にある高校の

テニスコートがうるさいからと

生徒を黙らせようと

怒鳴り込む人は昔からいましたが…

貯金箱など投げ込み

スプレー缶

に意味があるのでしょうか🤔

— 色即是空 空即是色

殺人未遂で逮捕された人物(46)

このマンションの10階から投げた(>_<)

殺意の塊になったようですが

「殺意もって投げた」

やはり薬害でしょうか。

昨日の9時半過ぎの犯行で

10時には通報

現場検証から

今朝の逮捕

スピード感がうらやましい…

佐川急便事件で暗躍“稀代の詐欺師”株券偽造でまた逮捕

会社の株券を偽造して

会社乗っ取りの第一歩

— このあと登記を勝手に書き換えたり…

裁判所に提出した

男女3人が逮捕されました。

主犯格は

佐川急便事件で暗躍“稀代の詐欺師”(74)で

あまりの荒業に

強奪という感じ

 「人をたらすのはうまいと思う」

詐欺罪は刑期が軽すぎるという意見も多いですが

何度も繰り返すので

万引き感覚

実質的に終身刑みたいなものでしょうか。

少なくとも

トラウマには

一生おいかけまわされていることでしょう。