香山リカ「新型うつ病」改め♪僕らはみんな病んでいる~PTSDの時代

http://www.gruri.jp/article/2015/01232030/
自分も入るそうです。
薬でコントロールできているから
怖い病気ではないというのは
「海底で
アンダーコントロールできている」というのと同じ
嘘ですね。
現場を見れば
誰でもわかります。
美味しんぼ
(『美味しんぼ』より)
現実の否認をする人に
政治家は任せられません。
後藤さんも見殺しにされたそうですね。
(交渉する気がなかった)
 

香山リカ「新型うつ病」改め♪僕らはみんな病んでいる~PTSDの時代」への37件のフィードバック

  1. あ*=franoma

    『香山リカ「新型うつ病」改め
    ♪僕らはみんな病んでいる
    ~PTSDの時代』
    翠雨PTSD予防&治療研究所
    http://ameblo.jp/raingreen/entry-11984887516.html
    に、以前、コメントできなかった内容を、
    『歴史的身体の現実を検討しよう。』
    http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11985031107.html
    に書き留めたことを思い出したので、こちらに貼り付け、加筆します。実は、kyupin医師が
    http://ameblo.jp/kyupin/entry-12296859800.html
    という記事を投稿なさったので、失礼ながら、あなたは本当に精神科医なのか、転換性歯痛はじめ転換性の痛みをまず検討しないのは何故かという趣旨のコメントを投稿したら蒸発したからです。

    コメントタイトル:
    「歴史的身体の
     現実を検討しない女性たち」
    コメント内容:
    「薬でコントロールできているから
    …怖い病気ではないというのは…嘘」どころか、香山リカさんたちがなさっていることは、
    PTSDに対処すれば治る
    http://bit.ly/petitKairi
    プチ解離をPTSD否認でこじらせて廃人にしてきた自分らの[人道上の罪]による実害を隠蔽して、日本を「アヘン窟」だらけの状態に誘導することです。
    ==================
    この点は、kyupin医師はじめ他の精神科医も大差ありません。自己究明ができていればPTSDに対処できますので、主治医が変でも脱出できます。私は脱出しました。この「自己究明ができていれば」という条件を、kyupin医師は「重い精神病では自己究明ができない」なぜならば「重い精神疾患は自分の感覚や思考がアテにならなくなるからだ」と読み替えることによって、PTSD否認の合理化を続けようとしています。しかし、S先生のブログを読めば明らかに、「重い精神疾患は自分の感覚や思考がアテにならなくなるから」精神科医が転換症状を見極めて治しましたと書いてあるのです。最も明快なケースが
    http://bit.ly/USAbused
    でしょう。

    2015年2月6日追記:
    『自由と壁とヒップホップ』
    http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
    「誰が[テロ]リストだって?」
    http://youtu.be/Os4jQjibOcA
    「[家]の破壊は…嫌だ」
    「[麻薬]は…いらない」
    「[秩序]は…欲しい」
    …[PTSD]問題に対処する唯一の道。
    ================
    と書きました。kyupin医師はじめPTSD否認の精神科医たちは、ケミカル・テロリスト(© S先生)と言っても過言ではありません。構造的暴力があるニッチ=「家」を破壊せずに、PTSDに対処して、構造的暴力を解消していくことが心理職や精神科医、教育、福祉分野で働く「専門家」です。ところが、害悪心理学を展開する香山リカ教授はじめ心理職・精神科医の多数派は、構造的暴力を積極的に支援して、被害がなかったことにしようというストラテジーを取っています。kyupin医師や神田橋医師もその点は同じですね。「自己生産的なPTSD=発達障害」という妄想を喧伝して、生まれつきの所為にして、障害を固定したり社会的に抹殺したりすることを正当化しました。やられたことは全部、トラウマ化して、なかったことにします。遅発性・晩発性PTSDを発症するリスクを負わせても、他者に如何なるPTSD発症リスクを負わせようとも感知しないのが、私の兄の前妻はじめ大学人だの専門家だのの多数派なのです。そのことを指摘すると「マウンティング」などと言われますが、兄の前妻が暴言を受けたという白人男性も心理職だそうですから、そういった人々と会話をすれば、人類レベルで見て精神機能が障害しているのは誰なのか判るのではないかと思います。

    拙記事に戻って、当時は、第六回国際ウィメンズメンタルヘルス学会(3月21日)直前でした。それで、
    「さらなる嘘の上塗りをなさるようです。
     現実逃避をして『眠りの森の美女』気取りで王子様を待つ、
     現実検討能力ゼロの女性に仕立ててゆく国際的な謀(はかりごと)が
    ハコモノ大学を利用して、進められていると観察されます」
    と書きました。思い出して、吐き気がしてきました。河井隼雄さんを思い出します。ああいう人物から見ると、普通にアサーティブに生きている女性は、精神障害者なんでしょうね。しかし、精神機能に障害がある女性は、普通にアサーティブに生きる女性ではなく、“dignity” で家庭を制圧(=構造的暴力を行使)する女性たちです。特に米国に多く観察されますので、米国の社会病理と言えます。その社会病理を「無意識化」しているので、愚息が即時に却下したような変な本( http://bit.ly/28Z1tmd )が今も読まれているようです。

    拙記事には、河合隼雄さんの貧乏ゆすりから連想して、
    『貧乏ゆすりと、股関節体操』
    http://ameblo.jp/youhakudes/entry-11983577059.html#c12673855644
    へのコメントも書きました。

    コメントタイトル:
    歴史的身体の
    現実を検討して治癒へ
    コメント内容:
    同じブロガーさんの記事
    http://ameblo.jp/youhakudes/entry-11983854199.html
    に、以下のコメントもしたのですが、砂に水を撒いたように消えました。アドホックな話題ですのに。

    コメントタイトル:
    要するに「無意識」領域の病=PTSD
    コメント内容:
    「意識動作をいくら観てもその人の本当のところは、わからない」
    という表現に納得です。

    身体細胞は、物言わぬ[無意識]領域を担い、
    「歴史的身体」を構成しています。
    ===コメント内容おわり===

    >>stratospheric02
    RN:「自分が[傷]を持っていることを[自覚]しておくしかない…」[なかったことにはできない]のですから。[トラウマ]強化[受容]療法
    http://bit.ly/trauma-juyou
    で[リブート]
    http://bit.ly/fastingForReboot
    できます。

    と先ほど「なう」に書いたところです。
    ユング心理学のいう
    「共時性」(シンクロニシティ)でしょう。

    いつも、ありがとうございます。
    ===============

    さらに、翠雨先生への当時のコメント「Re:(続き)教育現場の混乱」です。
    http://ameblo.jp/raingreen/entry-11986136620.html#c12676665900
    にコメントできない内容を追記。

    >翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん

    『子育てを大変だと感じる本当の理由…』
    http://bit.ly/1AxjYXq
    「やりたいことを途中でママに邪魔された」…つまり[セルフネグレクト]の強要が母親からなされた上、母親が子どもにセルフネグレクトを強要した不当性は不問にされ「いやいや期」という理不尽なラベリング…

    まるでセルフネグレクトの強要に抵抗した子どもの側が悪いかのように扱ったことが、母から子へと[負の連鎖]を起こしています([PTSD]問題)。お子さまは「やりたいことを途中でママに邪魔された」という[トラウマ]の再演をなさっているので、しつこいのです。そういうときは母子で[箱庭]がお勧め。

    と先ほど「なう」に投稿しました。

    子育てや教育の現場にいる人が「大変だ」と感じる場合、PTSDの視座で整理して、
    箱庭、書道、合奏、茶の湯などの
    文化的なアプローチが良いと思います。

    東京新聞の2015年1月30日付に紹介された
    「情景師 アラーキー」荒木智さん
    http://bit.ly/1yOq1RQ
    『ジオラマ界のアラーキー
     汚れ、さび リアルに
     廃墟から浮かぶ情景』
    という記事で、
    「幼稚園のころ、母親が教えてくれた「箱庭遊び」が原点だ。お菓子の空き箱に砂を敷き、ミニカーや石、小枝を置いて眺めた。「風景を所有したような気持ちになった」

    親子で箱庭遊びをすれば、心象風景が共有できるのではないかと思います。

    皆さまも、お大事に。
    ===記事内容おわり===

    返信
    1. wpmaster

      どこまでも詭弁でペテンでどうしようもない人たちです。
      日本を阿片窟にしたわけですから、ケミカル・テロリスト(© S先生)でいいですよ。

      キム豚から威嚇され、中国等近隣からは総スカン…、安倍内閣は目に見えて崩壊中と、末期症状ですが、これを目指して一丸となって頑張っておられたわけですね。
      願わくは、従軍「公認心理師法案」も廃棄しましょう。
      戦争はしなくていいし、する力もないのですから。

      人類は、不調を起こしても、箱庭さえやっておけば無問題なのです。
      私は、きもの着て、お茶会に行きたいなぁ。
      イマドキのピカピカしたのじゃなくて、刀を抜いて(おっと!鞘ごと腰からですが)、頭を下げて狭い入り口から入る平和ラポールと人類平和の対話の空間ですが(^_-)-☆

      返信
      1. 翠雨

        これも風化させてはいけないストーカー研究です。
        ありがとうございます_(_^_)_

        返信
  2. あ*=franoma

    「僕らはみんな病んでいる〜PTSDの時代」に「イヤイヤ期ってなんだろう?」と考えたら、当人は《セルフネグレクト強要》を受容させられそうな状況で苦痛を感じているのだろう…ということで、こちらに書きます。

    記事によると、
    「『それはお辛いですね。ところで今日はいいお天気ですね』って言うといいよ」
    と教えてもらいました。そんなバカなと思って娘に言ってみたら、キョトンとして泣き止みました。
    https://news.ameba.jp/entry/20181109-393/

    返信
    1. 翠雨

      記事には迫力があって、これではある一時期の子どもの脳には制御不能な大変なことが起きるものなのだというように読めますね。
      パニック発作が脈絡なくある日突然起こるものであるかのように情報操作された(今はどこに行ったのでしょう?)のと同じ手法かと思いました。

      子どもの治療では、このやりとりが出て来ることがあります。
      やり直さないと前に進めないからでしょうね。

      返信
      1. ドラゴン🐲

        おはようございます😃

        幼少期のAbandonment/abuse/neglect(AAN)で脳の発達が遅れるというのを日本の女医さんが語っていらっしゃったのを記憶していますーまた、ウイニペグのトラウマおじさんも幼少期にAANを受けた子供と受けなかった子供の脳のMRI画像を持ち出して来て「ほーら、こんなに違うでしょう?」と情動と脳機能を関連づけて説明しようとしてた事もありましたが、そこはイマイチ説得力にかけていた記憶があるドラゴン🐲ですーlimbic system とかcerebral cortex とかを持ち出して来て情動とこんなに絡んでるのよーって脅かされてる錯覚に陥った経験も….あくまでも脳は情報のCoping systemと考えれば、その錯覚も解消されるのですよね

        「子どもの治療では、このやりとりが出て来ることがあります。
        やり直さないと前に進めないからでしょうね」ーやり直しを許される子供たちはラッキーですーCPTSD患者はやり直しをする事を無視されて、壊れたままで前へ進む事を強要されて大人になった人たちです

        返信
        1. 翠雨

          説明にも流行があるみたいですね。
          私は完全に乗り遅れてますが、思うほどには評価されていないのなら、まあよかったのかなと思います。

          子どもは治りやすいと知られていますが、1つにはこういうことがあるのでしょうね。
          なので、子どもの頃からしっかり誤診をして薬漬けにしようとされるようになったのかと勘ぐりたくもなります。

          返信
          1. あ*=franoma

            「説明にも流行がある」ので
            “explanatory science” は流行だらけ…
            “descriptive science” を重視して
            ヒトの出てくる現象学と
            ヒトの出てこない現象学を進めて、
            流行に振り回されないことが重要ですよね、サバイバルには。
            https://bit.ly/2EBZelA
            そして
            https://bit.ly/menuForJap
            ですからねえ。

            オバマさんが始めた “brain initiative” のカネにタカる動きに適応するタイプの研究に邁進するのは、東京医科大学にご子息を裏口入学させるような厚労省関係「エリート」さんたちだけで結構ですよね。 “brain initiative” では、“somatic intelligence” がごっそり落ちていることに気がついたほうが良いと思う次第です。日系男児がメインの実験動物にされますから人道上の罪になるでしょう。我が家では、姪がそういう方向に誘導される危険性がありますね、くだんの「完全犯罪者」たちが世界を股にかけて跋扈していますから。本怖です。

          2. 翠雨

            流行に乗るのではなく、振り回されないことということですね。
            闇雲に乗ると「本怖」と理解できます(;_;)/~~~

          3. ドラゴン🐲

            丁度いい記事

            https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12419241508.html

            かこさんはまだ発達障害誤診と脳病説の呪縛から紐解かれていない様ですけど、トラウマのニオイを感じているニュアンスを感じませんか?

            脳の初期設定にトラウマがあればcoping system もスムーズには働かなくなるのは脳科学を全く知らないドラゴン🐲にでさえ把握出来る事ですけど、人々はワザと難しく説明しようとするのは何故でしょう?

          4. 翠雨

            トラウマ(こころの領域)とか後天的な人間関係で起きる可能性について書いているところにある種の正直さを感じます。
            脳病とごまかすつもりなら絶対使わないはずなので。

            無意識に否認があるようですね。
            それでわざと難しくしているのでしょう。
            ここが厄介だと思います。

        2. あ*=franoma

          傍から失礼します。
          「CPTSD患者はやり直しをする事を無視されて、壊れたままで前へ進む事を強要されて大人になった人たちです」か?
          そうだとすると、そういう人たちは、当人の《観察主体》にダメージを受けていますから、「前へ進む事を強要されて」も「どちらが自分にとって前なのか」判断できないでしょうね。そうすると、突撃SS隊員女子になって、最前線で突撃するようになることもある…と理解できます。これが(彼女は一体)「何をしたかったのか?」に対する一つの答えではないでしょうか。

          返信
          1. ドラゴン🐲

            おはようございます

            「“explanatory science” は流行だらけ…
            “descriptive science” を重視して
            ヒトの出てくる現象学と
            ヒトの出てこない現象学を進めて、
            流行に振り回されないことが重要ですよね」

            ヒトが出て来るから流行が生まれて妙な方向に動かされてしまうのですねー流行(日本では鬱病や発達障害の脳病説)の動きは あくまでも派生商品であると納得してしまいましたー金儲けにはモッテコイな市場です

            突撃SS隊員さんの詳細は存じ上げませんが、オンラインからリアルの世界へ飛び出す事で少なくとも皮膚感覚は蘇ったのではないかと想像してます

            オンライン上でのコミュニケーションは 離人感のカプセルの中にいる様な錯覚に陥る時もしばしば…..リアルな世界に出て来ないと実際に体感する事は出来ないーどちらが冷たくて、どちらが暖かいのかはリアルでしか体感出来ませんよね

            方向を決めるには やっぱり皮膚感覚が重要なのだと最近身をもって体験したドラゴン🐲です

            今朝はとても寒い❄️ぶるぶる

          2. ドラゴン🐲

            おはようございます😃
            自覚の無いCPTSD患者さんたちは 幼少期に傷ついた時には誰にもケアされず失敗を修正する事もなく、ひたすら忘れる事を強要されて傷口開いたまま大人になった人たちですー自分ではどちらに行けばわからないけど、周囲のトレンドに乗ってみんなが行く方に行っちゃった人ーFranomaさんが教えてあげようとすると傷口に近づこうとすると逃げて行くーでも、やっぱ気になってるからジャジャジャジャ〜ンってリアルでカマッテ欲しかったのですよね

            ずっとPTSDのイメージが戦争や災害被災の後遺症というのが強くて中々自分の中のイメージが修正されなかったのですが、トラウマの性質に慣れてきたら納得出来るようになった今日この頃です

            でも、SS隊員さんの様にリアルに突撃してしまう長年未治療の方はPTSDではなくてCPTSDですよね?ドラゴン🐲はPTSDとCPTSDは別物に把握しているのですが、日本語のネット上はPTSDもCPTSDも同じであるかの様に説明されている気がするのは、ドラゴン🐲の理解力が低いから?

          3. 翠雨

            現存在を妄想にすり替えてオリエンテーションする詐欺師の横行♪

  3. あ*=franoma

    コメント
    http://ptsd.red/2015/02/02/%e9%a6%99%e5%b1%b1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%80%8c%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%80%8d%e6%94%b9%e3%82%81%e2%99%aa%e5%83%95%e3%82%89%e3%81%af%e3%81%bf%e3%82%93%e3%81%aa%e7%97%85%e3%82%93/#comment-14128
    に、
    構造的暴力があるニッチ=「家」を破壊せずに、PTSDに対処して、構造的暴力を解消していくことが心理職や精神科医、教育、福祉分野で働く「専門家」のレーゾンデートルであることを書きました。

    同様に、構造的暴力があるニッチ=ローカル社会を破壊せずに、PTSDに対処して、構造的暴力を解消して世界人権宣言の精神を共有する《人類共同体》メンバーとして生きることが日本人の公民権運動を進める道…ということで、こちらに書きます。

    『グローバル経済から脱却するための、ローカリゼーションとは。』
    | 三宅洋平 オフィシャルブログ「三宅日記」
    https://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12418276635.html
    に、以下のコメントを投稿しました。
    細かいことを言うと、「グローバル経済」から脱却することは出来ない相談です。人類社会の集合的無意識があるため、ローカル社会を蹴散らして分取り合戦で私腹を肥やすことで、自分らだけ美味い汁を吸いたい…そういう解離人格は、必ず出現するからです。なので、心ある人は「グローバル経済から脱却」するのではなく、「世界人権宣言の精神を共有する《人類共同体》メンバーとして生きる庶民がローカル社会を構成する=ローカリゼーションとグローバリゼーションの両方に寄与する」ことになるのです。

    コメント内容:
    1
    あ*
    人類史レベルのPTSD現象
    世界の津々浦々ローカル社会の庶民が
    グローバル=多国籍企業に押さえ込まれる現象は
    世界人権宣言の精神に反するPTSD現象ですね、
    人権蹂躙を伴っていますから。

    しかし、EUを観ても判るように
    グローバリゼーションと
    ローカリゼーションは、
    並行して進むものです。←観察事実

    世界人権宣言の精神を共有する覚悟で人生を組み立てようとする人は、解離人格として踊らされるリスクを負うことは多くはないので、人としての普遍性を深く追求すればするほど集合的無意識に守られる度合いが高まっていきます。

    世界を跋扈する完全犯罪者に一時的に翻弄された場合にも、解離人格に成り下がらず、世界人権宣言の精神を共有するためのコンプライアンス5点を外さないでサバイバルすれば、グローバリゼーションとローカリゼーションの両方に寄与しながら、人類滅亡にブレーキをかけることができるでしょう。

    核問題PTSD否認で『猿の惑星』を実行してはならない…そういう国際情勢でありながら…現在、日本は自滅への道を歩んでいます。

    記事にご紹介の集まりに、次世代を担う若い人々がたくさん参加して、日本の自滅にストップをかける力になれば…と願ってやみません。

    どうも、お邪魔しました。
    2018/11/11 13:58:22

    “世界人権宣言の精神を共有するためのコンプライアンス5点” – Google 検索
    https://bit.ly/2AXu35g

    S先生のブログを読めば明らかに、「重い精神疾患は自分の感覚や思考がアテにならなくなるから」精神科医が転換症状を見極めて治しましたと書いてあるので…
    重い精神疾患とはされないという意味で「普通の人」も幽体離脱をする観察事実について、
    『自発性の停止、相互的な読書、離人症』
    | 駅弁祭りの読書、音楽、食べ物日記
    https://ameblo.jp/blueingreen1/entry-12418083012.html
    に、以下のコメントを投稿しました。

    1
    あ*
    無題
    「普通の離人症でない人にとっては、現実感というものはリアリティとアクチュアリティに分離しておらず、それらは一体としてしか感じることはできない」ということは少し違って、
    《幽体離脱》状態では、アクチュアリティを担う歴史的身体から魂が離れているけれども、魂はリアリティを感じているでしょう。「普通の人」が《認知症》扱いの拒食状態に陥って、
    『飲まず食わずで10日間!』
    https://d.hatena.ne.jp/satochan8/touch/20141104/1415103217
    「点滴は中止し、禁飲食で看取りの態勢。2日後に昏睡状態で、脈が40を切り、尿が止まり、呼吸も不規則で不十分になってきて臨終が近いと誰もが思った。が、そこから、じわじわ回復してきて、遂に禁飲食10日後には意識が正常化し会話が出来るようになり同時に飲水を再開し、食事も再び摂れるようになっていった。人間飲まず食わずでは1週間生きのびるのが精々と思っていたからホントにビックリした。その10日間彼の魂は何処に行っていたのか聞いて見たが、『眠いから寝てただけ』というご返事であった」
    …という「眠いから寝てただけ」というのが当人の魂にとってのリアリティですよね。しかし、歴史的身体が “act” して外界に働きかける《自発性》を発揮し得る状態ではないし、外界の影響を歴史的身体を通じて受け止められるわけでもないので、相互性は失われていて “actuality” は欠如しています。
    …というわけで、全部がPTSD症状と言うことができるのではないでしょうか。

    どうも、お邪魔しました。
    2018/11/10 19:03:18

    コメレスは、「うーん、そういう考えもあるんですね。幽体離脱はちょっと特殊なケースな気がしますが」とのことですけど、まさに
    「ちょっと死んでみる」©︎神田橋條治
    そのものなので、普遍的な現象です。

    実際、「黄色いサルは、いくら殺しても罪にならない」として我々の生存権を蹂躙すべく暗躍してきた完全犯罪者に対して、我々のしてきたことは、
    “We are 《in there》 struggling for existence”.

    “struggle for existence” site:.ptsd.red
    – Google 検索
    https://bit.ly/2NFF6Uu

    Pink Floyd “Comfortably Numb” の冒頭、医師の問いかけは、
    “Is there anybody 《in there》?”
    これを「意識はあるか?」と訳している例をお見かけしましたけど、「意識はない」=意思の疎通ができない状態です。それでも、生死の境目にいる人は、声に反応して《幽体離脱》状態から全力を尽くして戻ってくる場合がある…ということです。
    Q:“Is there anybody 《in there》?”
    =「誰か全力を尽くしているか?」
    A1:「うん、頑張るよ」
    A2:「いや…今から彼岸へ向かうところだから静かにお願いしたい」
    観たところA1の反応なら蘇生するよう支援して、A2の反応ならご臨終を待つ…という流れになるので、
    “Is there anybody 《in there》?” は、
    「聞こえますか?」
    くらいに意訳しないと「イミフ」になりますよね?

    返信
    1. 翠雨

      DVにしてもパワハラにしても、まずはとにかく関係を断つべきという、当初の一面的な正論は、世間でも、もう少し事分けて考えられる段階に移行しつつあるわけですね。
      コメントが掲載され何よりです。

      駅弁祭りさんもネットストーカー被害に巻き込まれ、お気の毒でしたが、あまり頓着されず、哲学のお勉強を日々進めるなかで『思い出のマーニー』への理解が深まり、再度禁煙に挑戦とか、何よりです。
      長期的なコメントでの関わりのなかで、螺旋状に意識変容されてゆく過程を、私はここに居ながらにして垣間見せていただけるのは幸福なことだと感じました✨

      主体に寄り添う「聞こえますか」がいいですね。

      返信
      1. ドラゴン🐲

        彼のブログのどこかの記事で「何かをアドバイスされるのはウンザリなんだ」「僕は対話を求めているだけ」という主張をされていたのを記憶していますー ドラゴン🐲はその記事を見た時に来談者制圧法で攻めて来た専門家へのフィードバックだと思いましたー本人に聞いたわけではないので実際はどうだったかわかりませんけどね

        返信
        1. 翠雨

          なるほど…そういうことがありましたか。
          もちろん推論ですが、そのなかで辻褄があうので、そういうこともあるかということで、こういうやりとりは勉強になります。

          返信
  4. あ*=franoma

    翠雨先生がお書きになった
    「流行に乗るのではなく、振り回されないことということですね。
    闇雲に乗ると「本怖」と理解できます(;_;)/~~~」という点の人類史レベルの元凶は「カネ儲けを安全性よりも優先する」いわゆる《新自由主義》ということもできます。

    「ヒトが出て来るから流行が生まれて妙な方向に動かされてしまうのですねー流行(日本では鬱病や発達障害の脳病説)の動きは あくまでも派生商品であると納得してしまいましたー金儲けにはモッテコイな市場です」とドラゴンさんがお書きのとおりです。
     idthatidさまは、公認心理師という社会的地位とカネをゲットして意気軒昂でしょうし、小泉進次郎議員も種子法廃止をご自分の大手柄として胸を張っておいででしょうね。日本人庶民は踏んだり蹴ったりですけど、それこそが《カネの亡者ケイオー》の本領発揮と言えるでしょう。「危ないから近づかないほうが良い大学」に成り下がりつつありますね。

    関連して、
    『【19-⑯C】①《国債》は資本にとっての収入源〔③ M・ラッツァラート『〈借金人間〉製造工場』〕』
    |「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!
    に、以下のコメントを投稿しました。
    https://ameblo.jp/hirumemuti/comment-12417938511/
    1
    あ*
    無題
    「福祉国家に関する
    新自由主義の計画の戦術的過程は、
    「社会的諸権利」を「社会的負債」に
    斬新的に変えること」
    という表現が新自由主義に基づくグローバリゼーション(=ロンドンにヒラメ)とは、
    世界人権宣言の精神を共有する《人類共同体》にとって如何なるものであるかを如実に示してくれると思いました。

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    1. 翠雨

      恐ろしい「自由主義」ですね(;_;)/~~~

      idthatidの国語力、心理学知識では、公認心理師取得も無理かもしれませんよ。
      本人に無断で実名の虚偽事例をでっちあげ報告する倫理観は試験では問題にならないけど、そういうことをした事実はついてまわりますから、採用されるかどうかという問題もあります。

      返信
      1. ドラゴン🐲

        ウイニペグのトラウマおじさんが解説してくれたCPTSD患者の特性に理想自己のイメージが強すぎて現実自己とはかなりかけ離れた行動をしてしまうというのがありました(確か、#28くらいだったかな?)ーまさにその症状を辿っている様にお見受けするのはドラゴンの妄想でしょうか?ー専門家でありながらCPTSD患者である事が如何に怖ろしい事かを想像せざるを得ないですー秋になると現実検討能力が低下気味になるドラゴン🐲です

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        1. 翠雨

          情緒豊かな方々が秋の訪れに繊細に反応して不安を覚えられるのはよくあることですが、病的という意味での妄想ではないと思いますよ。
          また、こういう話は意識ではなく、ある種の妄想を飛ばしあいながら、架空(意識と無意識が架かる場所)で話し合うのが秘訣となります。

          一番してはいけないことをするようになれば、PTSDも重症です。
          まさにそういう事例として、現在学会で注目の的なので、泳がせておけばよいのです。

          返信
  5. あ*=franoma

    http://ptsd.red/2015/02/02/%e9%a6%99%e5%b1%b1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%80%8c%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%80%8d%e6%94%b9%e3%82%81%e2%99%aa%e5%83%95%e3%82%89%e3%81%af%e3%81%bf%e3%82%93%e3%81%aa%e7%97%85%e3%82%93/#comment-17188

    へのコメレスです。

    https://bit.ly/USAbused

    中核トラウマは、実父が原爆投下で落命した1回きりの外傷体験から来るものですが、中核トラウマに副トラウマが加わっていく「泣き面に蜂」状態が現象することによって、1回きりの原爆投下で複雑性PTSD=CPTSDが作れるわけですね。戦争の目的は、

    ①相手を一人残らず殺す
    http://onodekita.sblo.jp/s/article/72479106.html

    ②隠れ虐待&心理操作で制圧しCPTSDを発症させ、奴隷根性を育てて二度と立ち上がれないようにする。

    この2つの《日本人オーバーキル》路線の上で進められてきた「制圧bully」を実行する idthatid さまやくだんの西洋白人女性は《西洋白人ヒエラルキー強化》のために心理戦を展開する=攻撃しかできないことは当然のことですね。何故、悪いこと=人道上の罪にしかならないことをしていると自覚できないか?…というと、権力の悪を自分の内面に取り込む(©︎末田耕一医師)ように育っているからです。

    権力の悪を自分の内面に取り込むことによって「こじらせ女子型PTSD」状態が形成されるプロセスについては、末田耕一医師の論文から一部をコピー
    https://ameblo.jp/aya-quae/image-12418527408-14301861545.html
    画像にして参考文献として、あちこちで提示しています。出典は、
    https://bit.ly/mumAbused-PTSD

    一方、突撃SS隊員女子の攻撃に巻き込まれた格好になった義姉がそれよりずっと前から経営者マインドを育てる方向に努力できず、職場にセクショナリズムを持ち込み、従業員に不当労働行為などをやって「人件費削減」を進めて自分がゲットできるカネ=報酬を得ようとしてきたのは外資系育ちゆえ《宥恕の徳》も《忠恕の徳》も身につけていないからでしょう。外資系育ちでも精神機能が正常な人ならば職場で朝「おはようございます」という場面で、いきなり私を殴ったりはしないものですけど、そういう精神障害があるのは、地下鉄サリン事件の被害者なのに、それを躁的に否認してきたことが大きいと推察されます(←推察の根拠は書くと長いので、ここでは略)。今後、悪化していくようならば、末田耕一医師の診察を受けるように兄夫婦に助言する予定です。

    ドラゴンさんの疑問にお答え…

    原爆PTSDによる中核トラウマに副トラウマが加わっていく「泣き面に蜂」状態が当事者の歴史的身体=無意識に現象するのは、①リフトンの知見を無視、②小川岩雄先生のようにガイガーカウンターを持って入市した物理学者も自由に観たことを話させないようにGHQが暗躍して、核問題PTSD否認を日米の庶民の間に蔓延させたからです(←人類史レベルのPTSD現象学的な知見)。実父が広島原爆の投下で落命した一回きりの心的外傷が病原化=トラウマ化したのも、そのあと単一トラウマに副トラウマが付加されて行ったのも、彼女の周囲にいた人々全員が核問題PTSD否認という社会病理に浸かり切っていて無自覚だったから…と推察されます。

    Q:SS隊員さんの様にリアルに突撃してしまう長年未治療の方はPTSDではなくてCPTSDですよね?

    A:生育期に権力の悪を自分の内面に取り込むことによって「こじらせ女子型PTSD」状態が形成されるプロセスを経た女性=CPTSDです。

    Q:日本語のネット上はPTSDもCPTSDも同じであるかの様に説明されている気がするのは、ドラゴン🐲の理解力が低いから?

    A:ドラゴンさんの理解力が低いからではありません。殆どの日本人がGHQの暗躍により《核問題PTSD否認》状態ですから、日本ではCPTSDではないPTSDを発見することは極めて稀ゆえに現場では区別していないだけのことでしょう。私個人も、CPTSDではないPTSDと断言できるケースは、小川岩雄先生お一人しか観たことがありません。先生は、広島郊外にて物凄い爆風で窓が全部、落ちた際に、それほどの爆風を起こし得るのは原爆しかないと考え、ガイガーカウンターを持って《入市被ばく》したものの、ガイガーカウンターを持っていたので、あまりに放射能汚染が酷いところは身の危険を感じて踏み込んで行かなかったのです。そういう物理学者とは対照的に、何の知識もないセツ子さんは、《入市被ばく》の所為で不幸な短い人生を終えた…ということを弓場清孝さんが証言なさっています。

    弓場清孝 セツ子さん – Google 検索
    https://bit.ly/2T7acaP

    小川岩雄先生は、立教大学の定年退職が近くなった頃には、私が誰だか判らなくなっていきました。その不可解なワンポイント健忘は、原爆PTSD症状でしょう。ガイガーカウンターを持っていた先生が放射能汚染の酷いところは身の危険を感じて踏み込まなかったことを知っている私の顔は忘れたかったのでしょう。つまり《サバイバーズギルト》があったと推察されます。

    公認心理師法システムの構築&運用に集結しつつある「専門家」は全員、公職追放にせねば日本人オーバーキルにブレーキをかけることは不可能です。こうしたことが兄の前妻にも理解してもらえたらと願ってやみません。姪に彼女のCPTSDが負の連鎖を生まないようにするには、それが是非とも必要なことだからです。

    返信
    1. ドラゴン🐲

      PTSD症状で眠れないドラゴン🐲です

      ふらのおまさん、ドラゴン🐲の質問に答えてくださってありがとうございます😊

      CPTSDの情報がイマイチ少ない事と人によってCPTSDとPTSDの区別が曖昧である事が多くてずっとモヤモヤ感を持っていたので感謝です

      「生育歴に権力の悪を取り込んだ人」に関して……

      2タイプがあると思います
      #1タイプー自分の中に権力の悪を取り込んで何も疑問を持たずに一生を過ごす人
      #2タイプー自分の中に権力の悪を取り込んでいる事に無意識で気づいて解離性障害を起こす人

      どちらが良いのでしょう….?

      返信
    2. 翠雨

      権力の悪を自分の内面に取り込む(©︎末田耕一医師)ような心理環境的にスラム育ちの方々は、それをよほど自覚していないと、無意識のうちに惹かれ合い、(比喩ですが)心中してゆくのでしょう。
      無意識はうまくできているものだと思います。
      神さまは見てますよということですね。

      返信
      1. ドラゴン🐲

        権力の悪を自分の内面に取り込む(©︎末田耕一医師)事がお手本になってる事に気がついたCPTSD患者さんは そのお手本を提供した人たちにどうやって対応すれば良いのでしょう?ー自分の安全確保を優先して絶縁してしまうのが一番簡単ですけど、普通はそうも出来ないのが現実です

        ウイニペグのおじさんは ”simply stay away “という答えでしたーでも、ドラゴン🐲は それは擬似的な解決策だと思うのですーもしも、CPTSD患者の記憶の初期設定に愛着問題が大きくのさばっているとしたら、stay away は患者にとってかなりの欲求不満な要因になると思うのですーウイニペグのトラウマおじさんは「CTPTSDの根底には大きく愛着問題が存在してる」と主張しておきながら、CPTSDを解決するにはトラウマ原因のお手本を示した人、たとえそれが一番近しい養育者でも離れて自分の安全確保を優先するべきである….と

        だとしたら、CPTSD患者さんの愛着問題は永久に解決せずにCPTSD患者さんは一時的に良くなったフリをしているだけで、完治ではないと思ってしまうドラゴン🐲なのです

        完治の基準は「今・ここ」の自分の統制度だけに注目するべきなのでしょうか?

        返信
        1. あ*=franoma

          完治と言える状態は、
          緩急自在に生きることができる状態ですから「『今・ここ』の自分の統制」ではありません。

          https://bit.ly/mumAbused-PTSD
          の女性は「『今・ここ』の自分の統制」にこだわって(未必の故意で彼女を殺害しようとした)実母と絶縁した訳ではないでしょう。あくまでも実際的な安全確保を追求するために絶縁しただけです。実母さんの側も縁が切れてスッキリみたいな感じですよ?

          緩急自在に生きることができる状態では、実際的な安全確保を追求できるものですから、子々孫々、平穏死を繋いでいくことができるようになる訳で、後継者問題も発生しません。女性であれば愛する人の子を産んで、その子にPTSD負の連鎖を負わせないようにすることが(未必の故意で彼女を殺害しようとするような)実母の愛を得ようというナンセンスな「ないものねだり」よりも当然、優先事項になるわけです。

          こういう説明なら少しは通じるでしょうか?

          返信
          1. ドラゴン🐲

            コメントありがとうございます

            初めから存在しなかった愛着だからそれを求める事は間違っていると解釈すれば良いのでしょうか?ー最初から無かったモノとしてビジネスライクに母子関係をキープしていけば安全確保が出来ると解釈すれば良いのかな….って思うドラゴン🐲の認知は歪んでいるのかな…..

          2. ドラゴン🐲

            どうしてそう思うかを書きますね

            お示しの末田先生の論文の女性の中核トラウマはabuse だから安全確保をする事にそれほど抵抗を示さなかったと想像してるドラゴン🐲です

            もし、中核トラウマがabandonment だとしたら安全確保をするのにはかなり困難が生じると考えます

            上手く説明出来ないのですが、abandonment 感覚を直接実行されたのではなく、長期に渡り親の発する言葉から子供の感性のフィルターを通して子供の中に形成されてしまったら、簡単にはstay awayで安全確保を維持して行くことは難しく、かなりのストレスを強要されると想像するのですーabandonment は 存在価値を否定しているわけだからそれを認めて安全確保をする事は自分の存在価値をも危険に晒されてしまうと想像してしまいますー素晴らしい家庭に里子に出された子供の心の奥底にはいつも「何故、実母は自分を棄てたのか?」という思いがあるのと同じかもしれないです

            Abuseを受けた子供は恨みを糧にして母親を断ち切る事が出来て安全確保が出来るかもしれないけど、Abandonment 感覚の強い子供は desperate for mum’s affection をどうやって解消させて安全確保をするのでしょう?

            って、またイミフな事を書いてしまったドラゴン🐲ですーこの時期は妄想癖炸裂かも?!

        2. 翠雨

          難しそうな問題ですね。

          結論から言えば、絶縁してもいいし、しなくてもいいということにはなるでしょう。
          また、絶縁すれば事足りる問題でもなく、絶縁しないと解決しない問題でもないですね。
          個別には言えないから、一般論として、まず絶縁できるのであれば、絶縁して、そこから考えるのが無難だと言っているだけなのだと思います。

          権力の悪を内面に取り込む教に入信して、自分も世界破壊活動を行うような場合は、直ちに脱退、絶縁宣言して、反省に入り、このしがらみから自由になるべきでしょうけどね。

          衝撃を受けると、人間は二元論のワナにかかりやすいということもあるかと思います。
          普通は、全面的に好きな人も全面的に嫌いな人もいないもので、内面にある好悪のバランスを眺めて主観的に対人的距離感を決めているのではないかと思います。
          サラリーマンや公認心理師は、魂を売り、フリをする能力に長けているのか、人間として退化しているのかという話とも言えますね。
          第三の孤高の道には、お手本も地図もないので大変ですが、それが珠玉の人生であり、実は別分野で奇特な先人の歩いた道がうっすら残っていますから、そこにたどり着いたときに、「ああこれか…」という感慨が待っているのかもしれません。
          気が遠くなりますね。

          返信

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