PTSDと哲学に関する論文」カテゴリーアーカイブ

異国の魂 巡りて大地 春を待つ @パール・バック『大地』

本日は

パール・バックが亡くなった日です。

1973

アメリカ人ですが

生後3ヶ月で

宣教師である父の仕事で

牧師とか熱心なクリスチャンの家には

問題児がよく出る。

— ユングとか

母とともに中国に渡り

7人の兄弟姉妹のうち

4人は幼少時に疫病で亡くなった。

8歳まで

自分は中国人だと疑うことなく

ほとんど

中国人の乳母に育てられ

— 自分のこどものように可愛いがられた。

—— 国民性だと思うが実母より優しかった。

中国の女の子のように育つが

義和団の変が起こり

— 外国人への排斥運動が高まる。

アメリカに一時帰国せざるをえなくなって

バイリンガルとして育ちますが

アメリカの大学に進学してからの葛藤を経て

中国風の衣服やライフスタイルが奇異な目で見られ

「私は中国人ではない。
でも、アメリカ人でもない」奇妙な存在だと気づかされ
どうしても馴染めなかった。
中国という帝国も
— 中華と称してきたような国
—— 曼荼羅のような世界の中心

ユングに影響を与えたのも

中国人のような宣教師

— ひとりも回心させなかったという不思議な存在

危機にさしかかり沈もうとしていた。

「生まれと祖先に関しては私は米国人だが

2度の結婚もアメリカ人とだが

(その間も含めて)婚外で死ぬまでいつも大恋愛中

同情と感覚において私は中国人だ」と語っている。

中国人以上に中国人を見事に描いた

『台地』に世界は驚いた。

創作の源はやはりPTSD問題で

治って生まれ変わる

死と再生

南京事件で1年日本に避難したあと

1930年

親しい中国人の家にかくまわれるなか
多くの白人が虐殺されていた。
— 出版に関わった人には刀傷があったり獄死したり…の時代
「私の人生とはなんなのか」
「幸せな家庭、善き主婦とはなんなのか」
「私は自分のやりたいことをやっているのか」
「もっと知的に生きたい」
「文学が書きたい」
— Wikipediaにあるような自己実現
「そして情熱的な恋をしたい」
— アメリカ人と婚姻中なのに中国人と恋愛開始
—— 死別のショックのあとも一生、同じことを繰り返す。
はじめて
「このまま死にたくない」
「自由に生きたい」と こころが踊りだした👀

最初の小説である

『東の風、西の風(East Wind, West Wind )』を発表

— やはり東洋—西洋の問題

翌年『大地(The Good Earth)』が大ベストセラーとなり

ピューリッツァー賞をとるが

長老派伝道委員から非難され

普遍的問題 @自己実現

宣教師を辞めて

貴種流離譚

中国を離れ

離婚し

すぐ出版会社と再婚してしまう。

— 社長が作品にほれ込みもっと生むように督促

—— しかもW不倫を解消しての結婚

二度と戻ることはありませんでした。

中国の大地なるものは

英語では善い土地

見すぼらしい服を着た

無名で平凡な主婦を

主人公の妻

豊かにし

突然恐ろしいほどの大金流入

常に明るい脚光を浴びる有名人にしたというのが

文学以外にも

世界中の恵まれない子どもたちの救済活動

6人の孤児を養子として自らの手で育てながら

国際的な人種を問わない養子仲介機関

米国人とアジア人との混血の

寄る辺のない子供達を教育するための

パールバック財団を設立

演劇など文化のために惜しげもない寄付

作品への評価です。

生き方が陰陽五行説の具現化のようでもあります。

男性的な文章だけど女性で

「前半の40年は
あらゆる苦労を背負わされたような
無名の女の生涯であり
後半は
「大地」によって
世界的作家になってからの
目もくらむような栄光である。
だが
すべてがバラ色になったわけでなく
栄光の中に悲惨が隠れていることを
彼女は知らなければならないのである」という運命を生き
『大地』の
主人公も

貧農から大富豪に

他の子供たちから受けるストレスを

知的障害者の娘を可愛がることによって発散

非常にこの娘を可愛がり

使用人に

「私が死んだらこの子はどうなるのか?

私はこの子の将来が恐ろしい

しかし

自分の手で殺すのももっと恐ろしい」というようなことを話す。

— 『母よ嘆くなかれ』にもこのような心情がつづられている。

その妻も
貧しい奴隷の家出身で
— 地主が家というのも土気っぽい
美しくなくみすぼらしい恰好だがよく働き
そのうち
家を豊かにし
地主の土地を☯買い占めるまでになる。
土地は子どもたちも生み出すようになる。
パールバックであり
その娘は
2人のうちの一人が知的障害者
実の娘のようです。

作家の子なのに

言葉が遅く

不治と診断されたので

— もしかしたらPTSDだったかも🤔

特殊教育のためのお金が必要だったことが

創作の動機のひとつとも言われている。

続編の『息子たち』(1932年)

分裂せる家』(1935年)とあわせての

三部作 は

ロシアの大地とも重なりますね。

塞翁が馬のように

吉兆混合しながら変化する大地は

絶対無の

一太極二陰陽のようにダイナミック

ナマズ跳ね 石となりて悟る 世の理 @『君たちはどう生きるか』

漱石の日の翌日が

猫の日とはよくできたものですが

 

あなたもスタンプをGETしよう

どちらかと言えば

😿~ ナマズ ~😿の日です。

 

 

皇室でご研究されるほどの

神道

象徴的なナマズですが

 

禅宗でも象徴的な存在です。

仏教

 

この作品では

主人公は

鯰たちに囲まれ

盛大に煽られ

🐸カエル🐸だらけになり

まるで塔のようになったことがありました。

塔は神隠しの場所

 

感官に🐸還ってゆく🐸ということですが

アリエッティが

集合的無意識に還ってゆくときの川にも

鯰がいました。

ジブリは実際に飼育して研究したうえで

— アニメーターは絵を描くだけではないらしい。

絵にしたそうです。

鯰は土気の象徴で

地震よけになるそうです。

科学の話ではない。

吉野裕子先生に教えていただきました。

石の謎も解けました。

要するに

要石の呪術です。

瓢鮎図の実際は

瓢箪で鯰をとらえるとは

— ナマズのことをと書くのはカエルと鯰みたいな意味があるかも🤔

こういうことだということではないでしょうか。

この作品も

『崖の上のポニョ』同様

公案の模範解答をアニメにしたものでした。

クレッチマー 個性の極み 病と隣り合わせ 臨床と哲学のあいだ @PTSD現象学

本日はクレッチマー

1888ー1964

ドイツの精神科医

亡くなった日だそうです。

PTSD研究の時代の医学者で

主な著書に

『新敏感関係妄想』

ヒステリーの心理学』

『医学的心理学』『精神医学論集』

ヒトの気質を研究し

類型学的に分類したことで知られています。

『体格と性格』

『天才の心理学』等

普通の人の性格について書いた心理学なのですが

精神病じゃない私たち

現在は

そういった傾向があると

精神病と診断されてしまうという

もれなく薬漬け(>_<)

由々しき社会現象があります。

 

『天才の心理学』も

種々様々な天才たちの事例集

狂気と天才の関係ではなく

ジゼル参照

「人類中の稀有にして、極端なる変種」

こういう自己実現のお話です。

最近話題にしている木村敏先生のお仕事の出発点も

ドイツ語圏の精神病理学を輸入

ハイデガーやフッサールの現象学を学ぶ人たちの間で

理解されやすかった。

— 哲学と臨床のあいだ

京都学派の伝統と結びつける過程で

西田幾多郎は

ハイデガーやフッサールではない

現象学を構想していた。

反精神医学というものを

日本にも軟着陸させようとした結果が

今の心理士は得て公🐒心理師となることで

— 魂の大バーゲン

あらぬ方向に着陸してしまった。

ご著書になっているのです。

この精神今いずこ?

 

時空超え 無意識紡ぐ 本と敏 @『音楽が本になるとき』

本日は
福井県ふるさとの日だそうです。

石川県と滋賀県につながっていたとは…

西田幾多郎と道元と

琵琶湖の滋賀県は近畿っぽくなくて

このあたりが1つの文化圏のような

そして同じ日に

南蛮貿易の堺は大阪府になってしまったのでした。

琉球王国ほどじゃないけど文化が違う。

— 尼崎は大阪になりたがるらしい。

ビートルズがやってきた

翌年の同じ日にベトナム戦争勃発…

目には見えませんが橋渡しするものがあります。

臨床心理学も黎明期には

本日は波多野完治 のお誕生日

— 完璧に収める  みたいなことを目指すお名前?

よいことも間違ったことも示されました。

 

今は何期でしょうか?

 

 

昨日の朝鮮精神科医のドラマは

Tver 4話

戦争PTSDを映していました。

負の連鎖し続ける

普遍的な惨事のPTSDの型

≠ 認知症 

 

本屋さんもこんな本をご紹介…

木村元

『音楽のような本がつくりたい』『音楽が本になるとき』|アルテスパブリッシング

素晴らしい!

これは違うと思うけど奇遇!

不思議な2月7日という日

 

日の本は 哲学宿る 神の道 @西田哲学~木村敏

あなたもスタンプをGETしよう

夫婦の日頭痛の日とはコレ如何に(^_-)-☆

西洋の哲学では

その密接な関連が知られていて

西洋の心理学も

— 哲学的忍耐力を必要とする心理療法

本日

1946年

宗教法人令改正

神道を宗教として扱い

神社を宗教法人とする。

— それまでは気がつけばそこにある場所

宗教となった神道では

つまり教えではなくがある。

— 心理療法は非指示的方法 座禅も洗脳しない。

イザナミとイザナキの悲恋がどうなったか

— 出会いがあれば☯別れがある

当事者はどうしていいかわからず

悲しみをなんとかしようとする神さまも出てこない。

ましてや抗不安薬💊持参で駆けつけるなどあり得ない世界

つまり

日本人のこころがどのように傷つき癒えてゆくのかについて

そしてその子孫がどうなったかという

壮大な視座から

示しています。

神(こころの通り)道

日本の哲学もこの系統ですよね。

ただ純粋に感じる。

— 西洋カブレして考えると緊箍児が絞まる

絶対矛盾的自己同一は一太極☯二陰陽

緩めるといっても薬はダメ

断薬してから

西田哲学や木村敏を語るなら

薬漬け精神医学を卒業してからですよね。

発達障害等と診断する意識とかも断捨離断捨離

— こんな研究しながら木村敏を語る意識を統合失調(分裂)というのでは⁈

土佐日記かな文字にした旅立ちの今日、悲哀の歌こころのケアに託す

本日は

935年

紀貫之が

土佐日記』の旅に出立した日です。

 

 

行政官というお堅いお仕事の男性が

地方での任期を終えて

土佐

京へ帰るまでの一行の55日間の旅日記とみられています。

 

 

普通に漢字で書いたものを

男性は漢字で書く。

ひらがなに書きなおすと

土佐国で亡くなった愛娘を思う心情など

— 望郷・孤独感・親子の情

単なる事実の記録ではなく

公的身分を離れた私的感情の開陳なので

漢字では気持ちが乗らないからではという説がある。

女性化した点がユニークであることで知られています。

紀貫之は歌人でもあったので

仮名文字も得意であり

女性(アニマ)的な要素はもともと持ち合わせていたので

引き出された。

 

諧謔表現の多用が多く

ジョーク、駄洒落などといったユーモアで

こころのバランスをとっていた。

— 今風に言うと自分の機嫌をとる

—— これを人にさせようとするとトラブルになる。

こころのケアになっていたようです。

PTSD予防

歌舞伎とかタカラヅカとか

サイコドラマのような

いろんな立場で内から考える。

現象学的方法がありますね。

フッサールのソレじゃなくて

— 脳内🧠完結

直指人心の弁証法過程

硬質な哲学で知られる西田幾多郎も

絶対矛盾的自己同一

…とか

 

哲学は悲哀から

沢山の書を残していました。

 

光源氏に連れ去られし姫君のようなパンダようやく保護さるる @虐待PTSD

モンチッチのお誕生日の翌日に

パンダが中国に向かいます。

陰☯陽の国中国の象徴のようなパンダですが

かわいさで

巨額のお金を動かすとは

レンタル料は高額だが

数十倍の利益があるので

中国は外交カードに使う。

— 来てもらえないと動物園がつぶれるから顔色をみる。

神獣のような存在です。

しばらく象徴が不在となるから

日本にパンダがいなくなるのは54年ぶりらしい。

ロゴスも透明化するのかな🤔

中国ではモンチッチ🐒になってしまうらしい源氏物語も

54帖とは奇遇ですね。

吉野先生によると

55は宇宙の数で

それより1つ少ないだけというのが

架空というものらしい。

— 色即是空 空即是色

それにしても

これだけ虐待した挙句

光源氏のように

幼子を拉致監禁の獣身売買

(字義通り)現金な福澤諭吉は

「まず獣身を成して後に人心を養え」と言ったとか

送られるのが保護センターって

どういうこと?

動物愛護の意味わかってる⁇

嘘晴れて 心サラダの 初天神 @こころのケア(PTSD予防)

本日は

お初天神ですが

毎月25日が天神さま

鳥の置物を交換する日なのだそうです。

鷽替え神事

古来より
天神様ゆかりの鳥として親しまれている小鳥の「」は

雄は鷽(てりうそ)

雌は鷽(あめうそ)

神さまの鳥だから陰陽☯

きれいな鳥ですが
ウソ(嘘)と聴こえてしまうイメージは甚大で

口笛のようなさえずりまで

うそぶくと

口笛のイメージを悪くしてしまっています。

普段知らず知らずのうちに使う「嘘」を

鷽への名誉棄損こそ

— 悲しげな鳴き声が古くから愛されていた存在なのに

嘘ではないか🤔

天神さまの「まこと」に替えていただき

自然に親しんでいれば

— マクロコスモスとミクロコスモスがつながる

—— それが神@神道 ではないか🤔

鷽を嘘と混同したりはしないでしょうね。

正しい幸運を招くことを祈念する日になりました。

江戸時代は

凶事をうそにして

幸運に替えることを念願

奇しくも

本日は

菅原道真が太宰府に左遷された

左遷の日ですが

その悲劇から一転

スサノヲのように蘇り

神さま(天満大自在天神)として祀られていますね。

外国の大昔のお話まで

1077年のカノッサの屈辱

お詫びの日として取り入れるなど

日本人の集合的無意識には

トラウマからの復活のモチーフがあるように映ります。

1902年の1月25日

旭川市の気温が

−41度になったので

中華まんの日やホットケーキの日なのだそうです。

食べて温まろうということですが
アメブロさんはホットケーキびいきみたいです。

あなたもスタンプをGETしよう

こころが寒いときは

なにもできないから

まずは温めてみたりすることが大事ですが

忘れてしまいがちないろいろを思い出させてくれる

行事はよくできていますね。

五行の事

哲学として説明するのではなく

— 遊びは無意味だと言う人に説明するツール

—— または頭で遊ぶために

遊ばせる。

「森田療法」PTSDを『君たちはどう生きるか』

本日は森田療法が生まれた日です。

正しくは森田正馬博士のお誕生日

森田療法の種をもって

— 仏性みたいなもの

お生まれになった。

森田博士の頃は

こころの病を神経症と捉えることが多くて

神経衰弱とか対人恐怖症とか

ノイローゼとか

それは

普通の人にありがちな何でもないことだけれども

その人が自分を病的だとか異常だとか勝手に決めつけて

自縄自縛状態になっているものを

縄をほどいてあげればいい話

救済する方法として

森田療法が考案されました。

精神分析は当然として

占いなども含む

ありとあらゆるものを読まれた結果ですが

今の心理士は

公認心理師国家試験ガイドブックしか読まない。

— アンチョコ  

—— あんことチョコレートで大甘(>_<)

一番影響が大きいのは仏教です。

四苦八苦(自我の思い通りにならない)病の治療をしてきた。

とはいっても

信仰宗教ではなく

ムズカシイ座禅をさせるのでもなく

意識を中心にした心理学として説明しています。

誤解されがちな傾聴についても

心理学の極意

正しい解説があり

今どきの心理士は

「ふんふんと聞いていても…(どもならん)」

クライエントも

「話を聞くだけだった」

挙句の果てには

「傾聴しろ!」

— 弱者(の皮をかぶったクレーマー)の言うことをきけ!

家族のように受け入れながら

入院してもらう。

但し閉鎖病棟のようなところではない。

急性期も一緒に乗り越えます。

普通の心理士は

シュープには薬は必須とうそぶく。

マインドフルネスだったかな🤔

— 複数の職種が集まって保護的な危機介入

ああいうのは日本にもあったのです。

トラウマじゃなくて

判断された結果をもとに

考える学問ごっことして

自縄自縛を強化してしまい

がんじがらめ

直指人心で

純粋経験がスタートライン

— トラウマだとかPTSDだとか誰が悪いとかの判断以前

具体的に導かれます。

西田哲学や

ジブリの『君たちはどう生きるか』の流れにある

心理療法です。

善(自己実現)は純粋経験から

Wikipediaの日

Wikipedia:ウィキペディアの日 だそうです。

栄枯盛衰

いつかのラジオスターのような存在に…

これからは

丸暗記じゃなくて

そういえば

先行して六法全書丸暗記は放棄されてた。

AIと対等に対話できる読解力ですね。