いのちについて
深く考え続けながら仕事をしているヒロインですが
出産で妻を亡くした夫の
こころのケアをしていました。
主治医は
「産後うつ」と診断して薬漬けにするような
標準タイプではなく
誠実なので
つけこまれ窮地に追い込まれて
精神的余裕がない。
夫は
出産を楽しみにしている頃は
特技を活かして
産院にペンキを塗ったりしていましたが
妻の死後は
悲しみ落ち込み
通常の反応
怒りから
ペンキをぶつけます。
ひよこは生前の妻の作
かぐや姫も
求婚者が死亡したとき
ショックから
大事な「箱庭」を破壊してました。
表現療法ですね。
ヒロインは
自殺願望に気づき
こどもが泣くと
対応しなくてはならないので
それにかろうじて救われていた。
ただ寄り添って支えていました。
男女が逆になっただけで
上手な傾聴
あっちこっちを彷徨って火を吹いてるドラゴンです
今日から「傾聴」にします
カウンセリングで患者さんと何をどのように話すか….
これって、サイコセラピーのカナメだと思います
サイコセラピーが 英会話のレッスン/日本語会話のレッスンにならないためにどうやって専門家は傾聴しているのでしょうか?
トラウマ会議2019の方には、ご案内を出しておきました。
今日からは傾聴ですね。
これは、ラポールと似ていて、トラウマよりは議論しやすいかと思います。
発達障害論者の病院への誘導の際になされる説明は、会話レッスン以下かもですね。
語学教師は、つたない言葉で何を言おうとしているのか、全身耳👂にして、傾かんばかりに聴いてくれます!(^^)!
出張会議中🌈
分科会でも議論🌈
耳なし芳一
ミラーマン
昨日、共感について感じる事があり、「傾聴」会議の事を思い出しましたー場は提供されたものの、何故か会議は進行せずにフェイドアウトでした
傾聴する事って共感する事が含まれているのでしょうか? そして、共感する事とは一体どういう事なのか?というモヤモヤが湧いて来たのです
翠雨先生はどんな感覚をお持ちなのかを教えてくださいませんか?
そのほかにもいくつかのテーマが提起され、会議室ごとに記録に残されています。
その時点で納得できる答えが見つかったので、会議そのものは不要になったという解釈でよいのではないかと思いますよ。
傾聴には共感が伴うと思います。
会議は心理療法と別物ですが、部分的にでも共感があれば、会議の内容が深まるかと考えます。
共感強要という名の同調圧力はダメですね。本末転倒なので、それなら解散した方がいいです。