『アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班』というタイトルで
臨法心理学ですね。
2022年春に
放送されていたそうです。
昨夜 GYAO!で見つけて
昨日から1週間視聴可能
『この既視感は…』と思っていたら…
最後に
ワシーム・デイカー事件が下書きであることが
16歳で名門大に合格し
弁護士資格も持つ天才青年が
1995年に殺人事件を起こし
自らを法廷で雄弁に弁護するものの
最後の最後に
有罪と
裁判自体が究極のストーカー目的であったことがわかる。
― ある意味でスラップ訴訟
明かされました。
“もし、今の日本で起きたら?”という視点なので
ストーカーの副業をユーチューバーにして
劇場型にします。
少年Aあたりからの傾向
その後サイバーストーカー ⇒ ユーチューバー
ストーカーは
刷り込み理論のカモ🦆アヒルのように
幻想を追う習性
相手が自分の思い通りにならないので
好意の反転
(関係者を)殺害@ストーカー特有の心理
タイトルの
アイゾウは愛☯憎ですね。
わざと別件逮捕され
ストーカー殺人に気づかせ
逮捕されながら
拘留中も
予約配信により
自らを撮影した動画メッセージで無実を訴え続け
世論を操作しようとする。
― 実際は10人程度の刑事たちサクラ
法律を盾に
無駄に詳しいのが天才ストーカーの特徴
堂々と
サイコパス型PTSD
良心等を解離しているので平気の平左
無実を訴えるので
有罪になることを目的に行動している
(逮捕・収監は怖くない)
無敵の人に誰も勝てない。
主任刑事は苦戦し
ストーカー気質の女性捜査官に
最後に【ストーカー気質】と【ストーカー】には
― 今の精神科だと、分裂気質=分裂病で薬漬け
明確な違いがあるのだから一緒にするな💢と
ストーカーに諭す。
相談しながら捜査を進めます。
上司が好きすぎて
スイッチが入ると舞い上がって妄想の世界に入るが
現実に追いかけたりしないという
一風変わった心理で分析する。
かたちとしては
捜査したり分析したりしていますが
究極の心中に立ち会わされただけですね。
自分がまず逮捕され
ストーカー相手の名誉を破壊しつくして
双方が社会的に生きてゆけないようにすることで
永遠に生きるという歪んだ妄想
― この世に二人だけであっても選ばれないという発想はない。
次のドラマのヒロイン(ストーカー)はどなた?