【無期懲役】タリウム事件の元名大生の見過ごされたPTSD的サイン

名古屋市で

知人女性を殺害

仙台市で

高校の同級生ら2人に

劇物の硫酸タリウムを飲ませた

名古屋大の元女子学生(21)に

無期懲役の判決が出ました。

 

学校に薬品を持ち込むなど

特異な言動で

周囲に知られていたのに

 

 

スクールカウンセラーもこの調子ですから

放置されてきたようです。

 

名大進学後

ツイッターに殺人願望をつづり

妹に

鎌やナイフを胸に突きつけるようになると

 

周囲も不気味に感じ

心的感染による麻痺が起こっていたのでしょう。

 

友人たちは殺人事件の話を聞かされ

 

妹(19)に至っては

女性殺害の当日

殺害したと報告され

翌日

「おので殴った」と説明されながら

血を浴びたズボンを洗濯させられ

 

母親は

「夢か現実か分からないけど人を殺したかも」と

打ち明けられても

 

放置されたままでした。

 

これは異常な光景ではないですか?

 

 

PTSDは

知らないうちにじわじわと

名大生を

家族を

交友関係を蝕みながら

 

(『ポーの一族』より)

 

ドラキュラ伝説みたいに負の連鎖したのです。

 

 

発達障害?

アスペルガー?

ADHD?と疑われるようなサインがあれば

 

早め早めにPTSD予防すべきです。

そうすることで

こんな事件の連鎖は止めることが可能です。

 

追記:控訴審では、治療を求めました。

【無期懲役】タリウム事件の元名大生の見過ごされたPTSD的サイン」への10件のフィードバック

    1. wpmaster 投稿作成者

      怪文書バラマキをSNS連続送信等に変えるようなものですね。
      流行に敏感で(^o^)

      返信
  1. あ*=franoma

    特権的な西洋白人であるがゆえに、
    見過ごされてきたPTSD的なサインがあるという点を
    他所さまのブログ記事
    http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12288088728.html
    にコメントしました。分煙か禁煙かという問題以外に、児童虐待のツールとしてのタバコがありますね。

    コメント内容:
    一般的には、お上が口出しすることではなく、
    「誰でもが訪れる可能性がある場所」つまり
    保育園や幼稚園から大学までの教育機関、
    福祉作業所や老人ホームの共用スペース、
    病院など医療機関は、
    「禁煙」ですね。

    禁煙でない場所でも、
    年端のいかない子どもの顔面に故意にタバコの煙を吹きかけるような人物は、人種・国籍によらず、精神障害者と認識し、
    精神鑑定を課したほうが良いでしょう。
    高度人材などと有難がって大学で教育職の育成にあたらせるなどは、以ての外です。

    年端のいかない子どもの顔面に故意にタバコの煙を吹きかける行為は、未治療PTSDのサインです。
    ===コメント内容おわり===

    タリウム事件の元名大生は、行為がエスカレートしていき、最後は殺人をやりましたが、上述のコメントで例示した西洋白人女性心理職は、「隠れ虐待」と心理操作をやりまくる犯罪行為がその後、(我が家を壊滅させて満足して収まったか)さらに隠れたところでエスカレートしているかは不明です。心理職や精神科医の多数派が狂っているので困りますね。
    http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12288444692.html
    学会ポスターの言葉が虚しく響きます。
    混乱して迷走している現状を「多様化する」と美化しています。
    逆ですよね、世界がフラット化した結果、
    全部、PTSDとしてシンプルになったのです。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      コメントできてよかったです。
      子どもは、害を知らないし、選択できませんからね。

      他人に危害を加えながら心理操作をする心理職たちの存在は社会問題ですよ。
      国を挙げて議論しなければならないと思います。
      学会は外から糾弾されないと、自浄作用は期待できないような気がします。

      返信
      1. あ*=franoma

        「学会は外から糾弾されないと、自浄作用は期待できない」というのは、特に精神科医と心理職については、世界的にそうなのです。あの西洋白人女性心理職は、(いわゆる「先進国」たる)欧州でも米国でも日本でも「権威」ある「専門家」として通用しますからね、間違いないことです。日本だけがダメという話ではないことは明白です。

        人類史レベルでPTSD現象学を進めないと、解決できない問題でしょう。
        『自閉症の現象学』なんて書いているバカには理解できないかも知れませんがね。

        返信
        1. wpmaster 投稿作成者

          そういうことなのですね。
          解決への第一歩は、そこがスタートという認識であり、そこを間違うと徒労に終わりますね。
          私も随分、回り道させられましたので、それはわかります。

          返信
  2. あ*=franoma

    「未治療PTSDのサイン」ということで、こちらに書きます。

    先ほど、薬理学の先生のブログ記事にコメントできました。
    http://kunota506.com/2017/05/31/post-9584/#comment-992
    2017年7月27日 10:47 AM
    「受動喫煙が…「他者への危害」であること」を、
    さらに強力な科学的根拠とともに示し続けることが重要」という点に同感です。

    「「他人に傷つけられない権利」が
     「自分を傷つける権利」よりも常に優先することは、
    さすがのJTも分かるでしょう。」
    ここがポイントですね。JTどころか、大学人でさえも理解できるかも?
    ===コメント内容おわり===

    年端のいかない息子の顔面に、故意にタバコの煙を吹きかけたり、心理操作をやりまくったりした件の西洋白人女性心理職ご夫妻は大学人です。
    子どもにも「他人に傷つけられない権利」があることを無視しているところに、
    http://bit.ly/SaseboJiken
    を引き起こした大学人たちと同様に、
    他者に対する人格無視と、
    「あなたが死んでも私は気にしない」隠蔽された冷たい底意があるでしょう。
    そして、そうした行為は、未治療PTSDのサインです。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      コメント成功おめでとうございます♪

      タバコについて啓蒙活動する際のスライドに、その心理職のしたことをイメージ画像にして使うとよいと思いますよ。
      こんなことしてませんか?という感じで(^_-)-☆

      被害を絵にできますか?

      返信
      1. あ*=franoma

        やってみますね。
         日本語補習校で教えていた時は、あまり上手くはなくても、子どもたちのためだと思って、頑張って絵を描いたものですから。
         しばらくお待ちください。今は18歳になった愚息が小学校低学年だった頃の話ですからねえ。記憶を確認するために写真を見ますね。

        返信

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