C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ

『天空の城ラピュタ』もヘミングウェイの戦争PTSDモチーフから

『誰がために鐘は鳴る』に出てくる

礫砂漠で

男性を仕切る

強そうな女性(真ん中)を見て

 

 

『天空の城ラピュタ』のドーラを

「ドーラ」の画像検索結果

 

連想したので

調べてみると

そういう人が多いみたいですね。

 

原作はなく

小学生の時に思いついたものが

骨子ということですが

 

反乱軍に両親を殺され

助けてくれた

山賊のような人たちと生活を共にしている

19歳のイングリッド・バーグマンとか

 

 

 

任務=殺人と

 

 

頭を柔軟にするように訓練されたり

 

アルコールでトラウマを消しながら

考えないように

忘れるように

訓練されている戦闘の日常が

 

 

描かれている作品にショックを受けて

 

それを

無意識的に

【昇華】する必要があって

 

特務機関に拉致され

飛行船で運ばれているところに

ドーラ一家の襲撃に遭い

逃げ出そうとして飛行船から転落し

パズーに匿われるなんて

ストーリーに生まれ変わったのではないかと

思いますよ。

 

小説版では

ヘミングウェイの作品のように

男女は別々に暮らすそうですし

酷似したモチーフ満載です。

 

 

ショックを受けた人の

妄想にも

こういうファンタジー的な意味があるのでしょうね。

 

ハリウッド看板も「ハリ大麻」でPTSD時代の「ザ・解離」性悪戯

米カリフォルニア州

ロサンゼルスを見下ろす丘に設置された

「ハリウッド(Hollywood)」の看板が

「HOLLYWEED」になってます!!!

 

 

 

アルファベットの「O」の2文字の一部を

シートで覆って「E」に見せ

「ウッド」部分を「ウィード(大麻)」に変える発想を

そのまま行動に移してしまうところとか

不法侵入して

13.7メートルもある看板をよじ登る運動能力があるところは

 

これぞ【解離】というべき芸当です。

 

常識だけを欠落させてしまうんですよね。

 

カリフォルニア州では

昨年11月の住民投票で

嗜好用マリフアナ

(乾燥大麻)の合法化が承認されたので

うれしかったのかもしれないですね。

 

リタリンとかコンサータとか

パキシルとかは

全然効かない上に

危険なので。

 

中島みゆき『歌姫♪』ウソがうまい医療とウソが好きなPTSD患者のコラボ

https://www.youtube.com/watch?v=Y_6nmWR_UV8

 

どうしようもないあきらめと

ため息が聞こえてきそうな曲ですが

その部分に共感できます。

 

そういう時は

思いを

表現するしかなく

また

それが重要だと思います。

 

PTSD否認と薬害の問題は

簡単な話なので

分かる人には

明確に分かることなのですが

 

意外にも

ウソが好きな人が多くて

継続中なのです。

 

イスタンブールでも「象徴」を狙った無差別銃乱射(死者39人)PTSD解離事件

トルコの

最大都市イスタンブール中心部で

未明(日本時間本日午前)に

サンタクロースの服装で武装した

何者かが

ナイトクラブを襲撃し

銃を乱射

少なくとも39人が死亡しました。

 

新年を祝うために集まった人たちですから

無差別殺人事件です。

 

 

なぜサンタクロースなのかということですが

 

「メリークリスマ...」の画像検索結果

 

適当とか

便宜上という意味を超えて

 

集合的無意識的には

クリスマスも新年も

変わりはないからです。

 

テロリストは

「象徴性」をピンポイントで狙ってきますから

(心理的ダメージが大きい)

研究者も

そういうことちゃんと勉強しなくては

ダメですね。

 

日本の古典すら読み解けずに

 

象徴が使えない

発達障害が増えているなんて

言ってるようでは

足元を見られてますよ。

軍医にはなれないですね。

 

初日の出を眺めてPTSD予防

初日の出を眺める

たくさんの人達です。

 

 

寒くても眠くても

拝みたいと思うわけですから

世界中にある宗教の基本である

 

「太陽信仰ラー」の画像検索結果

 

太陽信仰ですね。

 

ろうそくの灯りや

薪ストーブの暖かさも

ありがたく

心身を深く癒やし元気づけますが

太陽のそれは

別格なのです。

 

山から昇る太陽の構図は

 

「古事記」の画像検索結果

 

『古事記』の

アマテラス(天照大神)という

太陽のように明るい神さまを

みんなで(みなさんも神々です)

迎える儀式にふさわしい構図です。

 

太陽=アマテラスはわかるとして

山は何?

 

昔の日本人は

山を眺める時

蛇がとぐろを巻いている姿を連想したのです。

スサノヲが退治したという

ヤマタノオロチです。

艱難辛苦のなかでも

あきらめずに努力し

創意工夫できれば

大きな癒やしが向こうから起こってくるという

神話(における自己治癒力の存在)の確認なのでしょう。

(神話は絵空事ではありません)

 

「陰陽五行説」の画像検索結果

 

陰陽五行説がベースになった

古事記の哲学です。

かつては

芸術も医学も天文学も

すべての基本でしたので

無意識の解読には必須アイテムなのです。

 

自然神は

アイドルと違って解散しない普遍的存在です。

「スマロス」の画像検索結果

 

アイドルは大変とも言えますね。

 

『雨に唱えば♪』PTSDの負の連鎖の布置で死亡の数奇な女優母娘の運命

娘さんが

飛行機内で心臓発作を起こして

60歳で

急死すると

翌日には

84歳のお母さんが

弟さんの自宅で

亡くなりました。

 

 

視線の向かう方向は別々ながら

 

離婚再婚を繰り返し

同じ女優業を選択していますから

 

父方の祖父が

ロシア系ユダヤ移民で

一族共通の癒やされないトラウマという

ネガティブに強いきずなで繋がっていたのでしょう。

 

お母さんの代表作である

 

 

このミュージカル風映画のように

 

(酷い声と性格の

サイレント映画の大女優)

 

 

本物(PTSDの心理療法)が

(トーキー映画の時代の到来)

見掛け倒し(発達障害誤診と薬漬けや電気ショック)の

ニセモノを駆逐する日が来て

 

こんな母娘が

トラウマを本当に癒やして

現実的な意味で仲良く暮らせるような

世界になればいいですね。

 

川崎市中央療育センターで男児圧死「PTSD児への発達障害ラベリング実験」成れの果て

支援施設

「川崎市中央療育センター」で

今月

入所していた男児(9)が

就寝中に心肺停止となり

死亡していました。

 

添い寝をしていた

20歳代の女性職員が

ぐずる男児に添い寝しているうちに

眠り込んでしまい

過って男児を窒息死させたそうです。

 

最近は

入所児のほとんどが発達障害です。

 

発達バナーめ

 

早めに

発達障害という診断名を受け入れ

療育を受けるとよいと

喧伝されていますが

 

現状はそうでもないので

 

現場の職員たちが

困惑し

時々このような

解離事件を起こさせられています。

 

「校門圧死事件」の画像検索結果

学校現場では

「校門圧死事件」なんてのもありました。

 

おかしな管理システムで

犠牲になるのは

いつも

末端の労働者と子どもたちなのです。

 

 

データは十分ですから

もう実験終了しましょう。

 

つま恋も最終日でPTSD予防中

前記事SMAPもそうですが

今は

一つの時代の終焉らしく

 

ヤマハリゾートつま恋

(掛川市満水)も

昨日

一般営業最終日となりました。

 

 

たくさんの人が

思い出を共有しながら

こころのケア中のようです。

 

合歓の郷も

既に

ヤマハじゃないのですね。

 

 

年季の入った私のギターケースですが

こんな頃から

 

 

音楽をしてきたことも

PTSD研究の糧になっていると思います。

 

 

SMAPのスマスマ最終回もPTSD性アルコール依存症と食べて応援パフォーマンス?

紅白にも出場しないそうで

メンバー5人がそろう

唯一のレギュラー番組

「SMAP×SMAP(スマスマ)」が

最後の出演となりましたが

 

40代になっても

仲良しアイドルグループを演じるのは

しんどいことなので

 

 

別人格を演じて

その場をしのいでいた人は

 

 

最終回では

飲んだくれを演じていました。

 

呑んでいたのは

ウーロン茶かもしれないのですが

ディレクターは

PTSDについて

よくご存知ですね。

 

 

 

タモリさんに

千葉の鯖を食べさせるのは

「食べて応援」

 

SMAPでなくても

こんな仕事は嫌でしょうが

 

これが日本の日常

アイドルは

どこまでも象徴的存在ですね。

 

皇室と同じ

日本を映す鏡なのです。

 

ASKAさん新曲『FUKUOKA』歴史的身体から見直すPTSD性依存症

https://www.youtube.com/watch?v=HAUTw5oPOwc

 

地元「福岡」も

HIROSHIMA

NAGASAKI

FUKUSHIMAと同じで

「FUKUOKA」と表記すると

トラウマチックな象徴になります。

 

「つまさき」から始まるのは興味深いです。

 

「脚下照顧」とは

 

 

自分の足元

つまりは

自分が生まれる前の問題から

(父母未生以前の面目)

問題をおさらいすることで

 

心理療法でも

宗教の修行でも

それが基本になります。

 

「今は昔」と歌われていますが

これは

 

かぐや姫でも

レッドタートルでも出て来る

哲学的命題です。

 

 

過去を忘れて前向きにではなく

「今=昔」という

頭の硬そうな人からは

馬鹿されそうなところから考えるのは

 

集合的無意識的に考えるということです。

「誰でもない自分」

「生きるように生きてきた」

「おはよう」「こんにちは」とあいさつくりかえす

日常は

「いつも未解決」です。

 

人類はいつも発展途上ですが

考える材料を与えてくれる

過去の記憶である

歴史的身体に「感謝」という

締めくくりのようです。

 

なかなか宗教哲学的ですね。

 

構造的にはよい感じに仕上がっていると思います。

 

売れるかどうかじゃなくて

治療的にという話ですが。