『借りぐらしのアリエッティ』韓国バージョン

ル・グィンの
『ゲド戦記』
日本で映画化するとき
ジブリは
ル・グィンに怒られるくらい
書き直しました。

西洋と東洋で
自己実現モデルが
大違いだからです。

今度はジブリの作品ですが
韓国のみなさんに
『いいなぁ』
『元気でるなぁ』って
言ってもらうために
ポスターで
若干リメイクしました。

借り暮らしを
床下に
変えました。
 ―偶然ですが
  私はしばらく
  『床下のアリエッティ』って
  覚え間違ってました。
  ちょっと韓国系なのでしょうか?

あとは
10センチの女の子って書いた
そうです。

そう言えば
『一寸法師』のお話の親戚でも
あるのでしょうか。

小さ子譚って文化あります。
お地蔵さんを大事にする感性です。
 ―大仏も大事にしますがね。

小さな子どもに神が宿るって
発想ですネ。

祇園祭のお稚児さんなんかが
そうです。

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