PTSD」カテゴリーアーカイブ

『危ない人の見分け方』PTSD学習は護身術


【目次】
1「私が世界の中心だ」──ナルシシスト
2「好き、嫌い、でも愛して」──情緒不安定
3「誰も、何も、信じない」──パラノイア
4「すべては俺のためにある」──プレデター
5 最悪のモンスター──混じり合った人格
6 危険な人格から身を守るには
PTSDを学べば事足りるようです
学ばなくても
普通の人は逃げ出しそうですけどね。
忍耐強い人は要注意でしょう。

声優のアイコ も『Dr.倫太郎』解離性同一性障害(PTSD)主張


無職の神いっき被告(31)は
「声優のアイコ」を名乗り
男性に睡眠薬入りの酒を飲ませて
現金を奪いながら
これまでの裁判で無罪を主張し
法廷で不規則発言を繰り返していましたが
「一連の事件全て記憶にはありませんが
僕がやってしまったことだと思います」
「別の人格が犯罪をやってしまった」と語りました。
女装を嫌悪し
胸を切除したり
獄中出産したり
アイデンティティがありませんから
そのような認識になるのでしょう。
夢乃と一緒ですね。

『Dr.倫太郎』ギャンブル依存症も解離性同一性障害(PTSD)

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婚約していたのに
相手の浮気が原因で
破談になってから
ギャンブル依存症になったのだから
PTSDということになります。
頭ではよくないこととわかっているのに
「解離」してしまうようです。
「私はギャンブルしなくても大丈夫」
「おかあさんごめんなさい」と
ノートに何度も書きますが
自己催眠では限界があったので
逆にギャンブルに誘って
来ない時間を延ばしてゆく
行動療法を始めたようです。
ただし
プログラムを組むだけではうまくいかないので
葛藤を傾聴しながら行います。
クライエント中心療法は
(傾聴とラポール)
すべての療法の基本と
教科書には書いてあります。
今の心療内科にはないけど。

『Dr.倫太郎』今日も解離性同一性障害(PTSD)と診断

番宣には
「倫太郎は
夢乃を
解離性同一性障害と診断し」と
書いてあります。
夢乃を巡っては
「解離がある」
「解離性同一性障害」
「多重人格」
「演技性人格障害」と
いろいろな表現がされていますが
児童期からの
母親による虐待環境による
PTSDを
部分的表面的に見ると
そのように見えるものです。
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今日も
母親から1000万円を要求され
ストレスからキレて(解離して)
お客さんをだまそうとしますが
途中で失踪します。
解離性遁走ですね。
こういうのは
画像診断もできないし
説得しても無駄ですし
SSRIも効きません。
(国際神経精神薬理学会)

箱庭療法が見直されていますよ。
 

腹いせでエアガンの公務執行妨害で逮捕の阪南大学生(21)も解離性同一性障害(PTSD)

駐車監視員にエアガンを発射した
大阪市の
阪南大3年と府内の高校3年の少年(18)が
逮捕されました。
「車にステッカー
(放置車両確認標章)を貼られた腹いせだった」そうです。
常識を「解離」していたのですね。
日本拳法の名門大の学生らも
壮絶な集団リンチで逮捕されました。
問題学生対応には
PTSD(解離性同一性障害)対策が欠かせません。
入学試験は
フツーの人格で受けたでしょうから。

『Dr.倫太郎』夢乃は解離性同一性障害(PTSD)の見立て


突然脈絡なく変貌する様子について
(多重人格性が顕著)
倫太郎は
「おそらく解離があるのでは…」と話し始め
「解離性同一性障害」と
何度も言い
(本人には言いませんが)
オムライスを例にとって
同僚に説明していました。
この世界は
たとえと比喩の
象徴の世界ですから。
児童虐待や愛情不足が原因と推測していましたが
(トラウマが原因のPTSD)
夢乃も
母親に
「あんな子産まなきゃよかった」と言われ
ネグレクトされた幼少期を
回想していました。
セラピーは
非言語的に進むものなのです。
 
 

『Dr.倫太郎』セクハラも多重人格もPTSD問題


番宣によると
★セクハラ
セクハラするような人は
アスぺではなく(DSM5にないし)
PTSDであり
被害者はPTSD発症リスクを負います。
★多重人格
DVやストーカー、セクハラの加害者には
人格に統合されていない
多面性があります。
解離性健忘等で記憶になかったり
自覚がなかったりしますし
認知の歪みで問題行動を正当化します。
… … …
今夜もPTSD問題みたいです。
向精神薬も電気ショックも
出てこないんでしょうね。
 
 

『Dr.倫太郎』『アルジャーノンの花束を』PTSDをどう観るかのロールシャッハテスト

『アルジャーノンに花束を』では
主人公が受けさせられ
「絵具の落ちたところ」と答え
(現物も
ただのインクのシミであり間違いではない。
超科学的思考で1つの認知スタイル
普通は
あれこれ投影して答えるが
彼は虐待被害者なので
外界が恐怖で
自由にこころを遊ばせられないのだろう)
「想像力の欠如」と酷評されますが
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12018863449.html
 
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『Dr.倫太郎』の
この構図も
「何に見えるか」を
象徴しているという意見が
ネット上にありました。
今の精神科や心療内科は
暴れれば統合失調症
勉強ができなければ発達障害と
表面的にしか見ないので
それが問題だと示唆されているのでしょう。
なぜ外界が怖いのか
どうしたら怖くなくなるのか
一緒に考えれば
堂々と振舞えるようになるのに
薬漬けにしたり
脳外科手術をするのが
今の医療なのです。