被災地のこころのケア大人に傾聴子どもに「遊び」

$PTSD研究家翠雨の日記
自閉症という名のPTSD児
ストレスに弱いですから
 ―心的外傷後ストレス障害ですから
受けたショックを
表現した遊びを
繰り返し
癒やそうとします。
これは
いわゆる
トラウマの再演ではなく  
 ―ネガティブな意味で
 使われています。
 本来は陰陽併せ持つ言葉ですが
 洋物なので二元論になってます。
自然治癒力による
癒やしの意味があります。
この遊びを止めるのは
震災ショックで眠れない人に
睡眠薬を飲ませるようなものです。
そういうことに気づき始めた
大人は
普通の被災児にも
 ―基本原理は1つです。
遊びが大事だと
気づき始めました。

本来なら
泥んこ遊びなんかが
よいのですが
被災地では
いろんな意味で無理ですね。
いろいろ工夫した
遊びがネット公開されているようです。
「遊びは癒やしです」
いくら言っても
バカにされてきましたが
常識になってきましたニコニコ
★小児虐待やいじめ自殺で
子どもが亡くなると
ストレス性自殺が認知され
★大震災で多くの人が
傷つくと
こころの傷が認知され
その傾聴が常識化される。
いつも
多大な犠牲がないと
学べないのが
哀しいところですしょぼん

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