健康なのに餓死するPTSD男性

$PTSD研究家翠雨の日記
朝日新聞の連載
今日は
高校で
ラグビーをするくらいスポーツ
健康に恵まれ
学校も出て
働いていた
39歳男性の餓死
近所の初老の女性は
ただの餓死ではない
震えています。
 ―自閉症の子どもは
 ミルクを飲まなかったりしますからね。
 生きる気力がなくなるのです。
 相当深い絶望の病です。
こういう直観を
大事にしてほしいですね。
 ―専門家が
  「考えすぎ」「妄想」と
  根こそぎ奪ってますが…あせる
父親が借金で蒸発し  ←大黒柱を失う
一家は死別や離別で
バラバラになったとことから
この男性の人生が
急変しています。
これは大変なショックです。
そのあと
仕事はうまくいかないながら
(定職につけません)
働き続けています。
傷ついたこころを抱えて
いますから
しかたがないでしょう。
自分勝手とかそういう問題では
なかったと思います。
トラウマに負けず
必死で適応しようとしたことが
凄いくらいです。
デスノートは
所持金9円
食えんは
生活と日本のPTSD否認社会です。
意識してできることではありません。
無意識は
最期まで
ベストを尽くすのだと思います。

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