「罪を犯した被告人(北川元検事正)を
適切に処罰できていない
その怒りや悔しさで
PTSDの症状が増悪し
私の心身は限界になり
休職せざるを得なくなりました」
― 性犯罪やストーカー被害が救済されにくいので検事になった。
元検事正が
「関西検察のエース」
元部下に対する準強制性交罪に問われ
昨日やっと
犯行から6年
手錠や腰縄をつけて法廷に現れました。
「争うことはしません」
「被害者に深刻な被害を与えたことを深く反省し
謝罪したい。
組織に多大な迷惑をかけたこと
世間を騒がせたことを申し訳なく思っています」
― スクリーンの向こうの被害者に黙礼
PTSDを発症すると
解離して
その立場で一番してはいけないことをするようになるという
シリーズ
また記録更新されました。
大阪地検元検事正の裁判傍聴しました。拘束されて入ってきた瞬間、報道写真と比べて白髪交じりで小さく見えたな。罪状認否は「~争うことはいたしません」と丁寧だったが小さな声だった。その後記者さん達がバッと席を立ったときに顔を上げると、遮蔽されてる被害者の方へ向き直って頭を下げていた https://t.co/RLiXxjIMDP
— ただの傍聴人 (@Just_bouchonin) October 26, 2024
裁判制度も変わるでしょうね。
いつも大変な犠牲のあとに…