ハロペリドールは恐ろしい

人魚姫は声を失い、海の泡と消えました。

王子様に会うための
足と引き換えに声を失ったのです。
魔法使いの薬がそれを可能にしました。

そのときはうれしかったかもしれません。
でもすべては失敗に終わりました。

昨日
そんな薬みたいだとハロペリドールを紹介しました。
飲み続けた20人に一人に後遺症が出るというのは
それ自体大変な確率です。

精神病院では
新聞に掲載された事故などについて
(もちろん把握できる範囲に限りますが)
追跡データをもっていたりします。
すべてかどうか知りませんが、
私が勤務したことのある病院ではそうでした。

内科や外科ではあんまりしないんじゃないでしょうか。
(難易度の高い最新の手術とかならまあ必要でしょうが)

要するに
精神科という科は
自殺や変死(死因不明)が他科より明らかに多いということです。
そんなことはもちろん現在では常識ですね。

20人に一人という数字はそのままでも怖いですが
寿命を全うしない人や消息不明の人たちの確率を加味して考え直すと
実は大変な確率になると想像されます。

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