神戸高2刺殺こころのケアは1分間でスクールカウンセラー不在

こんな事件があれば
かつての一時期は
吐き気がするほど
「スクールカウンセラーを
派遣しました」と
新聞に書かれていたものです。
朝日新聞
昨日夕刊によれば
全校集会で
校長指揮のもと
一分間の黙祷をささげ   
ショックを受けた生徒も
いるようなのに 

集会後
全員下校させてます。
神戸って
兵庫県でしょう!
スクールカウンセラーだけじゃなく
スーパーバイザーって
ポストまであるんでしょう!
全国のお手本なのでしょう!
難しいことは言ってません。
あるものは
惜しみながら使わねば…。
誰のために
何のために
スクールカウンセラーを設置したのですか?
単価が安いとか      
人員が少ないと言う前に
することがあるでしょう?
「そんなところで
ぎりぎりがんばってるのに
気の毒だよ」とか
「国は子どもたちを
見捨てる気か」と
いう民意があって
はじめて主張が通るのです。
今のままでは
予算の額を聞いて
反感を買うだけでしょう。
どこまで傲慢なのか…

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