月別アーカイブ: 2011年3月

都知事選「後出しじゃんけん」陰陽五行~最強は石原氏の場当たり性?

24日告示された
東京都知事選は
外食チェーン創業者の渡辺美樹氏(51)
4選を目指す現職の石原慎太郎氏(78)
元宮崎県知事の東国原英夫氏(53)
元参院議員の小池晃氏(50)
4氏を軸とした争い
 ―四天王って感じで
 陰陽五行的です。
 真ん中の土気
 場の神さまが
 磁場を操ります。
じゃんけんは陰陽五行説をもとにした
日本文化ですが
 ―理由は
 あちこちに書き
 あちこちでしゃべりましたニコニコ
土壇場になって態度表明する
恒例「後出しじゃんけん」
 ―世間では
  最も無粋であると
  子どもも認知
  これが恒例とはあせる
$PTSD研究家翠雨の日記
一番目立つのはひらめき電球
石原氏
★手の内見せず
★110パーセント出ないと
言ったと思ったら
舞い戻り
★場当たり的解離発言して
 ―世間ではこれを放言と呼ぶ。
★バッシングされたら
青菜に塩で引き下がり…
そんなのは極最近の話ですが
もう舞い戻ってるあせる
筋を通せ!と言いたいですが
この人の中の
筋が通ってる。
 ―キャラとしての完成度が高い!
  これを個性と呼ぶかどうか…
懲りない人です。
 ―未治療の解離人格には
  真の反省がないから
  仕方がない。
しかし
この人未治療のPTSD解離人格に
人気あるんですよね。
だから侮れないんです
PTSD票ってありますから!
誰が勝つかの予想ではなく
後出しじゃんけんに
一番忠実なのは
石原氏ではないかという話でしたニコニコ

秋葉原のPTSD解離無差別殺傷事件本日判決が出る

7人を殺害し
10人を負傷させた
元派遣社員加藤智大被告(28)の判決
今日ですね。
ネット掲示板での
嫌がらせが
ひきがねになった
現代的な事件ですが
背景はぐっとさかのぼり
母親の不適切な養育があったと
弁護側は主張しています。
 ―虐待環境で育ったのだから
  PTSDだったということです。
その証拠に
★事件当時の記憶がありません。
 ―記憶が飛ぶ人たちです。
また未治療の
PTSDの一部によく見られる
性格傾向が濃厚ですダウン
★自分を無視したり
★まともに扱わなかったりした者に
 存在を認めさせ
★復讐することが事件の動機
普通は
捨て置くことが
捨て置けず
 ―ストレスに極度に弱い。

解離して
犯罪を犯してしまうのが
この病の特徴です。
海老蔵事件のリオンは
これを
【過剰防衛】と主張してましたが
認められませんでした。

宮城県派遣の保健師ら3人継続的支援の必要な「心の傷の深さ」報告

昨日
記者会見した3人は
避難所内を回って
被災者の思いに
耳を傾けた
そうです。
 ―傾聴姿勢ですね。
★「私も家と一緒に流されれば
良かったのに」と
涙ながらに話す
家族も家も津波に流された
90歳くらいの女性
★被災現場に
足を運べないため
「現実を受け入れられ」ず
心の傷の深さ
感じさせるお年寄り
 ―確認作業は大事ですが
 物理的・体力的に
 無理な場合は
 問題が複雑化しますね。
★「人が流されている様子が
目を閉じても浮かんでくる」と
不眠を訴える被災者
 
 ―こころの苦しさからの
 不眠ですね。
被災地での活動を通して
悩みを聞く大切さを
痛感
されたそうです。
そして
継続的に
傾聴する体制が必要であると
報告されました。
大震災のショックから
専門家は
多くのことを学んでいます。
常識が
大きく変わります。

PTSD爆発的増加の時代にエリザベス・テイラーさん死去

$PTSD研究家翠雨の日記
79歳だったそうです。
今や日本でも
離婚はありふれた現象に
なってしまいましたが
8回の結婚をしたことで
知られていますね。
 ―仕事でも
  私生活でも
  たくさんの人生を
 生きたのですね。
傷つく子どもがそれだけ
増えているということですね。
1980年代以降は
エイズの予防キャンペーンの
慈善活動を
活発に行われました。
エイズも
昔はガンのように
恐れられていました。
今はストレスになるほど
大量の薬を飲まなくても
延命しやすくなったそうです。
 ―移植で感染した人が
 最近出ましたね。
時代をさきがけた
象徴のような存在の死です。
PTSDの死につながれば
よいのですが
それは全く反対ですね。
増加の一途を辿っています。

震災ショックでツラれて買占め行動はPTSD反応

地域によっては
主婦の方々が
「あなたは牛乳コーナーへ走って」
「あなたはたまご!」とか
ママ友と
チームを組んで
争奪戦に参加されてるようです。
 ―お金はもちろん
  払っておられますが。
「そんな光景を見ていると
自分も
何か
買っておかなければって
思いになるんですよね。
まだ
家に買い置きがあるはずなのに
パスタの乾麺や牛乳と卵を確保。
牛乳は冷蔵庫に残っていたけど
最後の一本だったので
迷わず
かごに入れました」
ごくごく普通の方だと
思いますが
震災ショックは
日本全体に広がっています。
何かとは
安心でしょうね。
 ―残念ながら
 誰にも買えないんですよね。
必要ないのに
軽い解離を起し
 ―現実的に考えられなくなる。
買ってしまうようです。
思わぬ波紋です。
 ―不安からくる行動だと
 認識できていれば
 大丈夫だと思いますが
 パニックになっている人がおられたら
 見ていてあげてください。

PTSD解離モナこころの転地療法開始

$PTSD研究家翠雨の日記
タレントの山本モナ(35)が
昨日
レギュラー出演する文化放送
「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を
今月29日で卒業することを
発表しました。
「苦渋の決断」としながらも
「自分で1つ区切りをつけるためにも
一度やめることにしました」と
報告
フィールドを変えて
仕事をしていきたいと考えていますと
説明しました。
追い詰められて
ストレスから
解離し
事件を起こすのは
困りますが
ストレス軽減された
転地療法で
やり直すのは
よいですね。
解離事件を起した
人間関係からは
撤退した方がよいのは
PTSD治療の
基本原則の1つです。

こころのケアの基本は【傾聴】ですが、一人で一度に全部は無理です。

$PTSD研究家翠雨の日記
心理療法では
時間と場所を決めて
ちゃんと契約して
 ―試し行動とか
  過剰な依存心の防止
お互いに
心を正してから行ないます。
準備もないうちは
始まりません。
今の被災地に必要なのは
現場で
いつも
誰かが
対応することでしょう。
 ―めまぐるしく
 次々変わるのは困りますがね。
一人の人が
相手が納得するまで
聴き続けるのは
無理ですよ。
その人がストレスで
調子を崩します。
誰のためにもなりません。
工夫が必要です。

PTSD予防と治療に脱【過剰防衛】トレーニング

$PTSD研究家翠雨の日記
大震災ショックで
マンガと現実が
一緒になり
翻訳が要らなくなりました。
【象徴】そのまんまの
世界です。
$PTSD研究家翠雨の日記条件づけ
恐怖や不安        ←ネガ
あるいは
甘いものや心地よいものと ←ポジ
一緒に
見たものや聴いたものは
身につき易いのです。
一緒に揺れる
(ありのままに感じる)と
適応が早いのですが
不安が強く
過剰防衛すると
現実と合わないので
空回りして
酔いがいつまでも治りません。

これは
PTSDの治療にも言えることです。
幻想をやめて
現実を見ることです。
過剰防衛にしがみつくのは
気の毒です。
 ―お気の毒さまではなく
  いわゆる気に対する
  毒
$PTSD研究家翠雨の日記過剰防衛しすぎ

朝日新聞『青銭大名』第五十九話 未治療のPTSD解離人格は普遍的存在 

PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
この時代にも
たくさんいた
典型的なタイプです。
★嫉妬心が強すぎる。
 ―人がちやほやされていると
  露骨に苛立つ。
★顕揚欲が強すぎる。
 ―顕示欲では言い足りない。
  自分をドラマティックに
  高揚させる。
★まぶしい存在には
 奇麗事だとバカにする。
 ―虚勢を張る。
★軽く向かわれるとたちまち逃げ出す。
 ―本当は自我脆弱
★虎の威を借りようとする。
都をかき回す存在です。
平成の
未治療のPTSD解離人格も
全くこんな感じですね。
境界性人格障害と
言われていたタイプです。
普遍的です。

大震災ショック?出雲のトキ産卵と『崖の上のポニョ』のトキさん

昨日
トキ分散飼育センターで
飼育している
トキ4羽のうち    ←四象
繁殖実績のあるつがいが  ←両義
卵2個
産んだようです。
有精卵であれば
 ―有精卵の割合は  ←陰陽半々
 5割程度
 
4月下旬にも
ヒナが誕生します。
なんと
主に雄が温めているそうです。
 ―同じ頃
 人間界では
 保育士の父親が
 お片づけしない
 2歳息子を殴り
 死なせました。 
$PTSD研究家翠雨の日記
偶然ですが
八卦図のような
出来事です。
$PTSD研究家翠雨の日記
『崖の上のポニョ』の
トキさん
認知症みたいに見えて
実はシャーマンみたいな
智恵の
ばあさんです。
 ―被災地のおとしよりも
  正気に還り
  現状に焦ったり
  支援者に
  「温かい(手)ね」と
  人懐っこく感謝されたり
  普通の反応をされてたりします。
変化するには
時期があります。
大震災ショックの
こころのケアの幸先がよいかもニコニコ