ジャニーズ事務所の
ジャニー喜多川前社長(2019年死去)による
性加害問題を巡り
被害を訴える元タレントら7人が
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を結成したそうです。
代表は元ジャニーズJr.の平本淳也さん(57)
既に活動は開始されているようですが
今月24日には
国連人権理事会の
「ビジネスと人権」作業部会の専門家が
来日し
聞き取りに乗り出すそうです。
パワハラ隠蔽体質にメスが入り
「事務所は責任を取らず、被害は今も継続している。
事件は『昔のこと』ではありません」とコメント
― なかったことにしてはダメですよね。
― 天災(トラウマ)は忘れた頃にやってくる
これまで個別に被害を訴えてきた当事者同士が連帯し
ジャニーズ事務所に対して加害の事実を認めて
謝罪するよう求めるとのこと
同事務所は一層苦しい立場に追い込まれそうです。
大事なお子さんを
ジャニーズに入れようと思う親は少ないでしょうし
才能(タレント)ある人や
才能があることを認めて
― 死亡した社長は目利きの才能があったらしい。
育てる人材が流出すると
事務所が成り立たなくなる。
心理療法ではなく
― 薬害リスクにも気をつけてください。
証拠を残すために行く場所と考えることが大事です。