DV・ストーカー」カテゴリーアーカイブ

PTSD解離ストーカー再犯リスク 3か月の治療で低減傾向

一般社団法人
「男女問題解決支援センター」によると
およそ3か月間
平均10回のカウンセリングなどの治療で
ストーカー行為に及ぶ危険性が
低くなる傾向があったそうです。
「被害者に攻撃を加えるのが当然だ」という態度が改善し
自分の気持ちを話すことができるようになれば
ストーカー行為も収まるのですが
警察が加害者に案内を配布しても
2割近くは
「自分には必要ない」と拒否するので
治療に結びつけるまでが大変みたいです。
PTSDは否認の病ですからね。
私の相談も
警察の研究材料になっているんだろうなぁ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150502/k10010068181000.html
 

『Dr.倫太郎』DVかでっちあげDVかは後でわかるからまずPTSD治療

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四六時中乱暴なわけではないので
被害者も
医療従事者も
惑わされます。
倫太郎は
DVなのか違うのか
問いつめるのではなく
やはり
傾聴しながら
答えが出るように関わります。
診断してから治療の医学と違い
治療後
診断名がわかる
心理学的手法です。
診断名はある意味どうでもいいのです。
DV被害者も
PTSD患者も
最初は必ずそれを否定しますし
それを指摘したら
場合によっては怒りだします。
診断するのは得策ではなく
時間のロスなのです。
全てはPTSDなんですしね。

『Dr.倫太郎』謎の女もPTSD解離ストーカー

夢乃は
★なれなれしく近づいてくると思えば
★急に相手を突き放したり
虚言癖がある等
多重人格的ですが
原因の1つにストーカー被害があるようです。
この女性は
 
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「700万早くしろ700万早くしろ
700万早くしろ700万早くしろ
700万早くしろ700万早くしろ
700万早くしろ700万早くしろ
700万早くしろ700万早くしろ
700万早くしろ700万早くしろ」と
メールを送ったり
実際につきまとって脅迫したりしています。
アルコール依存症で
「こんなことやめたい」と
泣きわめきますが
ストーカーの怖さがよく表現されています。
もちろん
自覚なんてゼロでしょう。
 
 

『ようこそ、我が家へ』PTSD解離ストーカー被害における躁的防衛

つきまとい
嫌がらせをするのが
ストーカーの仕事ですが
第3話では
頼んでもいない大量のピザが
配達されました。
しかし
母親は
ピザ屋に泣きつかれたからと
4万円を支払って
「パーティーみたいでしょ」とはしゃぎ
娘は
「こういうの自分じゃ注文しないから」とご満悦
視聴者から
「こんな被害者いないでょ」と
突っ込まれていますが
実は
よくあることなんです。
あまりに恐怖感や不安が強いと
無意識の防衛機制が働いて
不思議な行動をするようになります。
麻薬みたいなものだから
あまり多用すると
精神を蝕むんですよね。

『ようこそ、わが家へ』PTSD解離ストーカーの名前は「ななしさん」


歓迎してないのに
しつこく
気味悪く
つきまとわれている
この家族には
PTSD予防が必要ですが
恐怖や不安に向き合うに当たって
「名無しさん」と名付けたのは
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よいことですね。
こうして表現してみると
「何人いるんだ?」と
その多重人格性も見えてきます。
私は
「カオナシ」と表現しましたよ。

本当は
名前も顔もあるんですけどね。

『Dr.倫太郎』にもPTSD解離ネットストーカーによる悪質な妨害


生物学的精神医学 対 精神分析の闘いですが
前者チームは
倫太郎が芸者にキスされている写真を手に入れ
「ネットにばら撒きましょうか」
「いや、あとにしよう」なんて
画策しています。
議論では勝てませんから
卑怯な手を使います。
研究や治療はテキトーで
こんなことばっかりしているのでしょう。
可哀想な人たちです。
何かと現実を忠実に映している
ドラマのようですね。

ケイティ・ホームズの新作映画もテーマはPTSD解離ストーカー

『ドーソンズ・クリーク 青春の輝き』の

ケイティ・ホームズが

新作ドラマを製作することになったそうです。

ドラマのタイトルは未定ですが

登場人物を

ケイティと脚本家が共同で作り上げている最中で

(倫太郎もそんな感じ

専門家主導ではない)

ストーカーに襲われた女性が

被害者の権利を訴え

犯罪の多発する街で

真の正義を探すという

ストーリーになるようです。

被害者支援だけではだめで

(シェルターをつくるとか)

被害者が個性化するには

(そうしないとPTSDは癒えない)

こういう視座が必要ですからね。

学会ではなく

物語の中で

研究が進んでいるようです。

発達障害ばかりでっちあげている

専門家は置いていかれるばかりですね。

ドローン・ストーカーの父親はPTSDではない。

http://www.sankei.com/world/news/150424/wor1504240034-n1.html
アメリカの話ですが
8歳の娘さんが
1人で小学校に行きたいと主張するので
父親は
心配で
ドローンを使ったそうです。
子どもを独りで放置したら
罰せられる国事情もありますしね。
日本もあまり安全じゃないけど。
 

『心がポキッとね』DVとかストーカーとか普通のPTSDの日常


普通っぽく見える男女と
元DV夫と現役バリバリストーカー女性が
1つ屋根の下
同居する
不思議な物語です。
話を
『ふんふん、はーはー』
ただ聞くだけの
(なんちゃって傾聴)
白衣の専門家も登場します。
『Dr.倫太郎』と対の話です。