DV・ストーカー」カテゴリーアーカイブ

警察官とPTSDを知らない医師が連携でストーカー再犯防止対策の愚

ストーカー被害が後を絶たないので

警察庁は

ストーカー行為を繰り返す

加害者の再犯を防ぐのに

警察官が専門の医師と連携して

ストーカー事案の再発防止に向けた新制度のイメージ図

加害者に受診を促すようにすることを

思いついたそうです。

「連携」するというのは

DV対策でも

「やってますよ」ポーズに利用されていました。

(忍法!目くらまし)

初期はただ集まっているだけ

今は精神科医中心の形骸化された

(どことも同じ)

こころのケアに堕しているようです。

(傾聴によるPTSD予防だったが

診断&薬漬けか放置しかない)

ストーカーはDVと親戚みたいなものです。

おそらく二の舞になるでしょう。

もう一度

被害者にはPTSD予防

加害者にはPTSD治療が必要だと

確認しなければなりません。

つまり

警察官と組むべきは

PTSDの専門家なのですが

見渡したところ

発達障害の専門家しか

見当たりません。

こんなの全くの机上論ですね。

 

治療「受けたい」ストーカー(PTSD)はわずか4%


 
 
 
 

東日本の
11警察本部が
ストーカー規制法に基づき
警告を出した加害者に
民間の治療施設を紹介したところ
専門家との面談を希望したのは
4%だったそうです。
治療を受ける気になった段階で
かなりよくなっていると
考えるべきでしょうね。
フツーは
悪いと思っていないので

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かなり厄介です。
 

『ようこそ、わが家へ』PTSD解離性ストーカーの弱点は孤独


便乗犯たちの卑劣な攻撃にも遭い
問題は複雑化されましたが
(PTSD問題は
えてして
そういうことになりがちであると
学習しておくことが大事)
結局は
家族で対応する設定に
1つの意味を持たせていたのでしょう。
ストーカーには
職場の仲間や家族、友達がいないようでした。
本当のことを知られたら
ますます立場がなくなるでしょうしね。
 

『ようこそわが家へ』ストーカー(PTSD解離犯罪)の動機は逆恨み

最終回で
明らかにされました。

憧れていた人の前で
解離行動してしまい
(仕事がうまくいかないストレスから)
こっぴどくバカにされ
ちっぽけなプライドが傷ついて
ななしをいいことに卑怯な攻撃をしかけましたが
正体がバレて
逮捕されました。

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ストレス障害を放置した代償は
在宅起訴で罰金となるようです。
警察はなかなか動きませんが
(ドラマの中では
逮捕が決まって
お巡りさんが謝っていた)
被害届を出して
正々堂々と戦うことで
卑怯なストーカーに勝てるのだと
エールを送っているように
感じました。

『ようこそわが家へ』ストーカーのななしさんも解離性同一性障害(PTSD)


便乗犯(模倣犯)が2人ほど
既に逮捕されていましたが
最終回で
主犯のななしさんが

逮捕されました。
好きだった女性に相手にされず
(自分と気づかれもせず)
手ひどく注意されたのが
ショックで
逆恨みしたようです。
典型的なストーカー心理ですね。

身元が判明したときには
急に謝罪したり
逆上したり
短時間のあいだに
人格がコロコロ変化していましたから
 
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Dr.倫太郎なら
解離性同一性障害と言うでしょうが
有名な雑誌の副編集長だったのが
仕事ができなくなって
暇なのでストーカー行為に
依存していたようで
 
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PTSDですね。
ななしさんに注意した女性は
ストーカー記を書いて出版しようとしていましたが
自分のせいで被害が起きたと知り
ショックを受けて
一冊だけ仕上げ
被害者家族に進呈しました。
酒鬼薔薇の出版騒動の最中なので
(売上第一位だが
片方の遺族が出版停止を求めている)
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なかなかタイムリーにリンクしてますね。
私は
私の被害はできるだけたくさんの人に
知ってもらいたいと願っています。

おねだり豊さんが無意識的に解説したストーカーのPTSD解離性勘違い暴走の心性


渋谷区笹塚の路上で
男性の目を
雑誌で小突き
けがをさせた疑いで
書類送検されていたそうですが
当時は
酒に酔った状態で
通行人が
自分を馬鹿にするような態度をとったことに
腹を立て
通行人を追いかけた際
全く関係のない
被害者の男性に
「お前か」などと言いながら
詰め寄ったそうです。

ストーカーの勘違い暴走は
たいていこんな感じです。
この人はそれに気づき
謝罪できたので
同じ間違いは繰り返さないでしょう。

「加護亜依が自宅でヒステリー起こし大暴れ」DVによるPTSD負の連鎖

5月12日の朝
「妻がヒステリーを起こして
大変なので来て欲しい」と
夫が通報
警察官が到着した時も
逆上して
夫をののしり
2歳になる娘は泣き叫んでいたそうです。

娘さんのために喧嘩になっているのも
娘さんからすれば
辛いところでしょう。
母親が逆上して手がつけられなくなっているのを見て
作家や学者になった人は
案外いますね。
ライフワークが運命づけられてしまうほど
大変なトラウマになります。
現在の写真は
あまりに表情が違いすぎるので
『Dr.倫太郎』なら
「解離性同一性障害」と言うかもしれません。
 

『Dr.倫太郎』ストーカー被害に悩むPTSD治療現場

物見遊山で遊びに来て
(治療は考えていない)
相手にされないからと
自宅を荒らしたり
飼い犬を誘拐したり

子どもの治療を邪魔するだけでは気が済まず

神聖な箱庭に

脅迫写真を差し
詭弁で攻撃したりと
大変な暴れようです。
場を弁えない
幼児のような行動ですが
発達障害ではなく
重症PTSDによる
認知の歪みによる行動です。
普通の治療施設ではまず出入り禁止でしょう。
倫太郎も自分では治療を拒否します。

『Dr.倫太郎』ストーカー(虚偽性障害・境界性パーソナリティ障害)もPTSD


倫太郎に会いたいので
ストーカー被害に遭っていると
嘘をついて
(実は自分がストーカー)
診察室に入り込み
警察に相談するようにと言われると
困るので取り乱して逆上
(ストレス障害なので
自我がすぐに振り切れる)
いつでも連絡してくださいという
親切心につけこんで
不必要にまとわりつきますが
思い通りに動いてもらえないと

ストーカーにつけられていると
嘘の電話をし
人を操作しようとし
それに失敗するとまた逆上し
倫太郎の家にゴミをぶちまけ
飼い犬を誘拐します。

こんなタイプのストーカーの話は

聴けないと

倫太郎は説明し

治療を拒否しました。

「傾聴」という言葉を逆手に取ったつもりで

ストーカー化する患者さんが少なくないので

大事な時間を割いて

説明されているのだと思います。

ラポールは相互関係であり

治療関係は

協力関係で成り立っていますからね。

 

渋谷で盗賊・ストーカー等江戸の解離性同一性障害(PTSD)展

解離犯罪は
普遍的な問題です。

これが元祖ストーカーと言われる
お話の絵だそうです。
<イベント情報>
「江戸の悪」
場所: 太田記念美術館
会期: 6月2日 (火) ~ 6月26日 (金) ※月曜休館
時間: 10:30 ~ 17:30 (入館17:00まで)

入館料: 一般 ¥700、大高生 ¥500

住所: 東京都渋谷区神宮前1-10-10 (ラフォーレ原宿裏)

TEL: 03-5777-8600

HP: www.ukiyoe-ota-muse.jp