ディズニー『ラプンツェル』が人気のPTSD受難の時代

長年子どもに恵まれなかった夫婦が
やっと子供を授かりますが
妻は隣の魔女の庭にある
食べ物が
死ぬほど食べたくなり
しかたなく
食べさせてもらう代わりに
生まれたあかちゃんを
魔女に渡す約束をしました。
 ―無意識の防衛機制は
 人間のこころを保護するものですが
 下手をすると
 そのために
 魔女(トラウマ)に
 子ども(可能性)を
 取られて
しまいます。
 それがPTSDです。
赤ん坊は女の子で
高い塔の上に
幽閉されます。
 ―PTSDで搾取される生活です。
 DVや虐待・いじめの構造です。
 見える檻も
 見えない檻もあります。
 マインドコントロールです。
しかし
美声がいつのまにか王子を呼び寄せ
長い髪が王子を引き寄せます。
 ―完璧な密室で監禁されることは
 稀で
 入り口はなくても
 ちょっとした通路があるものです。
 
そのうち
妊娠し
激怒した魔女に荒野へ
放逐され
 ―自分が置かれた状況に
  気づくことは大事なことですが
  トラウマも反撃してきます。
  (よき変化にも
   不安になったり
   怖くなったりします)
王子は
絶望して
塔から身を投げて失明します。
 ―不安や恐怖に向き合うのは
  ストレスですから
  自分の目でみることを
 やめてしまうことがあります。
 
しかし
7年後
森をさまよっていた王子は
 ―自分がどこにいるのか
 誰なのかわからなくなって
男女の双子と暮らしている
 
 ―内なる異性
  アニマとアニムス
  女性性と男性性
彼女とめぐり会い
彼女のうれし泣きの涙で
視力を回復し
国に帰り
4人で幸せに暮らした
お話です。
有り難い出会いが
(ありがたいですが
 あります)   ←アリエッティドキドキ
トラウマを癒し
本来の自分の場所に
帰ってゆく力を   
与えてくれるのです。
トラウマを経由した
自己実現のモデルです。
昔から
このような袋小路に陥る人が多かったので
口承文学として
 ―文字にしたら
 焚書あつかいです。
 発禁ものです。
語り継がれていた智恵が
PTSDの時代
広く知らしめられる必要が
出てきたわけです。
魔女にとらわれても
このように
逃げ出さねばなりません。

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