元東電社員家族にも心のケアは必要

72歳の元社員と
68歳の奥さん
東京電力福島第1原発の事故で
福島県浪江町の
自宅を追われました。
奥さんは
「東電さんと結婚したら
玉の輿
パートに出なくてすむ」と
周囲に言われ
また
(電力を供給する会社ですし)
会社を誇りにも
思っていたそうです。
今回のことで
着の身着のまま避難し
周囲に気を遣い
疲弊されてます。
医療を受けるのも全額で
 ―被災者証明もなかなか
  難しいようです。
時にホームレスのような
扱いを受けることに
戸惑いながら
怒りの矛先がないと
言われます。
こういうのも
しんどいですね。
晩年の
アイデンティティの喪失は
きついものがあります。
普通の被災者に
こころのケアがない段階で
 ―どうもそれどころじゃないらしい。
夢のまた夢のような
話ですが
本当は
こういう場合も
必要なのです。

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