ウガンダの記事
どこかで
書きましたが
いろいろ
書いてて
(公開ノートみたいなもので
すみません!)
自分でも
殆ど覚えていない
状態です。
解離性健忘でないことを
祈ってますが…
ここ入ったこと
あります。
16日夜の火災で
燃えてしまったんですね。
日中
外は
カラッとしているとはいえ
熱い。
(暑いではない)
でもこの中は
ひんやりしてて
王家の末裔の
方が
厳かに
ご挨拶してくださいました。
世界遺産とは
知らず
ダニが心配で
はだしになるのを
躊躇したという
不届き者です。
なんで
アフリカに?!
って
普通の方は
思われるでしょうね。
答えは2つ
1つは
心理療法の源流である
シャーマニズムが
生きてるから
「魔術かけただろう」
という容疑で
警察に逮捕されることだって
あるんですから。
サッカーの国際試合で
チアガールではなく
シャーマンが応援してる国
ありましたね。
虐待される子どもなんてのは
アニミズムの世界で
傷ついてるんですよ。
常識では計れない。
普通の子でも
『お母さんにうそついたから
おなかが痛くなった』とか
本気で悩む年齢でしょう。
2つめは
異文化理解ですね。
もう少し簡単に言うと
こころの病って
常識の病なんです。
常識って
何ですか?
ちょっと考えても
いろいろあって
複雑ですよね。
人にとやかく言われても
有名な
【大阪のおばちゃん】
みたいに
「うちは
こうなんですぅ!
何か?」
って
言えたら
病気にならない。
もはやこの域に達すると
宗教で
おばちゃんは
神さまです。
PTSDは
個人の記憶の
問題でもありますが
日本の常識や
その人の家族の常識から
弾き飛ばされて
苦しんでいる
場合が実は
案外多いんです。
でも
だったら
家出したらいいと
いうものでもなく
アメリカ国籍とったらいいと
いうものでも
ありませんね。
人類の発祥の地
(事実かどうか
まあわからないところは
ありますが)
で常識について
考えるという
意味では
アフリカで
呼吸するのは
大事かな?と
思います。
あと悪習としての
虐待がありますよね。
今日の朝日新聞に詳しく
昨日朝刊の間違いでした。
8面国際記事で
ソマリアに関する
ところです。 3・19 10:00 翠雨
あります。
あまりに痛々しい話なのですが
性虐待に関する問題で
当地の
お年寄りたちは
もちろん虐待なんかでなく
伝統文化だから
介入するなと
ご立腹です。
アフリカに行くたび
必ず一度は
耳にする話題です。
ユングって人は
①易陰陽五行説を研究し
②アフリカ旅行してるんですよ。
でも日本のユング派は
これを【否認】してるんです。
意識的だから
否認じゃないかな?
ウガンダ世界遺産の墓全焼でユング流にPTSDを想う
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