ニューヨーク市

マンハッタン中心部の

繁華街の大通りで

１７日夜

（日本時間１８日午前）

爆発があり

２５人が負傷しました。

９・１８ですね。

ごみ収集用コンテナが爆発したとのことですが

「鼓膜がおかしくなるほど大きな音だった」

「近くを車で通り掛かったが

後部座席の窓が割れるほど衝撃は大きかった」そうです。

このくらいの事件になると

さすがにPTSDが連想されますね。

こういう事件現場で

被害者支援をするだけでも

PTSD発症リスクがあるくらいなので

それ以上のことはしないほうがいいと思いますよ。

前記事ですが

やはり

いたれりつくせりのようです。

「患者さまが必要なときに

いつでも即アクセス（相談）できる

――これこそが「楽山」が実践する医療のスタンダードです。
患者さまは

全室個室、カードキー付のゲストルームで

プライバシーを保ちながら

一方

思いやりフロアはフルオープンのスタッフステーションとして

いつでも気軽にご利用することが可能です。
一人ひとりの個性や症状に応じた

最高のホスピタリティを提供しながら

「楽山」専任のスタッフたちは

それぞれがプロフェッショナルとして

患者さまが心身ともにゆったりとくつろげる環境を

築くことをめざします」

いつでも全力で「傾聴」というスタイルのようです。

保険診療制度が

いかに合理性を追求した

粗悪なものであるかということだけは

わかりますね。

西洋のお金持ちは

リゾートのような環境で

精神分析等を受けるのだと

(フロイトの時代は

毎日のように受けていたようです)

聞いていましたが

日本にも

そんな病院はあるみたいです。

「不安やストレスなどにより

日常の生活に支障をきたすかたが増えています。

「楽山」は

日本にはじめて誕生した

心療内科・メンタルヘルスの専門病院です。

ホテルのような設備とサービスを備え

現代人のための “隠れ家” として

ストレス疾患だけでなく

その予防にもご利用いただけます」

環境もよく豪華な設備で

「人間中心の思いやり医療実現のために

ハードの質にもこだわりました。

病棟・病室・診察室・デイルーム

そしてオープンカウンターの

スタッフステーションなどの

各スペースに

すべて病院の常識を超える

“ゆとりの空間”をたくさんつくりました。

周囲には木々や緑を植え

目の前には田園風景が広がっています。

私たちは

居心地のよさ

環境整備に努めることも

患者さまの大切な処方箋と考えています」

ホテル仕様の豪華な設備で

病院という感じはないです。

治療方法は不明ですが

「クスリ」の話が出てこず

「傾聴」を主体にしているかのように

受け取れますね。

中森明菜が

12月に

東京・大阪・名古屋など

全国7都市で

ディナーショーを開催することが決定したそうです。

ファンの前で歌唱するのは

2009年以来7年ぶりで

「ファンの皆さんを長らくお待たせして

申し訳ありません…」とのことです。

ストレスから

帯状疱疹になり

(それはもう消えたようですが)

動けなくなったのだから

PTSDですね。

機能不全家族出身で

失恋による自殺未遂等

元のコンプレックス(複合体)が

ますます複雑化し

身動きとれなくなったようです。

子どもの頃受けたトラウマが

下手をすれば晩年まで

その人を支配することを指摘した

フロイトは偉大です。

(ヒステリー研究)

同じことを

(ヒステリー＝PTSD)

さらに具体的に示してくれた

ハーマンも素晴らしいですが

手を変え品を変え

本質を否定しながら

(心理職が相手にできるのはPTSDのみ)

脱線し続ける

こころの専門家たちは

不思議です。

臨床心理士の資格が

紙くず同然になり

(やはり巨大催眠商法でしたね)

精神分析は

社会心理学的に

考察される時期に来たのでしょう。

私は

先月

とりあえず

『サイバーストーカー研究で

浮き彫りとなった

臨床心理学系諸学会の見識』について

発表しました。

『少女A』の時期に

PTSD予防&治療されれば

人生は全く違うものになるのですよね。

歌姫は時代を映しています。