高島屋大阪店では
全面開業を記念して
11日まで
ダイヤモンド2355個
計約150カラットを
あしらった
豪華なブラジャーが
展示されています。
イタリアの宝石ブランドと
アメリカの下着ブランドの
共同製作で
手作業で800時間以上かけて
仕上げられ
―コツコツが大事ですネ!
金額は300万ドル(2億4千万円)。
百貨店は
過去の遺物になりそうな
悲哀の象徴であるうえに
―百貨店というものができた頃は
華やかな場所だったそうです。
「きちんとした格好で行きなさい」と
お年寄りに叱られたことが
あります
大阪は激戦区です。
こういうときに人間が
するのは
いつの時代も
神頼みやおまじない
「ブラジャーにあやかり
客を『寄せて』
高島屋の人気を『上げたい』」
だそうです。
―ブラと言えば
【寄せて上げる】が日本人の脳に
刻印されています。
神にお祈りするのではなく
文化的な遊びをするのは
【古事記】の時代からの
習性です。
輝きというのもあるでしょうね。
―華厳経で明るく照らします。
難しい話ではないです
華厳の化身
華厳の総本山
東大寺の観音さまがもっている
―世界の外にこぼれおちそうな
人を救います。
網のイメージもありますね。
―ポニョも最初に
家出したとき
網に救われました
ゴミと一緒で
父親との格闘が始まりましたが
努力を貫き通したのです。
高島屋300万$豪華ブラのポニョ風ユング心理学的意味
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